1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号
○田畑金光君 具体的にお尋ねしたいと思いますが、十六国会の節に、愛知通産大臣、佐久石炭局長からお聞きしました石炭対策と、本日お聞きしまする対策との間には、何一つ目新らしいものも見出すことができないんです。冬場に入れば石炭の市場も石炭の業界もよくなるかと思つておりますると、ますます悪くなつて行くばかりであります。
○田畑金光君 具体的にお尋ねしたいと思いますが、十六国会の節に、愛知通産大臣、佐久石炭局長からお聞きしました石炭対策と、本日お聞きしまする対策との間には、何一つ目新らしいものも見出すことができないんです。冬場に入れば石炭の市場も石炭の業界もよくなるかと思つておりますると、ますます悪くなつて行くばかりであります。
従いまして殊更目新らしい新規なものは何も要求しないつもりでありますが、ただ問題は中学校生徒をどうするか、理想といたしましてはやはり義務制の児童、生徒に対しまして学校給食を実施するということは非常に好ましいと私は考えておりますが、予算の都合でこれは児童だけになつたわけであります、政府の法律案については。そこで来年仮に中学校の生徒に及ぼすという考え方をとりますれば法律の改正をしなければなりません。
その場合におきまして金銭が担保として提供された場合におきましては、従来の規定においてはその担保の解除を得ようとする場合には先ず関税を納付いたしまして、その納付いたしました暁におきまして金銭担保の解除を行われることになつておりますので、その際において二重の資金を要することになりますので、それを改めまして、納税者の希望によりまして担保として提供された金銭をそのまま関税に充当できるようにいたしたのが目新らしい
この報告は七項目からなつており、その第一は、伊藤理事長の過去、経歴についてでありまして、これにおきましては、伊藤理事長が、保全経済会を始める直前、すなわち昭和二十三年目新生命保険相互会社の保険勧誘員をしている際、保険に入れば保険金の二割を貸すと偽つて保険の募集をなし、集めた掛金を会社に納入せず、これを横領したという点で、詐欺背任横領事件として告訴を提起せられた事実を述べ保全経済会のいわゆる自転車操業
なお以上一般会計でございますが、特別会計におきましては特に目新らしい事項もございませんが、一、二新らしい事項といたしましては、例の輸出保険の関係でございますが、このほうに一部新種保険を設けたい。つまり委託販売につきましてこの損失を補償する制度を設けたいということで、その契約限度の引上げを認められております。これは追つて法案の形でいろいろ御審議をお願いしたいと思つております。
特に目新らしい分はこのから二番目のbというところに防除適期決定圃設置として二千八百万円、これは新規事業であります。これは現在改良普及事業と連関を保ちまして、郡単位にあります防除所の更にその先端に防除適期決定圃を設ける、防除適期決定圃は……。
○政府委員(下田武三君) 国際民間航空条約は、実は皆様にとりまして目新らしい条約ではないと存じます。今まで各国との民間航空協定におきまして、必ずこれに関連を持つておりまして、締約国は相互に国際民間航空条約の原則を遵守するということを第一条で約束しております。又平和条約の第十三条におきましても、この条約の国際航空に適用し得る部分は日本側は実施するということを、すでに一方的に約束してあります。
○政府委員(下田武三君) まだ米国側の詳しい見解を聞き質すひまがございませんのでございますが、私どもの受けました印象では、日本がMSAを受けることになつてその結果MSA法の五百十一条の義務を引受けることになるが、その義務は日本がすでに加盟を申請している国連に加盟が実現した場合には、実質的には同様なことを引受けることになるのであつて、何にも日本にとつて目新らしい義務を買うようになる問題ではないんだということを
○岡村文四郎君 この法案は、いつか長谷川さんが局長になつたとき、何か目新らしい事業をやつて下さいと、こう頼んでおきましたが、その後御熱心に有畜農家創設の事業をお始めになつて、今までやつておられたのは、単なる臨時の措置で、今度は本格的におやりになろうというのでございます。非常に賛意を表し、この努力には大いに感謝をいたします。
