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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-10-13 第85回国会 衆議院 決算委員会 第1号

そして、このポツダム宣言を受諾し、降伏文書に署名している以上、日本政府法律占領軍制約下にあることは国際公法上の原則であり、その占領軍意思法律を否定するものであっても、あるいは日本国憲法を否定するものであっても、また、その意味において占領軍意思としての勅令、命令が超憲法的であったとしても、これは決して超法規的なものではなく、国際法的にも有効であるということに異説を見ないのであります。

原茂

1975-11-13 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこで、問題といたしましては、まず安倍農林大臣におかれましては、しばしばの国会答弁を通じまして、日本としては現在三海里の領海問題については、世界の大勢にかんがみて、これを十二海里の幅に拡大することに鋭意努力するということを常に明らかにされておるわけでございますが、一方、外交を担当する宮澤外務大臣においては、この農林大臣の方針に対しまして相当、異説を唱えておるわけではないが、後退した見解国会においても

芳賀貢

1975-06-19 第75回国会 参議院 文教委員会 第15号

その後、最澄のその生年につきまして異説が出てきたということでございます。ですから、現段階でこの問題を考えますならば、もう少し弾力的な取り扱い方大臣からお話がありましたようにあったかもしれませんが、当時の状況といたしましては、これが学会を通じての定説であったというふうに理解をいたしております。

安嶋彌

1975-06-19 第75回国会 参議院 文教委員会 第15号

定説異説の全般的な問題について申しますと、本当に学会が二分されて、その年号について大論争が行われているというような場合とか、あるいはそのほかの事柄についてもそうでございますが、そういうふうな場合には定説異説異説も併記するということが必要なんではなかろうか。そうでない場合には、教科書というのは、やはりどうも比較的広く用いられている考えを扱わざるを得ないんではないか。

永井道雄

1975-06-04 第75回国会 参議院 決算委員会 第12号

原因については私も素人でございますので、あれこれ申し上げる資格がないかと思いますが、注射に関係があるというのが大勢の御意見だということがありますが、一部にはまたそれに対する異説もあるというふうに承っておりますが、大勢論としてはいま先生のおっしゃったような傾向になっているというふうに承っております。  

田中正巳

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

だから、一般禁止をして解除するんじゃなくて、国が持っている権利を特に与えるという権利設定処分というのがまあこれは通説でもあるし、これにはおそらく余り異説はないわけです。権利設定処分ということになると、これにはいろいろ国の方も条件をつける。たとえば、石炭なら施業案なんかを出さしてこれを認可する。これなんかはまさに実質的許可条件ですね。幾ら許可条件をつけても営業妨害にはならないんだと。

秦野章

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

従来の、いままで研究したんだからそれを惰性によってやるということじゃなく、抜本的にそれぞれの異説のものを集めて、出し合って、英知を集めて科学というものを一歩一歩段階的に向上させるということも行政の任務じゃないかと私は思っていますので、どういう形でそういう行政努力をするのか、これはまあ原則論で言えば学問の分野に行政が入るなとか政治の介入、それはわかりますよ。

沢田政治

1972-03-15 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

あまり深追いはいたしたくないと思うのでありますけれども、そういう点を謙虚に踏まえられて、そしてこれは主として事務当局側意見大臣に通じないか、あるいは大臣意見事務当局とひとつ有機的に結合しないか、何かそこらにも問題点があるやに私も考えが及ぶわけでありますが、これ以上御答弁を求めるということはあえていたしたくございませんが、私との異説がございましたら、こういう公的な質問でございますから御答弁をお

栗山礼行

1971-10-22 第67回国会 衆議院 外務委員会 第1号

したがいまして、現在のその変型重要事項決議案というものが全体にかかると考えてよかろうかと思うのでございますけれども、この点は異説のあるところでございまして、その段階になりまして、結局は票の問題でございますから、したがいまして、こちらからの解釈を提起いたしましても、あるいはアルバニア案側のほうから反対論が出るかもわかりません。

西堀正弘

1971-05-21 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

いままでにサリドマイドによる奇形児であるとか、それから一部学説では異説もあるようでございますが、キノホルムによるといわれているスモン病であるとか、あるいはカネミライスオイルの後遺症の患者であるとか、あるいは森永乳業のかのドライミルクの中毒患者の問題であるとか、公害による被害者に準じて医療救済や諸手当の対象にすべきであると私自身考えているわけですが、この点などはどういうふうにお考えになっていらっしゃいますか

土井たか子

1971-02-23 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

○国務大臣内田常雄君) たとえばカドミウム中毒ということでイタイイタイ病患者多発をしておる、これはもう神通川の区域につきましては、厚生省自身が昭和四十三年にそういう指定をいたしておるわけでありますから、今日いろいろの異説、異論はありますけれども、あえてそう申していいわけでありますが、これはカドミウムによるイタイイタイ病患者多発をしておりますので、言うまでもなく指定地域になりまして、その患者さんにつきましては

内田常雄