1981-04-07 第94回国会 衆議院 決算委員会 第6号
まず最初のところからお答えをいたしますが、防衛庁におきましては、内部監査制度は、会計経理についてその実態を把握して、適正かつ効率的に行うように是正指導、業務の改善に資する、こういうふうな目的のためにできておるものでございまして、機構といたしましては、防衛庁内局に監査課というのがあります。これに相当するようなものが各機関にあります。
まず最初のところからお答えをいたしますが、防衛庁におきましては、内部監査制度は、会計経理についてその実態を把握して、適正かつ効率的に行うように是正指導、業務の改善に資する、こういうふうな目的のためにできておるものでございまして、機構といたしましては、防衛庁内局に監査課というのがあります。これに相当するようなものが各機関にあります。
しかしながら、実情把握という点についてはやはり地元の府県がよく知っているわけでありますから、いま直ちに監査課みたいな組織を厚生省でつくることがいいか、あるいは権限はいまのままにして、これを統括をする何か特別なチームをつくったがいいか、あるいは新制度をつくったがいいか、十分検討いたします。
それから、経営調査室の中に監査課というのがあるんですけれども、この監査課の強化というものも図り、監査役室と共同をして、これから本社はもとより各部課の監査を強めていく、そして、今回のような不祥事の起こらないようにせねばならぬ。 それから、先ほどもちょっと他の委員の方の御質問に答えて申し上げましたが、いままでの社長室は少し風通しが悪かった。
○坂倉藤吾君 私はそこに、たとえば本来監査をしなければならぬ経理上の会計の中に、監査課わざわざ設けられて、現地へ出ていって定期的に監査しているわけでしょう。しかも片方では監察官の組織があって、これまた考査の立場で局に入っている。
いただきました資料によって組織を対照してみますと、四営林局の経営部とその下の治山課、監査課、それに事業部とその下の土木課が廃止され、支局には新たに業務部が置かれ、その下に新たに森林土木課が創設されるということになっていますが、北海道全体を見た場合に、営林局が国有林野事業において実施する仕事の上においては何らかの変化があるのかどうか、人員総数に変更があるのかどうか、そのあたりを、まずお伺いします。
○政府委員(福田省一君) ただいまのは結果だけについてお話しいたしたわけでございますけれども、結論から申し上げますと、この点につきまして、ただいま青森営林局の監査課を中心にして監査官を派遣し、目下鋭意調査中でございます。 御指摘のありました数字と営林局からの報告による数字と、大体若干違いはございますけれども、契約書上の数字と非常に違いがあるということの原因について、いま究明いたしております。
いますぐとは言わないから全部出しなさいよ、そのくらいのことは経理局の監査機構もある、監査課もある、——場合によっては会計検査院に依頼してもいいよ。大臣どうですか、いまの経理局長の答弁は。国の金をそういういいかげんな認識のもとに使わせておるのですか。一体国会の予算の審議というのをどう思うのですか。郵政省の金じゃないんだよ、それは。
○政府委員(浅見喜作君) 一般的に国の支出は、予算の定めるところに従いまして適正な執行を国の責任において行なうわけでございまして、その間、先ほども申し上げましたように、もちろん、現場の自治監査、地方郵政局の経理部監査課を通じましての内部監査をしました上で、会計検査院の検査もお受けするというたてまえになっておりまして、その間、厳正に執行されるように私どもつとめておるつもりでございます。
○政府委員(浅見喜作君) 先ほど申し上げましたような体制でやっておりますので、地方郵政局の経理部監査課におきましても、年次計画に基づきました会計監査のため臨局した局についてのみそういうことがわかるわけでございまして、全体的な数字はちょっと郵政局を通じましてもつかめないという状況にございます。
○福田政府委員 御指摘の点については、ただいま申し上げましたように、電話情報をとったというだけでございますので、たびたび繰り返して申しわけございませんけれども、厳重に、うちには監査課もございますので、調査しまして、その事実がはっきりいたしますれば、さっそくこれは厳重に処置いたします。 なお、その他の問題につきましてもよく調査いたしたい、かように思っております。
