1980-10-22 第93回国会 参議院 決算委員会 第1号
そして前田青邨画伯の「梅と小鳥」という絵、これは千五百万円と言われている。さらにダイヤの指輪一個六千万円、合計九千二百五万円を購入しております。これが五十二年に至ってばれそうになってきたんで、この品物をあわてて五十三年一月二十八日付で雑益に資産計上しております。大蔵省もこのことを私知らぬはずはないと思うんです。なぜ放置していたのか。
そして前田青邨画伯の「梅と小鳥」という絵、これは千五百万円と言われている。さらにダイヤの指輪一個六千万円、合計九千二百五万円を購入しております。これが五十二年に至ってばれそうになってきたんで、この品物をあわてて五十三年一月二十八日付で雑益に資産計上しております。大蔵省もこのことを私知らぬはずはないと思うんです。なぜ放置していたのか。
○野口委員 そうすると、部外贈答品というのは、十八点のうちの主なものを申し上げますると、芸術院会員池田画伯のおかきになった時価約二百万円という日本画、これも贈答品ですか。
非常に最近の大きな例で申しますれば、唐招提 ――――◇――――― 非常に最近の大きな例で申しますれば、唐招提れましたが、これは日本の唐招提寺から鑑真像を持ってまいりまして、加えて東山魁夷画伯のふすま絵が展示され、非常な盛況をおさめた、こういう例もございますし、また、オーストラリアに歌舞伎が派遣されて大変な好評を博したことも、最近本邦の新聞に報道されているとおりでございます。
あるいは終戦のときにソビエト側に押収されていたんだと思いますが、福田平八郎画伯の絵画四十二点がソ連政府から日本政府へ寄贈されたというようなこともあり、ソビエト側から進んで対日外交の手を差し伸べてきておられます。これは大変結構なことなんでございますが、実はそれと反対に、今度は、最近三木内閣になってから、日中間の外交の方が余り進まないじゃないかというような声が盛んに出ております。
四十三年のことは前年度買い上げられました小林巣居人画伯の日本画の「水辺暁」、これは暖房の温風が直接当たりまして、真ん中からひびが入ってしまった。暖風のためにですよ。美術品です。また北村正信氏の彫刻の「羞恥」は、いま大臣がおっしゃったように、心ないいたずらのためにひどい目に会った。
したがって、一番やはり根底の子供たちの可能性に生きるという、これがなければ、この問題は、私は取り組むところの姿勢というものは、もし先ほど来答弁があるように一つの教育の限界があるという線を引くとするならば、こういうものの考え方の中からはかってのヘレン・ケラー女史も出てまいりませんでしょうし、あるいは戦後の山下画伯も私は出てこないと思う。
おかあさんが知らない間にぴょんと飛んでいって前のお客さんのめがねをぱっと取ってしまうというような病気だというように思っていただければいいんですが、まあわかりやすく言うと、山下清画伯、あの方あたり、やはり一種の自閉症だと思うんですね。
この間の事情は、梅原さんが大学事務局長在任中、前記の邸宅を——いわゆる別館と称するものに当てた邸宅は旧西村五雲画伯の邸宅であったというわけでありますが、これは登記によっても明らかでありますが、衣笠会の分館と称して、昭和三十一年十月当時の大学事務職員を借入官舎という名目で無料入居せしめておる。
一つは、たとえば、黒田清輝画伯のかかれたような絵を切手として採用する場合、これは既存の絵画の著作物、美術の著作物の切手への利用の問題でございます。それから第二が、たとえば、国立公園の記念切手のように、国立公園の風景を写真にとったものを切手にする。これは写真著作物の利用の問題でございます。
平和を祈念して平和観音像というのが山田真山画伯の手によって数年来できておりまするけれども、またほんとうに平和の象徴として沖繩に平和公園をつくる、あるいはこれも山田真山先生のお話でございまするけれども、沖繩を中心にして地図の上で円を描きますと、今度の太平洋戦争ですべて日本の作戦地になったところが全部、その沖繩を中心にした円の中に入るといわれております。
○椿繁夫君 せっかく私どもも再三あらゆる機会に提案をし、そして事務当局のほうでそういうかっこうな回答を得たので、しかも、フランスのジャン・デュルサ画伯の絵もそういうことを物語っておる。ちょうど私どもの考えておりますことと似たような絵画が、フランスですでに完成しておる。
