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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-04-20 第126回国会 衆議院 法務委員会 第7号

したがいまして、社債発行制度の中で社債権者保護する、不良社債発行されて社債権者が不利益を受けることが絶対にないようにするということが一つの基本的な前提であると私どもは理解いたしております。そういう意味で、現行社債発行限度規制は、一つ社債権者保護の手段としてある種の機能を果たしていたことは否定できないと思います。  

清水湛

1993-04-20 第126回国会 衆議院 法務委員会 第7号

また、このうち第三番目の社債発行制度合理化につきましては、これはかねてから我が国商法発行限度規制というのは合理性がないのではないかというような指摘があったわけでございますが、単純に発行限度規制を撤廃するだけでは足りない、周辺の環境整備あるいは商法自体社債権者保護のためのきちんとした制度を設けるということを前提にしてのみ廃止が可能であるというような観点から、従前より長期間にわたって検討されてきた

清水湛

1992-11-05 第125回国会 参議院 本会議 第2号

すなわち、国債の期間を短縮し、景気が回復したら最優先的に償還する景気ワンサイクル国債発行制度とも言うべきものでありましようか。国債発行野方図に流れないよう、国民一人一人がしっかり自覚した同世代償還負担つき減税実施するならば無用な懸念は解消しますが、ただ、短期償還国債といえどもその償還のための財源がまた必要になってまいります。

下条進一郎

1985-11-08 第103回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第2号

したがいまして、商法本則の見直しの帰趨いかんによりまして、一般電気事業会社社債発行制度につきましても再度検討する必要が生ずるということから、改正特例法の期限を現在の社債発行限度暫定措置法と同様「当分の間」とさせていただいて国会に提出させていただいたわけでございます。  三点目に、この四倍から六倍ということに拡大することによりまして社債権者保護観点から問題がないかという御指摘でございます。

関野弘幹

1985-06-11 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

政府委員宮本保孝君) 国債発行につきましては、いわゆる政府の提案いたします予算というものを十分立法府で御議論いただくということで、そこでもって発行が決まるわけでございまして、それを受けた消化というのはそれぞれのその発行事務当局がこれを円滑に消化していくということでございまして、やはりそこにおのずから我が国国債発行制度については歯どめがかかっているわけでございまして、必ずしもその発行引き受

宮本保孝

1984-04-06 第101回国会 衆議院 環境委員会 第4号

正田政府委員 チッソの県債の問題につきましては国会先生県会先生、超党派で長いこといろいろ御指導と御協力をいただいておりましたが、その事情を背景にいたしましてでき上がっておりますこの発行制度どもいろいろ問題があろうかと思いますが、患者さんに対する支払いという点については問題がないのじゃないか、こう思っておりますので、事態の変化がない限り、今先生が御示唆されかけたような形、現行方式で継続させていただきたい

正田泰央

1983-03-24 第98回国会 参議院 文教委員会 第4号

そのほか現行教科書発行制度なり供給制度無償制度を基礎としてつくられておりまして、それが変更されますために、いろいろな製造過程でございますとか、あるいは供給仕組みでございますとか、そういう観点から私どもとしてまだ積算はできないのでございますけれども、かなりの単価アップが考えられますので、そういうものを含めてやはり保護者負担というものを考えなければならぬというふうに思います。

鈴木勲

1981-03-24 第94回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員三角哲生君) 勝又委員指摘無償措置法の一条に書いてあるのでございますが、無償措置の円滑な実施に資するため、義務教育諸学校の教科用図書採択及び発行制度整備する、こういうことでございまして、やはりこの無償制度によります採択あるいは供給、これをできるだけ円滑に実施をいたしまして、どんな奥地にありましても新学期の初めには新しい教科書が行き届くと、こういうことを確保するための一つ仕組みでございます

