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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-10 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

さらにつけ加えますと、内閣憲法発議案を出す権限があるかどうかなども明確にするべきだという意見も出ております。  次に、憲法改正条項について、意見を申し述べたいと思います。  憲法九十六条一項は、国会憲法改正発議するには各議院の総議員の三分の二以上の賛成を要すると規定しています。しかし、この要件が厳格に過ぎて、今の憲法改正することが困難になっているとの指摘が出ております。  

保岡興治

1987-08-21 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

過去の歴史を顧みまする時、今回この憲法附属の最も重要なる本法案を、議員発議案といたして、われわれの手になつたものについて御審議を願うこととなりましたことは、実に画期的のことであり、けだし今俊憲政運用の上に及ぼす影響は甚大なるものがあると確信をいたします。以下簡単に、現行議院法と比較しつつ内容について御説明をいたします。   

堀昌雄

1967-04-21 第55回国会 参議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第3号

この教公二法について問題となっております点は、主として政治的行為を制限すること及び争議行為を禁止することの規定に関してでありまして、立法院内部においては与野党が激しく対立しており、また院外におきましては、教公法阻止共闘会議というのが組織されて前記二法の立法化に反対しておりまして、去る二月二十四日には教公二法についての文教社会委員会発議案の本会議上程をめぐって院の内外において混乱が起こり、現在沖縄における

山野幸吉

1967-04-04 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第3号

この教公二法について問題となっております点は、主として、政治的行為を制限すること、及び争議行為を禁止することの規定に関してでありまして、立法院内部におきましては与野党が激しく対立しており、また院外におきましては、教公法阻止共闘会議というのが組織されて前記二法の立法化に反対しておりまして、去る二月二十四日には、教公二法についての文教社会委員会発議案の本会議上程をめぐって院の内外において混乱が起こり、

山野幸吉

1956-04-24 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第27号

公職選挙法の一部を改正する法律案(第二十二回国会参第二五号)本院小林武治君ほか五名発議案につきまして、さる三月二十七日に、発議者より撤回要求書提出された旨議長より通知がございました。  本院規則第二十八条によりますと、委員会議題となった発議案撤回につきましては、当該委員会の許可を必要といたします。

松岡平市

1956-03-13 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

提案は、国民投票にかけられる、そのときに一々具体的な提案という言葉を使って発議案をきめるのか、あるいは憲法上当然国会憲法改正案を議決すればそれは憲法規定によって当然に提案されたことになるのか、この手続についてはなお研究の余地がございますけれども、いずれにいたしましても、この憲法改正の案を国民投票に付すべきものと国会が決定するということが発議、それが国民提案されて国民投票にかけられる、こういうことだと

林修三

1956-02-29 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

これは自由党の方ですけれども、憲法第七十二条一第七十三条の内閣権限の中に「憲法改正発議案提出を加える。」こういうことがあるのですが、これを見ましてもおそらく私は多くの人は、果して内閣憲法改正を前提とする、たとえば、調査会ですが、そういうふうなものを提案する権限があるかどうかということがはっきりしていないと私は思う。

稻村隆一

1952-06-27 第13回国会 参議院 本会議 第56号

議長は、発議案を印刷させ、各議員配付する。」と明記してございます。なお、私ども議事課長を呼んでこの点について質疑をいたしましたが、議事謀長も、この参議院規則第二十四條に一昨日の手続が合つておらなかつたということは、はつきり認められております。或いは日程にございません議題を緊急上程せられます場合に、従来参事をして朗読せしめられました。

吉田法晴

1949-11-27 第6回国会 参議院 運輸委員会 第9号

村上義一君 ちよつとお尋ねいたして置きたい問題があるのですが、この問題はまあ後で伺うとしまして、この議員発議案で、身体障害者福祉法案というのがあるのであります。この附則の五十條に、国有鉄道運賃改正が出ておるのです。一つの国会に二つの運賃改正法律案が出るということになるのですが、これにつきまして、一体政府はどういうふうにお考えになつておるか、伺いたいと思います。

村上義一

1948-12-17 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

それを更に又書面にしてお出しになつたのですが、それはいわゆる発議案というものではなく、議長に対してこういう事態があるから何とかして貰いたいというお申出なんでございます。それで懲罰の動議とか何とかいうものでございますれば、これは当然議長懲罰委員会に掛けますけれども、その段に至らずに適当に処置して貰いたいというお申出があつたのでございます。

小林次郎

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