○菅野参考人 岡本太郎画伯にプロジューサーになっていただきまして、テーマ展示に関することをお願いいたしておるのでございまして、だんだんとその構想が固まりまして、少なくとも本月中には正式にそれをきめる段階になると思いますが、費用の点につきましては、岡本さんともよく相談いたしまして、その計画を実現するのに差しつかえない程度に下げてもらいまして、それに必要な費用はこちらは出しましょうということで、今度の運営費
若い福原君という画伯にかいてもらって自分の部屋に置いておるのでございます。こういうことが二度とないようにというので当時御注意を促した次第でございます。どうぞごらんください。
中には、平塚と飯田という二人の刑事が待っていて、後免の無い丸イスに平沢を腰掛けさせ、面前にはテーブルを五寸位の膝頭との間隔でおき、その上に平塚が左尻を斜めに尻を乗せ、右の靴のカカトを斜めに立てて、靴の金具が平沢の左膝頭に突当るように斜めに立てておき、まず、平塚が「何が画伯だ。ふてい奴だあ、貴様のような奴は殴り殺していいんだ、ねたはすっかり上っているんだ。
○山崎事務総長 去る昭和三十四年一月二十六日及び同年十月二十六日、永年在職議員として、院議をもって表彰せられました大野伴睦君及び川島正次郎君の肖像画が、嵐知重画伯の揮毫によりまして、でき上がって参っておりますので、お手元に配付の国会予備金使用承認要求書にあります通り、三十二万円を本院予備金から支出することについて、当委員会の御承認をお願いいたしたいと存じます。
○山崎事務総長 去る昭和三十四年四月一日永年在職議員として院議をもって表彰せられました水谷長三郎君の肖像画が、川端弥之助画伯の揮毫によりましてでき上がって参っておりますので、お手元に配付の国会予備金使用承認要求書にあります通り、これに要する経費二十万円を本院予備金から支出することについて、当委員会の御承認をお願いいたしたいと存じます。
保護が適切であるならば隠れた知能が見出され、山下清画伯も生まれる。少なくともその生活をささえるまでにはなれる者が放置され、社会の白眼視のためますます不幸に陥り、ついには社会不安へ一翼をになう結果をも来たしておるのでございます。 さらに、肢体不自由児の問題も、法律はありながら、しかも、わずかな施設も、その不足から、回転率のおそい重症者はほうり出されているのが現実の姿でございます。
山下清画伯も元は精薄だったわけです。ばか、ばかといわれて犯罪を犯している。ところが、施設に入って、山下画伯というような画才がそこで育てられたわけであります。ところが、彼は性欲というものは全然ないわけです。全然性欲はございません。ところが、これと反対に何もないけれども、性欲だけ旺盛だというのがあるのです。これがいろいろな犯罪、性犯罪を起こす原因になっております。
それはこの福祉法が両院を通過いたしましたころを契機といたしまして——まあこれはあす通過しなければなりませんので、ある日を選びまして、そしてちょうど精薄児であった千葉県の八幡学園から出られた山下清画伯に一つの構図を頼みまして、そして精薄者福祉法制定記念という切手を売り出したいのです。
ことしというのでありませんが、やはり中央に精薄福祉センターというものを一つお作り願って、そうしてすべての職業訓練あるいは今の優生手術等の問題についても、衛生方面の問題からいっても、福祉方町の問題からいっても、ぜひこの中央センターでやるというようなことを実行していただきたいと思いまして、ちょっと話がそれますけれども、そこでこの福祉法制定を機会に全国の国民にPRする意味もあり、ちょうど精薄出身者に八幡学園出身の山下清画伯
和田三造画伯を中心として私設されたものがただ一つ、その人間はわずかに四、五十人の所帯で、しかも、これは和田さんが絵をかいては、もうけた金をつぎ込んで、民間の一研究人として数年間やって参りましたが、最初は芸術の意味から発足したこの研究所が、今は産業界に非常な大きな貢献をなしております。
従って、今後いろいろな方法でやっていきたいと思いますが、今の和田画伯の研究所につきましても検討を加えまして、できれば応分の補助を考えていきたいと思っております。