三角哲生

1980-12-17 第93回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

そうして、その経費はすでにもう前国会で御審議いただきました本年度予算案の中に大部分計上されておりまして、その一部はすでに現在の教科書発行制度に基づきまして、前金払い会社の方へいっております。そういうことでございますから、これは通常の頭、ないしは神経では、五十六年度のをやめにするということは、ちょっと考えられないことでございます。

三角哲生

1979-04-11 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

具体的には競争入札方法など、金利機能を活用した発行制度をさらに拡充することが必要であると考えます。  また、流通市場整備を図ることが必要であります。これと関連いたしまして、金融機関保有国債流動化を一層促進して市場の拡大を図ることが、大量の国債の円滑な消化を促進する上でも非常に重要なことではないかと存じております。  

赤司俊雄

1978-06-06 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

須田説明員 現状定期券発行制度につきましては、これは明治以来、定期をつくりましたときからずっとそういうことで踏襲してまいっておるわけでございますが、御利用いただきます方のお名前を書くことになっております。要するに記名式原則としてまいっておりまして、恐らく大部分の私鉄もいまその方式を踏襲されておると思いますし、国鉄も定期券につきましては記名式を大原則にいたしております。

須田寛

1978-04-27 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

この動きを今後さらに前進させることが必要と考えるのでございますが、一つ国債発行条件弾力化をさらに促進させ、市場実勢を的確に反映した適正な発行条件とすることであり、具体的には競争入札方法などによりまして、金利機能を活用した発行制度を導入することが何よりも大事であると思うのであります。  第三には流通市場整備であります。

松沢卓二

1977-10-27 第82回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

どもは、この私の回答でも申し上げておりますように、基本的な考え方といたしまして、現状では地方債許可制度を全面的に廃止すると、いわゆる自由発行制度に移行することは困難でありますけれども、ただ、具体の許可制度の運用に当たりましては、なるべく地方団体の自主的な選択を尊重していきたい、そういうふうに持っていきたいということを申し上げました。

石原信雄

1976-02-09 第77回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

インフレの問題は、流通する紙券通貨発行制度それから発行元である中央銀行発行の仕方と深くかかわり合いがあります。また公債発行についても、その発行量の大きさ、公債発行されてから後、それが紙券通貨やその代用をなす銀行預金の増発にどういうかかわりを持つかということが、このインフレにつながってくるものと私は考えております。  

渡辺佐平

1975-12-19 第76回国会 参議院 大蔵委員打合会 第1号

なかなかむずかしい問題が多々ございますので、まあ私ども、先ほど氏家さんからもいろいろお話しございましたけれども地方債発行制度というものがこれが長年ずうっと旧態依然と申しますか、語弊があるかもしれませんけれども、余りその間に変化がこれまでございませんで、また、条件の決定その他にいたしましても比較的弾力性が乏しい。

村田宗忠

1974-03-22 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

それが三十九年には一九・七%、四十六年には一五・八%、四十七年には一五・三%と、しかも時価発行制度を採用してこのていたらくでございますから、ここでもって一〇〇%資本の自由化ということで、全くこの問題はなおざりにできない状態にあるということは数字が示すとおりでございます。

田中角榮

1973-07-17 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

私は、いろいろな方策があると思いますが、一番そのうちでも大事なことは、理想的な時価発行制度に移ることではないだろうか。この理想的な時価発行制度と申しますのは、発行企業が、その株の売り出し価格に対して責任を持つということ、すなわち、売り出し価格を割らないようにするということ。それから二番目は、プレミアムの還元について十分の責任をとるということ。

江口行雄

1973-04-05 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

もう一つは、市場でもって金融機関を通じないで金を集められる時価発行制度というものが乱用、乱に流れたと思うくらいあったわけでございます。しかも、株価は急速に上昇してまいりました。それは法人株主と、個人株主の六対四が、半年でもって逆転したわけでございますから、そうすると、株はそれだけ減資をしたと同じかっこうになっておるわけでございます。

田中角榮