自由党の政府の公約、国民もそう理解しておつたのは行政整理とそれから外資の導入、目新らしい政策はこの二つです。 まず第一に行政整理について一問一問だけを総理に伺いたいのだが、二十八年度の予算においては、あなたの年来の主張である行政整理というものを何ら認められない。それのみならず。冗費節約においてすら何ら考慮されておらない。ウインストン・チヤーチルは内閣をとると官庁の自動車を減らしました。
ただそのほかに小さい金額ではございまするけれども、日本の憲法の資料を今から失われないように整理しておくというような金額が三十四万円加わつておるということが一つの目新らしいことであると言い得ると思います。それから図書を買います費用が、これが実は表面で申しますと、前年度よりも百十二万円減つておるという計算になります。
その他の部会或いは専門委員、幹事等に関しましては、目新らしい事項はございません。 こういうふうにして、一応促進法施行令並びに審議会令を取りあえず作りまして、その他法に委任されました政令事項はまだございますけれども、差当り必要な政令事項を二つ作りまして、そうして第一回の審議会を先ほど申上げましたように九月十三日に開催した次第でございます。
右の摘要欄を見ますると、ストマイ、パス、人工気胸とずつとございまして、新たに明年度概算で目新らしいものは一番最後の手術に伴う医療九万二千八百七十四件であります。これは大体手術をいたします際にリンゲルの注射、或いは輸血、そういう問題が起きますので、それはどうしても手術を認める以上ぎりぎりに行つてもこれを追加せねばならないということでこれを追加しております。
更にもう一つ目新らしいところと申しましては、こういう身体障害者の人に職業指導をいたしましても、やはり一般の社会に出まして、一般の工場その他で働き得る人と、それからやはりそこに何らかの特別な施設をしてやるとか、或いはなお医療的な保護を加えるという必要のあるかたもあろうと思いますので、これに授産、特別な授産施設を設けて行きたい、六ヵ所ほどブロツク的に設けて行きたい、こういう費用が入つております。
それから百五十三番、保育所、母子寮等に必要な経費八億三千七百八十六万七千円、これは従来同様保育所、母子寮の指導監査費、或いは保育研究の作成、それから保母養成所の経費が入つておりますが、特に目新らしいところを申上げますと、例の農村の既設保育所、昔の農繁期託児所でございますが、これを奨励したいというので、全国の町村九千八百九ヵ所に一町村平均二ヵ所ぐらい、大体部落単位に設けられますので、年に農繁期が二回ございますので
そのほかは全般論といたしまして、ちよつと今までにない点を申しますと、強力な河川中心の総合委員会を設置してもらいたいというようなことが目新らしい点じやないかと思います。
先ほど御説明がありましたが、これは四月に一挙に変つたわけではないのでありまして、冒頭にもございますように、四月頃から八月頃の間、相当期間の間にぼつぼつ変つておるのでありまして、勿論この案件全体がそう特に惡質というようなふうには私ども考えておりませんが、批難のほうも行過ぎしとは思えないのでありまして、いろいろ御説明を伺いましても、私どもとしては目新らしい御説明ではないのであります。
そういう関係があつて規定そのものは、そのときには直ぐに削除してなかつたものですから、今回如何にも目新らしく改めて廃止したような恰好になつて来たわけでございますが、正式の法律の権限に基いてすでに廃止されておるわけでございます。
ところが本法は目新らしい施策であり、又予算でありまするので、私は成るほど政府もいよいよ農村側に少し目を開いたかと、こう思つたのです。今政府の答弁を聞いて見ますと、この差益金は農民が犠牲になつて積立ておいたものがその内容でございますから、全く私はこれを農民に返すべきであつて、欺瞞の予算であると断定せざるを得ないのでございます。
これらの事業、或いはこれらの目的というものは、何も目新らしいものではなく、又急に最近に積雪寒冷地帯が殖えたわけでもなく、従来から苦心、鋭意このほうの事業が施行され、又予算も相当につけられておるのであります。ただ、財政上の余裕があるから、今まで足りなかつたものをこの際殖やすという意味でありまするならば、公共事業費として更に緊急なものが別にあると存ずるのであります。
その他につきましては新らしい項目で特に目新らしいものはございませんが、その一二について申上げますと、統計の整備に必要な経費が、前年度百九十三万円でございましたのを二十六年度では六百七十六万円余要求をいたしております。又建設業法の施行に関しましても前度年と同様に調査を続けて参ることにいたしておりますので、その経費も要求いたしております。