1971-05-14 第65回国会 参議院 公害対策特別委員会 第7号
二月の産業構造審議会産業公害部会の中間報告ですが、「事業者の産業公害防止体制の整備に関する中間報告」、この中で「問題の所在と経営理念転換の緊要性」として、「トップ・マネージメントが公害防止に熱意をもっているか、どうかによって差があらわれている」という結論で、その前に、「産業公害の発生源である事業者に法の精神を企業経営の血肉とする自覚と心構えが生まれ、さらに事業者による有効適切な公害防止体制が確立されることがまず
二月の産業構造審議会産業公害部会の中間報告ですが、「事業者の産業公害防止体制の整備に関する中間報告」、この中で「問題の所在と経営理念転換の緊要性」として、「トップ・マネージメントが公害防止に熱意をもっているか、どうかによって差があらわれている」という結論で、その前に、「産業公害の発生源である事業者に法の精神を企業経営の血肉とする自覚と心構えが生まれ、さらに事業者による有効適切な公害防止体制が確立されることがまず
それをもとにしてまた若干の質問を展開することに相なりますが、この法律をつくるに至った根本的な一つの要因をなしている産業構造審議会産業公害部会二月十六日の答申案、これは中間報告ということで出されておりますが、そのうちの、昨日も申し上げましたとおりに、法律部分になったのは、これはI、II、そのうちのIIの「産業公害防止体制確立のための方策」、これまた「企業内産業公害防止体制の整備」これが1。
産業構造審議会産業公害部会産業廃棄物、小委員会、この中間報告が、これはことしの六月二十三日であります。この産業廃棄物、一般廃棄物を含めまして廃棄物のあり方、処理のしかたというものについて報告をしているわけであります。
ところが最近、柳町の問題が起こりまして、これは産業構造審議会産業公害部会自動車公害小委員会におきましてもいち早く取り上げられまして、この対策をする。
○川又参考人 鉛の全然含まない、つまり無鉛ガソリンでいつごろ車を動かせるかという御質問でございますが、現在のところ唯一の基準になる資料は、先般の産業構造審議会産業公害部会の中のまた自動車排気ガス対策小委員会ですか、これは通産省の所管でありますが、そこで示された基準だけしかございませんが、これは今後五カ年以内を目途として無鉛化を開発しようということでございます。
二月二十日の新聞には、産業構造審議会産業公害部会の自動車公害対策小委員会でも、自動車業界に対して排気ガスを減らすような指導をする、それから一酸化炭素を減らすための技術開発、こういうように自動車の公害に対して運輸省でやられているわけでございますけれども、これは通産省としてはこういう自動車の公害に対して現在どのような機構及び内容的にやっているのでございましょうか。
時間がもう経過しましたので、簡潔に御質問したいと思いますが、先般、公害問題に関する公害審議会並びに産業構造審議会産業公害部会の中間答申というものが、昨年の十月と十二月、それぞれ出されておりまして、これによりますと、特に水産関係におきましても、かなり工場排水等による被害が出ておるわけであります。
鈴木 善幸君 委員外の出席者 外務政務次官 田中 榮一君 農林事務官 (農政局長) 森本 修君 通商産業政務次 官 宇野 宗佑君 運輸事務官 (大臣官房審議 官) 鈴木 珊吉君 参 考 人 (産業構造審議 会産業
謙吾君 丸茂 重貞君 椿 繁夫君 藤原 道子君 柳岡 秋夫君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 産業構造審議会 産業
先刻御決定を願いました参考人として、産業構造審議会産業公害部会長進藤武左衛門君、東京工大教授清浦雷作君、中央電力協議会公害対策会議委員長白沢富一郎君、全国メッキ工業組合連合会会長東平孝徳君が御出席になりました。 議事に入る前に、一言、参考人の方にごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中にもかかわりませず、本委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
そういう点で、いまも行政機構の中で各省がそれぞれ持っておる総合的なもの、しかも試験研究機関といたしましてもやはり国立のそういった意味の公害に対する総合研究というものをつくり、現にひどい地域においてはそういう国立の試験研究機関の出先を置くというくらいの熱意が当面の一つの問題として必要ではないかということを感じておるわけですけれども、産業構造審議会産業公害部会でそういう問題まで含めておそらく議論されたと
通商産業事務官 (企業局産業立 地部長) 馬郡 巖君 委員外の出席者 厚 生 技 官 (環境衛生局公 害課長) 橋本 道夫君 通商産業事務官 (企業局産業立 地部産業公害課 長) 平松 守彦君 参 考 人 (産業構造審議 会産業