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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-04-23 第46回国会 衆議院 決算委員会 第21号

先般も建設省を調べてみましたら、治山治水特別会計、こういう中で相当建設省本来の仕事が行なわれているわけであります。それから、特別会計の処理ができずに、一般会計予算をもらわないために、もう十何年間も処理できない状態がたくさんあるわけでございまして、それはまあどちらが都合がいいか知らないですけれども、ほったらかしになっている例があるわけです。

勝澤芳雄

1961-10-30 第39回国会 参議院 建設委員会 第10号

田中一君 むろんこの法文の内容については法務省でも相当建設省のほうへ相談に行って、答弁の抜け道、のがれ道は十分考えておられると思うのですよ。しかしながらそれをこえて実体論としてこういう個所が多いのですよ。それも、指定しなければいいんです。その指定をしなければ一向差しつかえない。ところが現在宅地造成業者というものがもうたくさんいます。そうしてまた宅地難からくるところの要求も多いわけなんですね。

田中一

1961-10-25 第39回国会 衆議院 建設委員会 第9号

相当建設省はこれにブレーキをかけて、なるたけ不利なようにさせようと努めたと私は思うのだけれども、それでもなおかつこういう資料が出ておるのですよ。そこで、私の申し上げることは、国会で二カ年間をもみ抜いて、そしてあらゆる方面の権威者参考人に何十回となく呼んで、敗戦後の日本経済という広い視野から、日本経済も、日本道路交通状況も、建設費状況も、あらゆるところを勘案して成立したこの法律なんです。

中島巖

1961-10-25 第39回国会 衆議院 建設委員会 第9号

というようなことを私どもは希望しておるのですが、基本計画がきまってそれを調整して、さらに整備計画を作ってそれを調整してというようなことを考えますれば、非常に時間もかかることでありましょうし、同町に、かりに審議会へかけるにいたしましても、すべての問題は大体もうきまっておらなければならぬと思うのですが、ことし一ぱいでできるというお話でございますので、それを前提として、同町に私は、調査という点においては、相当建設省

堀内一雄

1959-08-04 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

田中清一君 それじゃ道路局長に、一ぺん私は御注意を申し上げますけれども、こういった静岡県の土木部長なんというのは、相当建設省とつながりのある方ですから、そういった方が、こういったような発表をしないように御注意を願いたいことと、もう一つ今、東海道が非常に飽和状態で、どうにもならんということをおっしゃいました。それは確かでございます。

田中清一

1958-12-25 第31回国会 参議院 建設委員会 第4号

次に伺いたいのは、相当、建設省予算が増加している。官房長は、先ほど第十何位か、九位か、八位か、相当低い要求の順位でもって、定員の問題を考えている、要求したいと言っております。これだけの事業が伸びて、人を一体どうするんです。人の問題を……。従ってもう一ぺん人の問題、この事業を遂行するのに人間をどうするかという問題を一つ明確にしていただきたい。

田中一

1957-02-26 第26回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員柴田達夫君) 産業開発青年隊事業についての補助は、お話しのように最近相当建設省の方においても力を入れておりますので、需要も多いということで、三十一年度の予算に比べまして約七百万円の増額をいたしております。三十一年度は千五、万であったと思いますが、三十二年度は七百万円くらい増額をいたしまして、二千二百万円程度に増額をいたしておるのでございます。

柴田達夫

1956-11-27 第25回国会 参議院 決算委員会 第4号

技術的な検討も相当建設省において行われたのでありますが、かような結果になりましたことに、貴重な参考でございますので、なお今後十分注意をいたしたい、かように考えております。  それから第五十三号でございますが、これは全く先ほどもお話しのように、部内の手続が不十分でございまして、連絡不十分のために生じた問題でございます。

正示啓次郎

1954-09-15 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

緊急監査をいたしました結果、大体二十八年度の被害総額相当水増しがあつたり或いは不正な申告等があつた事実を認めましたので、まあ三割強を一応削減してかかつたのでありますが、その後だんだん調べましたところによると、これはお手許に行つているかどうかわかりませんが、主計局監査官のほうで調べましたところによると、農業用水等では大体五二%というふうになつておりますが、尤も港湾などは九〇%、或いは今の建設省の分は相当建設省

小笠原三九郎

1954-05-12 第19回国会 参議院 建設委員会 第35号

特に、併し通産省は炭鉱主利害関係というものにどうしても捉われるあれがありますから、その点我々もそういうものに余り煩わされないで、やはり建設省が良心的に技術的にそういう調査をやるというときに協力されるように我々申入れるつもりですが、併し今の御答弁のように、相当建設省も良心的にこの問題と取組んでおられるようですから、そういう方針で進んで頂きたい。  

木村禧八郎

1954-04-30 第19回国会 参議院 建設委員会 第31号

それから最近御承知通り海外から相当建設省宛に工事をやらないかという引合が来ております。これらに対して実は建設業者の方々の御意見は非常に消極的でありまして、海外に出ようという気持が余り見受けられないのであります。その原因を聞いてみますと、一つには根本的に外国の事情というものがよくわからないということ、少くとも戦前或いは戦争中とはいろいろな関係で物価或いは労務の実情も違つておるだろう。

宮内潤一

1954-04-05 第19回国会 参議院 決算委員会 第18号

政府委員(石破二朗君) 御指摘通り、やはり戦争影響というのは、相当建設省の技術に対しましても影響があつたことは、御指摘通りでございまして、特にいわゆる本当に物を作る、どつちかと言いますと、机の上で仕事をするのじやなしに、本当に仕事をやつて行く、まあ工場などでは職長でありますとか、いわゆる役付工に当るような職員、長年経験を持つておつたそういう役付の工員に当るような階級の職員が非常に手薄になつておるというのは

石破二朗

1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

相当建設省といたしましても譲歩した現状にあるような案を持つておるのでございますが、更に又向うのほうが余計希望をするというような実情でございまして、河川の全面的な責任をお預りしておる建設省といたしましては、そうむやみに、法案を得たいばかりに全責任を尽すことのできない譲歩も、これはできかねるものでございますから、一つもう暫く日を頂きたいと思つております。

南好雄