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149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

したがいまして、そういった特定の被収容者病状等について、私の方からコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。  ただ、一般論として申し上げますと、委員も御承知のように、東京拘置所は医院としての医療体制が整っておりまして、常勤の医師も多数おります。被収容者病状に応じて適切に対応しているというふうに承知をいたしております。

梶木壽

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

めてきたわけですが、今回の改正では、これをより具体的に推進をするということから、病院又は診療所管理者に対しまして、診療を主として担当するお医者さんの氏名、あるいは入院の原因となった傷病名、主要な病状入院中に行われる検査、手術、投薬などの治療に関する計画などを記載した文書を患者さん又はその家族に対して交付して、適切な説明を行うことを義務付けることといたしてございますが、その運用に当たりましては、患者さんの病状等

松谷有希雄

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人松谷有希雄君) 今回の改正の一番の趣旨でございますので、その運用に当たりましては、もちろん患者さんの家族内での状況、あるいは患者さんのかかっている病気又はその病状等によってその対応は様々だろうとは思いますけれども、いずれにしても、それらについて、病状等につきましては十分説明をし、理解をしていただいて、その上で、例えば家族に話すのか、あるいは患者さん限りにするのか、あるいは病名についてどの

松谷有希雄

2006-03-16 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

この改革ビジョンの取りまとめに当たっては、それに先行する医療観察法国会審議や、精神医療改革地域生活支援、正しい理解のための普及啓発に関するそれぞれの検討会における報告書も踏まえつつ検討を行ったところであり、患者病状等に応じてより適切な医療が行われるための精神医療改革障害者地域で安心して暮らせるための地域生活支援強化精神疾患精神障害者に対する国民理解深化について取り組むといたしております

川崎二郎

2006-03-16 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

まずそもそも鑑定入院というものが法律の規定によって鑑定その他医療的観察を行うためのものということでございますので、基本的にはその鑑定その他医療的観察のために必要と考えられる医療、あるいはその鑑定その他医療的観察の目的に反するものでない医療といったものを行うことができるというふうに考えられるわけでございますが、では具体的に個々対象者に対しましてどのような医療を行うかというのは、正にそれぞれの患者さんの病状等

三浦守

2005-10-06 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

この改革ビジョンにおきましては、患者病状等に応じてより適切な医療が行われるための精神医療改革、それから障害者地域で安心して暮らせるための地域生活支援強化、それから精神疾患精神障害者に対する国民理解深化ということを進めることとしておりますので、まずこの改革ビジョンの一番基本で言っていることを私どもは基にして進めてまいりますということまで申し上げて、また多分御質問がおありだろうと思いますから

尾辻秀久

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

このために、患者病状等に応じてより適切な医療が行われるための精神医療改革、それから障害者地域で安心して暮らせるための地域生活支援強化、今お話しになりましたけれども、精神疾患精神障害者に対する国民理解を深めるといったような取り組みを総合的に進めて、精神医療のさらなる質の向上を図る必要がある、こういうふうに考えております。

尾辻秀久

2003-07-09 第156回国会 衆議院 法務委員会 第31号

これは医師が行いますけれども、そのときにも医師に対してこの被告人が同様のことを申し述べたということですので、この医師がその外の病院本人病状等について照会したところ、その病院の方から、本人HIVキャリアだということ、そしてその検査結果について回答があったので、この拘置所におきましては、当該被告人本人HIVキャリアであることが確認されたというふうに聞いております。

横田尤孝

2003-05-29 第156回国会 参議院 法務委員会 第15号

もっとも、裁判所は、個々処遇事件内容に応じて、対象者精神障害の状態、その他の事情を考慮し、付添人を付することが必要と判断される場合には、職権によりこれを付することができるとされているのでありますから、申立て内容対象者病状等を踏まえた裁判所の適切な職権の行使により対象者の利益は十分に保護されるものであり、御懸念には及ばないと考えている次第でございます。