○政府委員(福田省一君) この点につきましても、ただいま申し上げましたようになお、検査続行中でございますが、報告の内容を見ましても、こちらが監査課を中心にいろいろ検討した結果十分でないものもございます。したがいまして、私はただいまなお検査続行中と申し上げました。なお手が足りなければこちらのほうからもっと強化しまして、その点を十分明らかにして御趣旨の線に沿って措置してまいりたい、かように思います。
なお、直営直用の事業におきましても、種々私たちは監査をいたしまして、——監査課がいろいろの問題が出ますと、これを指摘しておるわけでありまして、やはり同様の勤務からそういう手抜かりが出る場合もございます。あわせまして、両方とも会計検査院からもしばしば指摘されるところでございますが、そういう点を十分考えまして、今後は厳重に指導監督をしてまいりたい、こう思うわけであります。
それから平常の業務の問題につきましては業務部がございまして、この中で、業務課、経理課、監査課、こう三つの課がございます。
中のシステムを概略申しますと、まず内局には経理局の監査課というものがございまして、防衛庁全般の監査方針の策定及び監査の実施状況についての監督、指導をいたしているわけでございます。陸上自衛隊は、幕僚監部の中に会計監査班を設けるとともに、特に独立いたしまして会計監査隊という組織がございます。この会計監査隊が陸上自衛隊傘下の現場につきまして逐次監査をやっているわけでございます。
調査に当たりました監査官の氏名は、清水監査官、それから小川監査課課長補佐、橘監査官、近沢課長補佐、緒方係長、以上五人でございます。
最高裁判所経理局は五課一室ございまして、総務課、それから主計課、営繕課、用度課、監査課及び厚生管理室でございます。そのうち、主計課長及び総務課長兼営繕課長、これは有資格てございまして――有資格と申しますのは、裁判官の資格を持っているものでございまして、あと四つの課は、それぞれ事務官からなっておるわけでございます。
それで営林局におきましては主として監査課に配置をいたしておりまして、部内の考査事務をやっております。その考査事務につきましても経理、労務あるいは事業というふうにそれぞれの担当分野がございます。
○大出委員 そこで承りたいことはそこから先なんですけれども、営林局に監査課がございまして、監査官というような方がおられるようですけれども、何名ぐらいおって、何をやっているのですか。
それから、監査課がなくなりまして企画調整官というのができます。定員関係で私ども事実上は、監査課長が首席の企画調整官になる、大体そういう考え方でおります。それから、従来おりました監査課の職員は、大体そのまま企画調整官なり事務職員として首席企画調整官のもとに移る。
○達田龍彦君 じゃ、お尋ねをいたしておきますけれども、あなたのほうで、これは業務部の監査課と思うのでありますけれども、自治監査といいますか、庁内の自治監査をされておると思います。その中において、四十二年度の自治監査の結果というものが一応まとめられているはずであります。
(防衛施設庁総 務部会計課長) 大浜 用正君 防衛庁事務官 (防衛施設庁施 設部長) 財満 功君 検 事 (刑事局長) 津田 實君 自治事務官 (行政局長) 佐久間 彊君 委員外の出席者 防衛庁書記官 (経理局監査課
しかし、いま大蔵省が監査をやる、また各省でも監査課がある、いろいろなことをやっておりますが、どうも非違事項が絶えないということから考えて、予算の執行という面の拡大されていく状況に対処して会計検査院の機能はどうあるべきかということは、やはり国会として相当検討していくべきだろう。これは国会の高い立場でやってもらうととが一番いいという考えでございます。
○政府委員(藤牧直君) こまかい資料もただいま持ち合わせておりませんですけれども、建前といたしましては、監察官あるいは監察官補で全局数の大約六〇%、それから経理局のほうにございます監査課のほうで残りの四〇%というふうにいたしまして、一年に一度は必ず目を通すというふうにいたしております。
今私が申し上げたことも、根拠のある資料に基づいて申し上げておるので、監査課の調べをぜひ一つ急いでいただきたいと思うのでございます。
○塚本政府委員 その点につきましては、監査課でやっておるということを私もちょっと聞きました。まだ詳しく聞いていないのですが、監査課の方で四国電力を調べまして、そういう問題がある。なおまた、たしか先生からお話があったのじゃないかと思いますが、監査課の方で、そういう問題につきまして調査をしたということを聞いております。