1954-03-26 第19回国会 参議院 文部委員会 第13号
従つて然らばどのくらいの割合に〇・七坪がまた足らないものが残つておるかということになりますが、これは昨年の調査によりますと、約十八万坪と私は申上げたと思いますが、それを更に今年の五月一日を期しまして全国的に調査をいたしますので、それによつてはつきりした不足坪数が出て来るわけでございますが、その場合には恐らくこの〇・七坪の不足坪数というものは相当減つて上つて来るという推測をいたしております。
従つて然らばどのくらいの割合に〇・七坪がまた足らないものが残つておるかということになりますが、これは昨年の調査によりますと、約十八万坪と私は申上げたと思いますが、それを更に今年の五月一日を期しまして全国的に調査をいたしますので、それによつてはつきりした不足坪数が出て来るわけでございますが、その場合には恐らくこの〇・七坪の不足坪数というものは相当減つて上つて来るという推測をいたしております。
ただ中小都市、或いは御承知の通り年四回程度は他の公共団体に貸しているという現状になるわけですが、それだけでも相当減つて、回数が減つておりますから、儲けが少くなつているのが各所有者である施行者、競輪場を持つているところがそれだけ減つているわけです。そこへ持つて来て、今の儲けを財政収入に見られますから、交付金においては恐らく減るような結果になるということは考えられるわけであります。
先ほどのあなたの公述の中に、一月と二月の預金が相当減つて来た、一月は五百二十億の減、二月は六十六億の減と承知しておりますが、その原因についてのお話がなかつたのです。これは、どうしてそういうふうに減つて来たかということを十五日の理事会で皆さんが協議して、銀行協会としてまとめた意見をひとつお知らせ願いたいと思います。
これは郵政省内部の郵政監察局のほうでも相当気をつけて監察のほうは大いに手を入れておられるようでありまして、二十七年度になりますと、二十六年度よりも相当減つて来ておるように見えますが、併し件数としては依然としてたくさんあります。この点チェック・システムを十分にするということも相当考慮されなければならん問題ではなかろうかというように考える次第であります。
かくこれはむづかしいのでございますけれども、先ほど御説明申上げましたように、十二月末の九億七千七百万ドル、そこで一月の赤が八十七百万ドるということになりますと、単純にこれを引きましただけでも九億を割り、二月、三月に赤が出るということになるのでございますけれども、先ほど来実績の数字をお示しいたしまして傾向を見て頂いたわけでございますけれども、今のような赤が続きますと、これはまあ御想像頂けますように、そこで相当減つて
それから高級自動車につきましては、実は最近外貨の方で新しく入れるものは全部押えるような方法をとつたはずでございますが、同時に駐留軍その他外国側の協力を求めまして、外国人が日本へ持つて来た車を新しいうちに日本人に転売するというようなことについては原則的に禁止する、非常に制限をするという措置をとりましたので、これからおそらく相当減つて来るだろうとは思いますが、なおその他のぜいたく品等につきましては問題なく
四月以降になりますと、重油の季節的な消費量とか、あるいは燈油、軽油につきましても、季節的な需要というものが相当減つて参りますので、四月以降におきましては、相当これは緩和されるというような考え方を持つておりますので、この際急いで配給統制をしなければならぬというようなことは、今のところ考えておりません。 なお当面の問題としまして、先ほどもお話がありましたように、実際物はある。
又セイロン、その他におきましても輸入が減つておるというふうなことで、国外におきまする米の需要は相当減つて参つておるので、輸出余力もタイ、ビルマ、アメリカ、仏印等は殖えております。
しかしこれがかりに二千万石しか供出されないとすれば、その場合農村に落ちる金は供出の面からは相当減つて来る。これを全般的に見ると、昨年度に比較いたしまして、全国の減収が一千万石と大まかに考えますと、それに伴う減収は、豊凶係数等によつて今後のバツク・ぺイを考えまして約二百億円くらいはもどるとしても八百億円、非常な減収となると思うのであります。
