2004-11-02 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
保健師の主な支援の内容でございますけれども、うがいとかあるいは手洗い等の一般的な衛生的な指導、それから、エコノミークラス症候群等の予防に関する指導、さらには、ストレス、運動不足等によりますさまざまな健康上の問題の相談への対応、さらには、慢性疾患の患者さんとか、高齢者とか、障害者とか、妊産婦、乳児がおられますので、そのような方々への健康相談、あるいは一般的な避難所内の生活環境の改善、このようなことを総合的
保健師の主な支援の内容でございますけれども、うがいとかあるいは手洗い等の一般的な衛生的な指導、それから、エコノミークラス症候群等の予防に関する指導、さらには、ストレス、運動不足等によりますさまざまな健康上の問題の相談への対応、さらには、慢性疾患の患者さんとか、高齢者とか、障害者とか、妊産婦、乳児がおられますので、そのような方々への健康相談、あるいは一般的な避難所内の生活環境の改善、このようなことを総合的
そういった例えば「はやとくん」のような効率機器というものについて最高裁が理解を示すということは、取りも直さず、そちら側をやっている方にとってはいい話ではありますけれども、他方でそれが事件増に、時間増につながるのではないか、そうするとまた頸肩腕症候群等の病気が出てくるのではないかと、こういうふうに負担を感じる層もいることも確かでございますし、また速記官に対する処遇ということを考えましたときに、効率的に
なぜ少数にとどまったかといいますと、やはり、昭和三十年代から出ておりました頸肩腕症候群等の職業病の歴史というものが重くのしかかってきて、それが不安を持たせているというところにもなりますし、そういったように、速記官の中に決してそのあたりのところが一致した意見になっていないということも踏まえていかなければならない。
そういう意味で女性の方が少ないんですけれども、これは本当に笑い事ではなくて、ふだん気が付かないものですから是非気を付けていただきたいということと、鉄道局において、本日中に、全国の鉄軌道事業者に対しまして、睡眠時無呼吸症候群等に起因する可能性があるかないかということで事故と事例等を再調査することに今いたしました。
一般的に言いますと、例えば気管支ぜんそくやネフローゼ症候群等はもうそれこそ三か月、半年入院をされているような方もいるわけでありまして、そういうような方々の中には、そもそもは勉強は嫌いじゃなかったけれども病院に入っている間に学校の勉強が後れてしまって、なかなか後を付いていけなくなったと、こういうようなことも多いようでありますので、できるだけ中で勉強はできるような環境を作るというようなことで、例えば養護学級等
これはスティーブンス・ジョンソン症候群だけではなくて、ライ症候群等につきましてもあるわけでございます。これらの問題どうするかという大きな問題だというふうに思っております。
二点目が、新しい道を考えさせていただきたい、何か方法がないか今いろいろと検討しているとおっしゃっておられましたスティーブンス・ジョンソン症候群、またライ症候群等に対しての救済策の問題。 三点目が、今後真剣に取り組まなければならない、どのような有効な規制ができるか今後関係省庁とも相談していきたいとおっしゃっておられますところの、いわゆる年金担保融資の対策の問題。
先ほど来のいろいろなお話の中で、シックハウス症候群等にかかわるような研究なり技術開発的なものは、どっちかというと開発途上というか研究途上にあるということで、その因果関係が明確にされていないという中で、今回の法律は入り口規制ということで、一応発生源と思われている建材に対する規制、あるいはまた室内のそういう汚染を、できるだけ濃度を下げるという意味での換気の問題だと思います。
○政府参考人(篠崎英夫君) 厚生省では、平成八年度から、特定疾患対策研究事業によりまして先生今御指摘の睡眠時無呼吸症候群等の調査をいたしております。それによりますと、文献調査によりますれば、我が国の人口の、これは広く軽症な方も含めてという意味だと思いますが、一般住民の一、二%に達するのではないかという文献の調査がございます。
九八年十月に成立をいたしました、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、これは前文が付されまして、この前文の中に、「我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない差別や偏見が存在したという事実を重く受け止め、これを教訓として今後に生かすことが必要である。」
