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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-05-29 第154回国会 参議院 環境委員会 第15号

第二ステップとしては、批准しただけでなくて、効力が発揮するように、ロシアその他の国々に積極的に働き掛けまして、発効条件を速やかに満たすようにリーダーシップを取っていただきたいと思います。  三番目としては、米国には継続的に働き掛けをいたしまして、京都議定書の枠組みに復帰されることを求めていっていただきたいと思います。  

山路敬三

1997-06-05 第140回国会 参議院 外務委員会 第15号

これはインドが反対した理由一つでありますが、そのほかにインド等四十四カ国の批准条約発効条件とされている、こういう問題があります。  そこで、核保有国核独占前提にした上で核兵器開発を監視する機能を持つのが核保有国側のCTBTのねらいとの指摘、すなわち新たな核保有国の出現を防ぐという点では五カ国の利益が一致していると言われておりますが、この点についてはどうお考えでしょうか。

高野博師

1994-11-24 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第6号

○遠藤(乙)委員 WTO協定発効条件と、主要国批准状況発効見通しについてお伺いをしたいと思います。  先般、村山総理委員会審議の中の御答弁の中では、批准は国会ではぜひ早期に承認をいただきたいが、批准手続については主要国の動向を見て慎重に進めるといった趣旨の御答弁があったかと思います。  

遠藤乙彦

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それから、この条約が正式に発効する、こういうことになりますと、四十七カ国中何カ国が批准をしたときにその条約効力発効することになるのか、いわゆる発効条件というものは一体どういうものなのか。  そして第三は、この条約批准について今外務省では一体どういうお考えを持って、どのような準備をなさっているのかという点についてお答えをいただけないでしょうか。

網岡雄

1988-04-12 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

それから実に六年間、日米原子力協定改定交渉が行われたのでございますけれども、なかなか難航いたしまして、昨年の十二月に、御案内のように、昨年の二月核防護条約発効条件である二十一カ国の批准がなされたわけでございますけれども、これを理由にいたしまして、原子力委員会として核物質防護条約に加入することなどの四項目の基本方針を定めたわけでございます。

上田利正

1987-09-03 第109回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ただ、委員がよく御承知のことでありますけれども国際航空運賃というものが発着に係る両国政府認可というものを発効条件にしておりますために、相手国政府考え方、また、その前提として各国の航空企業間の協議というものが必要であり、方向別格差縮小措置につきましてもIATAの場における調整が必要になっておるということはこれはもう御承知いただいているとおりです。  

橋本龍太郎

1981-04-17 第94回国会 衆議院 外務委員会 第10号

高沢委員 ただいまの御説明、わかりましたが、その議定書発効条件十二カ国の批准ですね、これができたから、いまこういう御説明でしたが、これはわが国がもっと早く批准して、わが国がその十二カ国の中の一つに入るという形の方がより積極的な取り組みではないか、こう思うのですが、この辺はどういうことだったのでしょうか。

高沢寅男

1979-05-30 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

それから、一九七八年の議定書関係でございますけれども、これは五月二十九日現在二カ国が批准を終えておるというふうに聞いておりますし、その発効条件につきましては、世界商船船腹量の五〇%以上となるような十五カ国以上の国が締約国となった日の後六カ月で効力を生ずる、こういう状況でございますので、この批准につきましては私どもといたしましても前向きに取り組んでいくだけの重要性があるというふうに存じておりますけれども

平野正雄

1979-05-08 第87回国会 参議院 外務委員会 第10号

それから、ちょっと今度は質問が変わるんですが、これは海運局関係に問題の重点は移ると思うんですけれども、仮に、ことし中に発効条件が整って来年効力を発生する。そうすると、再来年ぐらいからこのSOLAS新条約に基づくいわゆる新船舶が就航することになる。でタンカー等については安全対策が従来に比べるとかなり強化をされていく。そうすると、そういう船と現存船との間にギャップが出てくる。

和田春生

1979-03-01 第87回国会 衆議院 決算委員会 第3号

三番目の、この契約済みの件というのは、これはいま宝山のことを御指摘ありましたけれども宝山製鉄所に関するものを含む一連のことでございまして、昨年じゅうに輸出成約いたしました約七千五百億円の商談のうち、十二月十六日以降に署名されたものにつきまして、中国側から去る二月の二十六日に、契約発効条件であるところの上部承認がいまだ得られないという理由でこの契約発効を暫時留保したい、こう言ってきたそうでございまして

柳谷謙介

1979-02-28 第87回国会 衆議院 外務委員会 第3号

昨年一年間非常に順調に契約が進んでいたようでございますけれども、最近になりまして、具体的にはこの二十六日でございますが、中国側から最近の契約発効条件たる上部認可が得られないということで、昨年の十二月十六日以降の契約署名分について、これを保留するという通報があったそうでございます。

柳谷謙介