○森田豊壽君 只今の御回答で行きますというと、甘藷の生産量は今年はそう減つていないようなお考えのように思いますが、今年は相当減つておる事情が各地に現われておるのでありまして、而も価格から行きまして、その価格は大阪市場における甘藷の価格等のごとき、食糧甘藷のごときは非常に暴騰しております。
併しこれを改造なり製造なりに限定するとしまするならば、相当減つて来るのではないだろうか。そういうことになつて来るならば、或る程度企業の合理化等を我々としては図つてもらいたい。運賃に転嫁するということは、自治庁としては予想はいたしていないわけであります。国有鉄道当局といたしましても、もつと大規模な課税なら運賃に転嫁できてよろしいのだけれどもというようなことさえ言つているわけであります。
つまり、個人事業税と同じように相当減つて来るのではないか。しかし、りくつを申し上げますが、租税は負担の公平をはかるべきものであるから、公平にやる、こういうことから行きますと、三分の一になつてもやらなけれでいかぬということになるわけであります。しかしそれが困難とすれば、何か他の方法によつてそれを是正しなければならないのじやないか。
相当減つて来て、かなり整理はついて来たというふうに信じておる次第であります。それから財務局に監察班というようなものを設けまして、検査院の検査というようなことは別に、大蔵省の部内でもこういうことがあつてはいかんことで、財務部とか或いは出張所とかいうような所を検査して歩くというような制度を数年前に始めまして、今是非こういう事件をなくしたいというふうにやつておるところでございます。
三月期のあの配当も勿論御承知でありましようが、九月期の全国平均配当率より相当減つておるはずであります。それから三月期以後現在はなお悪くなつて来ておる。而も私は大企業ならば償却もできましようが、これは税金の納まらないことと、且つ償却のできないようなものが再評価しても、これはつまらん話なんです。何もならぬ。税金をただ取られるだけです。そういうようなことを今度は私はお考えを頂かなければならぬかと思う。
相当減つて来るわけです。それから不渡手形の激増とか或いは失業者の増加、そういう点を考えますと、丁度不成立予算は朝鮮戦争が拡大するような情勢の下に作つております。そこで保安庁経費も二十七年度の五百四十億から一挙に八百三十億と急激にこう殖えておる。又投融資においてもそうである。
これは全部減らないといたしましても、少くともそういうものも相当減つて参る。それから役場とか学校でございますが、こういうものも、現在非常に危険校舎その他と言われておりますものも統合整備が或る程度可能ではないか。そういうものを見込んで参りますと相当な額になります。
ただ府県の出先機関というものは、これは相当減つて行くのではないだろうか、要するに府県が今まで町村の数が非常に多うございまして、そういう連絡なり調整機関なりとして出先として置いておりましたものが、そのやつておりました仕事の部分を町村自体がやるという恰好になり、移り変つて行きはしはしないか、府県としてそういう関係が減つて行きはしないかと思います。
これは殖えているものもあるのでありますが、電々公社から国際交通、電気通信会社が分離いたしたのでございますが、その株式を売りましてその財源は電々公社に交付して建設の財源に充てる、これは不成立予算のときに二十億計上いたしておりましたものが、三十二億全額売れる見込でありまするのでこれを十二億殖やしておりますが、そのほかにおきまして最近の実績によりまして国有財産の収入、或いは共有船舶の持分収入等におきまして相当減つて
関税でございますが、関税につきましては、最近の収入実績を見合い、同時に輸入につきまして、不要不急品の輸入についてこれを相当抑えたほうがよいといつたような考え方が大分出ている向きもございますので、その点をも考慮いたしまして、又砂糖の輸入等が相当減つて来そうな様子もございますので、そういつたような最近の情勢をも加味しまして前回は二百四十億見込んでおりますが、今度は二百二十五億ということにいたしました。
その結果、現在におきましてはこういうものは、相当減つてはおるのでございますが、しかしながら非常に大きな事業場のことでございまして、なかなか予想通りには行つておりませんが、できるだけ努力をいたしまして、こういつたものを今後少くするようにいたしております。