前文の文章全体を勘案しますと、この「感染症の患者等が置かれてきた状況」とは、我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない差別や偏見が存在した状況というふうに読みとれると思います。
一方、我が国においては、過去にハンセン 病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等 に対するいわれのない差別や偏見が存在したと いう事実を重く受け止め、これを教訓として今 後に生かすことが必要である。
ハンセン病や後天性免疫不全症候群等の患者、家族の方たちの人間としての尊厳を深く傷つけてきた。そのことに対する真摯な反省に立って、そして感染症の患者等の人権を十分に尊重していく、それにふさわしい法律案にしていかなければならない、そのことを私は改めて痛感いたします。そういう立場で質問を続けたいと思います。 端的にお聞きしますから、ぜひ簡潔にお答えいただきたいと思います。
しかしながら、今御指摘のように、ハンセン病でありますとか後天性の免疫不全症候群等の感染症の患者の方々に対するいわれなき差別や偏見が存在しておったことも事実であります。 本法案は、こうした認識の上に立ちまして、人権の尊重や行政の公正、透明化への社会的な要請に応じようとして立法したものでございます。
○加藤修一君 環境ホルモンの疑いがかかっているのは、環境庁の調査によると六十七種類という化学物質が言われておりますけれども、建設省は建築材の中にその関連のものが含まれていますし、接着剤等々含めて、あるいはシックビル症候群等々含めて。さらに加えていきますと、建築廃材の関係からもダイオキシン等々の話がございます。
したがいまして、そういう頸肩腕症候群等のあれを防ぐためにも、一定の指導の基準みたいなものを設けて、連続どのくらいの作業で休みをどのくらいというふうにして指導したりしておるケースはあるわけでございます。
医療体制の確保ということにつきましては、先月の二十九日に全国の食品衛生行政担当者の緊急会議というものを開きまして、その際に、人工透析装置あるいはICU等が整備されている医療機関のリストアップをあらかじめしておく、それによって溶血性尿毒症症候群等の重症患者に対応できる体制を整備してもらいたいということが一点、それから、堺市のように患者が大量発生した場合におきます地元の医療機関の受け入れ体制あるいは転送
昨年七月に文部省では、養護学校教職員の腰痛、頸肩腕症候群等の実態について都道府県教育委員会を通じて調査を行ったところでございます。その結果によりますと、昭和五十九年度における疾病異常の割合は全国では、腰痛は寮母が二一・九%、教員が一六・二%、頸肩腕症候群は寮母が一〇・五%、教員が四・八%であります。
労働省としては、頸肩腕症候群等の認定基準の中に保母を入れるかどうかという問題については、いろいろな先生方に委託研究をしておるところでございますが、現在のところ、前と異なった新しい結論は出ておりません。
○政府委員(金井八郎君) 頸肩腕症候群等いわば職業病とされているようなものにつきましては、すでにその認定基準というものを出しまして対応しているわけでございますけれども、御指摘のように電算機その他新しい機器の使用によりまして、まあその結果なったと思われるような症状、生じたような症状、そういうのにつきましては、これ事例がまだ先生の御指摘のようにそうたくさんは実は出ておらないと思うんです。
○政府委員(林乙也君) 五十二年に設置して現在に至っておるわけでございますけれども、レイノー症候群等に代表されるいわゆる振動障害の症状を訴える者が認められることにかんがみ、その発生機序、治療方法等を医学的に究明して適切な予防策と治療を施すための調査研究の機関でございまして、すべてこれは専門の医師によりまして構成いたしておりまして、郵政省の逓信病院の医師、またさらには部外の医師を、全体といたしまして二十五名程度
○原説明員 私ども詳細は会社内の処理で済んでおりますので把握をしておらないわけでございますが、頸肩腕症候群等につきましては、一般に発症の初期から早く治療の中に入る方が効果的に処理ができる、あるいは重度な障害にならないというようなことが言われておりまして、そのようなところから会社の中で管理をし、早期の診断なりあるいは早期の作業管理、配置転換等をやっておるという形で把握をしておるのだと思います。