1952-05-23 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
たとえば総務課という課がありますが、この総務課に人事なり、会計なり、あるいはまたその他の雑務をこれに結びつけて一本の課とすることかでき得るにもかかわらず、人事課を置いて、会計課を置いて、またそこに用度課を置いてというようなわけで、三つも四つもわけておるのです。
たとえば総務課という課がありますが、この総務課に人事なり、会計なり、あるいはまたその他の雑務をこれに結びつけて一本の課とすることかでき得るにもかかわらず、人事課を置いて、会計課を置いて、またそこに用度課を置いてというようなわけで、三つも四つもわけておるのです。
連れて参りました同行者は、この衆議院行政監察特別委員会の調査員である日高啓太郎君、それから日本専売公社東京地方局経理部用度課の望月七郎という係員を立会わせまして、私の秘書と私が本日の午後一時二十分ごろから調査をいたしたのであります。その品川の倉庫から十五ミリのケースをとつて参りまして、今調べたのであります。
当委員会の調査員日高君と、品川の日本専売公社東京地方局経理部用度課の望月七郎君の立会いを求めまして、品川の倉庫に大部分を入れたというようなお話でありまするので行つて参りました。ところが契約をいたしました際には不等辺の山形鋼、いわゆるアングルは、一二ミリ×一五〇×九〇、二百二十トンであります。しかるに品川に入つておりまする品物は、一五ミリ×九〇×一五〇であります。
それが手続を貰いましてから收容所長の許可を得て次に衛兵司令の許可を得て、約三百メートル離れました工場の用度課から「らくだ」の車を一台借りて來て、それに重患者を乘せ、そして日本人が一名と、蒙古の歩哨が一名ついて北方の病院に運ぶわけでありますが、その間の手続が殆んど私一人走り廻つてやつたのでありますけれども非常にスムースに行く場合と、不在であつたり、或いは向うの衞兵司令とか或いは用度課長がおつてもなかなかその