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42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-23 第104回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

治山事業は御案内のように森林法に基づく事業でございまして、森林の維持、造成を通じまして、山地災害の防止を図るということを旨といたして実施しているところでございまして、男体山におきます工事計画につきましても、まず第一段階といたしまして崩壊地浸食拡大を防止するための床固め工だとか、あるいは山腹立め工、いわゆるコンクリートによる基礎工的なもの、それから第二段階といたしまして植生態等によります、土壌をある

船渡清人

1984-05-08 第101回国会 参議院 外務委員会 第10号

これに反しましてソ連科学者は、回遊経路というものから見て、北方水域に漁場を転換するということになると親魚が途中で遡河ができなくなる、遡上できなくなるという懸念を非常に抱きまして、その資源分布回遊生態等の生物学的な見解が著しく相違いたしましたので、結局これが合意を見るに至らなかったという事情があるわけでございます。

尾島雄一

1984-05-08 第101回国会 参議院 外務委員会 第10号

政府委員尾島雄一君) 現在、日ソ科学者意見お互いになかなか合意できないという一つの大きな問題は、お互い資料の交換を行っているわけでございますが、例えば日本の漁獲量、要するに漁業の実態から来る漁獲統計、あるいは調査船を出して生物学的な資源調査をいたしておりますので、その資源調査に基づく体長組成とか分布とか、あるいはいろんな生態等についての諸資料は提供してやっております。

尾島雄一

1984-04-04 第101回国会 参議院 予算委員会 第17号

ただ、気温、サケの生態等によりまして、非常に適する川とそうでない川がございまして、限界的にいえば福岡県ぐらいまでの川は理論的には可能でございます。千葉県ぐらいまで太平洋岸でございますと可能なわけでありますが、実際には例えば北海道の河川に比べますと、そういう限界地生産力というのが非常に少なくなるのは当然でございます。

渡邉文雄

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかしながら、これの生態等を見てまいりますと、いずれもこれはマダラカミキリそのもの密度を制御する基本要因としては大きな働きはされていないというふうに言われておりますし、密度の制御の基本的な要因といたしましては、むしろカミキリのえさになる産卵対象木そのもの発生量が非常に重要であるというふうなことがわかってまいりました。  

秋山智英

1981-04-21 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

ミカンコミバエについては、御案内のとおりかなりの技術開発ができまして、これは実際に航空防除等をやっておるわけでございますけれども、アフリカマイマイの方は、まだ生態等についても必ずしも十分な解明ができていない、こういうことで、立地条件その他いろいろありますけれども、私どもとしましても、そういった点についてはいろいろと応援をしてやってまいりたいというように考えているわけでございます。

川嶋良一

1981-04-08 第94回国会 衆議院 外務委員会 第7号

午前中の質疑にもあったわけでございますが、この条約は昭和三十二年に締結されて以来、なお現在まで暫定の延長延長ということについて一応の御説明があったわけですが、二十数年もこう来ているわけですから、こういうオットセイの生態等について調査研究をもうすでに行って、特にわが国は海上面のそういう調査については非常に能力もあるというふうな御説明があったのですが、これだけ長期間研究を行えば、相当詳細なことがすでに

玉城栄一

1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

げておりますように、カモシカ問題につきましては、昭和五十年からそれぞれ関係文化庁、環境庁、林野庁三庁におきまして課長レベル及び局長レベルのいろいろな話し合いをいたしておるわけでございまして、それらのお話し合いの中で合意をしてまいっておる考えといたしましては、抜本対策必要性をそれぞれ認めまして、先ほど来からのお話のような、五十一年度から五十三年度までの間において、それぞれ各省庁分担してカモシカ分布生態等状況

吉久勝美

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

なおそのほか、鳥獣の保護とそれから被害との因果関係、これは非常にむずかしいものでございますが、その面の検討をし、かつ補償問題についても、被害に対応するような施策をするために学識経験者の御意見を伺うというようなことで、昭和五十二年度から法学関係あるいは農業共済関係、あるいは鳥類の生態あるいは獣類の生態等をよく御存じの学者の諸先生方の御意見を承る勉強をいたしております。

出原孝夫

1977-11-01 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

したがいまして、五十二年度と五十三年度にわたりまして空中散布をした地域としない地域、この二つに分けまして比較対照した上で答えを出すというのがその手法でございまして、この調査を五十二年度はその対象地域巣箱等を設けて、それから鳥の生態等をあらかじめ承知をしておく。

出原孝夫

1975-05-08 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

したがって、こういう面の研究というものが今後なお続けて解明されなくてはならないわけでございますが、特にこのたびの発生の場所あるいは気象条件、そういうものの解明を現在続けておりまして、しかも四十二種あるうちのどの菌であるということをいま解明を急いでおるわけでございまして、それらの生態等を一層含めまして今後一層研究してまいるつもりで現在予算等も準備いたしておるわけでございまして、今後、各県とも十分連絡をとりながら

松形祐堯

1974-04-25 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

また野鼠につきましては、野鼠生態等からこの発生の予測ということがなかなかむずかしゅうございますので、いま野鼠発生を予察する野鼠発生予察実験事業というものを実施いたしておりまして、密度調査方法等調査研究を進めておるところでございます。実際に野鼠被害が出てしまったあとの対策につきましては、果樹に関しまして果樹課長のほうからお答えいたしたいと思います。

福田秀夫

1967-06-06 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それで、政令指定外の病害虫につきましては、先ほど概括的なことを申し上げたのでありまするが、一般的に申し上げますると、それらの大部分は、発生特定区域に限られておる、あるいは、被害の程度、蔓延性向などが比較的軽微である、また、一部には生態等の不明確なものもございまして、さしあたり本法の適用によりまして全面的かつ一斉に防除しなければならないものはあまりないのではなかろうかというふうに考えておるのでございます

若林正武

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