樋渡利秋

2003-05-29 第156回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府参考人樋渡利秋君) おっしゃるとおり、地域ケアが大事であるということから、その地域ケアができるようにしているわけでございますが、新たな処遇制度におきましては、原則として六か月ごと裁判所入院継続の要否を厳正に確認することとしておりまして、入院患者医療を現に担当している指定入院医療機関管理者が、その時点病状等を考慮して常にこれを判断し、入院継続の必要があると認めることができなくなった

樋渡利秋

2003-05-27 第156回国会 参議院 法務委員会 第14号

なお、鑑定入院先病院施設管理上の理由対象者病状等により、対象者付添人との面会が事実上制限される場合もあり得ないわけではございませんが、病院等におきましても、本制度における付添人役割等に照らし、付添人との面会は最大限尊重されるものと思います。これは入院先病院も同じでございます。

樋渡利秋

2003-05-20 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

現在、行刑施設におきましては、医療刑務所におきましては診療録とは別個に休養患者病状等記録する看護日誌というものを作成しておりますが、しかし、そのほかの行刑施設におきましては、医師診療録を一読するだけで前回診療後の患者看護に関する経緯を確実かつ効率的に把握できる利点があることなどから、診療録医師による診療記録と、それから看護師等によるバイタルチェックや患者愁訴等に関する看護記録をあわせて

横田尤孝

2003-05-15 第156回国会 参議院 法務委員会 第12号

また、本制度におきましては、入院期間が不当に長期にわたることがないようにするため、原則として六か月ごと裁判所入院継続の要否を確認することとしており、また入院患者医療を現に担当している指定入院医療機関管理者が、その時点病状等を考慮して常にこれを判断し、入院継続の必要があると認めることができなくなった場合には、直ちに裁判所に対し退院許可申立てをしなければならないこととしております上、入院患者側

樋渡利秋

2003-05-15 第156回国会 参議院 法務委員会 第12号

すなわち、鑑定入院におきましては、精神保健判定医等の専門的な学識経験を有する医師対象者を直接診察し、あるいは必要な検査を行うなどの方法により医師としての専門的見地から処遇の要否に関する鑑定を行うとともに、入院中の対象者の言動や病状等医療的見地から観察することにより、個々対象者病状等に応じた正確な判断が行われるような仕組みとしており、またこのような鑑定結果を受けた裁判所におきましても、裁判官と

樋渡利秋

2003-05-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第10号

措置入院者入院させている精神病院等管理者は、その病状等を定期的に都道府県知事に報告することが義務付けられております。また、指定医の診察の結果、措置入院者入院を継続しなくても自傷他害のおそれがないと認められるに至ったときは、都道府県知事は直ちにその者を退院させなければならないこととなっております。  

上田茂

2003-05-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第10号

また、本制度におきましては、入院期間が不当に長期にわたることがないようにするため、原則として六か月ごと裁判所入院継続の要否を確認することとしており、また入院患者医療を現に担当している指定入院医療機関管理者がその時点病状等を考慮して常にこれを判断し、入院継続の必要があると認めることができなくなった場合には直ちに裁判所に対し退院許可申立てをしなければならないとしておる上に、入院患者側からも

樋渡利秋

2003-05-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第10号

このような関係機関相互の緊密な連携を確保いたしますため、保護観察所の長は、これら関係機関対象者病状でございますとか生活状況等情報を交換いたしまして、あるいは随時、処遇会議を開くなどいたしまして情報共有化を図りまして、実施計画に定められました処遇実施状況を把握するとともに、必要に応じまして処遇の適切な実施を各機関に要請するほか、通院患者病状等の変化に応じまして実施計画の見直しなどを各機関

津田賛平

2003-03-31 第156回国会 参議院 決算委員会 第3号

これについて、いろいろ聞いてみますと、患者に対する指導内容とか、薬歴というかお薬の履歴への記載の状況、これはやっぱり患者さんの病状等によってかなり異なってくるものなんですね。患者状況に合わせて一応薬局の薬剤師とかあるいは医療機関においても適切に指導して、また記載していても、これは不適切と言われることがある。  

藤井基之

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