2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
そこで、いろいろな市長さん、あるいは町長さんがお集まりでしたが、もし仮に姫路市がそういうことをやろうとしたらば、この連携中枢都市圏というものはすぐ瓦解をするねという感じがいたしました。それは熊本でもそうだと思います。私は熊本にここ一、二カ月行ってはおりませんが、先般行ったときにそのように思いました。
そこで、いろいろな市長さん、あるいは町長さんがお集まりでしたが、もし仮に姫路市がそういうことをやろうとしたらば、この連携中枢都市圏というものはすぐ瓦解をするねという感じがいたしました。それは熊本でもそうだと思います。私は熊本にここ一、二カ月行ってはおりませんが、先般行ったときにそのように思いました。
○吉川(元)委員 明らかにこれは信用を、瓦解させたかどうかまではわかりませんが、NHKの現場の皆さんは非常に頑張っておりますから、懸命に信頼を回復するために、あるいは信用を維持するために。私は、明らかにこの間の会長の言動というのは信用を失墜あるいは傷つけたというふうに思っております。 一部の人から受けがいいからといって、信用がとれているということではないんです。
どうぞ年金通帳、今申し上げましたように、最低でも一・五倍は保証するんだと言わない限りは、これは瓦解しますよ。これ言えないから、この通帳方式にうんと反対している。約束しないものを誰が四十年先に投資するかというふうな意見を言われたら、当たり前じゃないですか。 年金通帳方式を含めて、今申し上げましたような考え方、それを年金通帳というふうに言っておりますが、どう厚生省はその後考えていらっしゃいますか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私の祖父の短歌について教えていただいて大変恐縮をしておりますが、どういう解釈が正しいのか、なかなか難しいところではございますが、私の祖父も東条内閣の一員ではありましたが、言わばサイパンが陥落をした時点で日本が空襲を頻繁にされる危険性が増大をしたということにおいて、ここで終戦に向けていくべきだという、そういう考え方を持っていたわけでございまして、その結果、東条内閣は瓦解をしていくわけでございますが
今般の実質マイナス一・二六と言われる部分でどういう状況が出てくるのかということについて、これは本当によくよく注視いただきまして、そうでないと、今回の法案が仮に成立をして、医療分野の機能分化、連携、あるいは、本当に地域包括ケアの取り組みをやろうと思っても、その後方機能を担う中小病院が瓦解するようなことがあっては絵に描いた餅になってしまうわけです。
反対運動が大きくなるとTPPが瓦解する可能性がある、そのくらいTPPというのは重大な問題があるということであります。 そして、もう三年もたちましたから、本物のテキストがインターネット上に流出したり、それから国際NGOのメンバーに各国交渉官がぽろっとリークをしたりとか、だんだんいろんなことが分かってきたわけです。ですから、いろんな国で情報公開をせざるを得ないというムードになってまいりました。
籾井会長、率直に言ってNHKが瓦解してしまうんじゃないかなと私は感じております。国民の信頼を失い、そして約一万人のNHKの職員があなたに付いて一緒に仕事していけるのかと。私はそれはもうほとんど困難な状況に今の状態では来ているんではないかと。あなたの答弁が、不慣れであったとかうかつであったとか、それから先ほどは、何というんですか、ちょっとした発言が問題になったとか、まだその認識の段階なんですよ。
要するに、瓦解しちゃっているんじゃないかと。メルトダウンですよ、もう、NHKさん、厳しい言葉で言うと。そこまで心配しています。 別のことに、私、何というんですか、受動受信のことについて、BS放送のことについて質問したいと、変えます。 これ、会長、大臣でもいいですけれども、これ分かりますか。(資料提示)これ何ですか、これは。
こうしただまし討ちを平然と行うことで、石井君は与野党の信頼関係を瓦解をさせたのであります。 石井みどり君、この場であなたに改めて問いかけを行いたい。週明けの十一月二十五日に開催された理事懇の場で、なぜあなたは公正中立な委員会運営を行わなかったのですか。あなた自身の独断によるものですか。それとも、悪名名高い会派の幹事長など、執行部の言いなりになったのですか。
これは、日本の中心は皇室であり、その皇室がなくなることによって日本というものが瓦解するんだという明確な戦略のもとでやっているみたいに思われて仕方がないんですね。 言ってみれば、反日団体の主なもの、日教組なんかもそうですよ。これは反皇室なんですね。あるいはまた、部落解放同盟なんかもそうですよ。これも反皇室なので、そういったことをずっと彼らは運動の中心テーマとして取り上げてきたわけであります。
しかし、いまだ各党各会派の意見は集約できておらず、今通常国会で一定の結論を得るとしていた、自民党、公明党、民主党によるいわゆる三党間合意すら瓦解してしまった状況と思わざるを得ません。 これでは、幾ら政党間で合意形成をなしたとしても、またそれをほごにすることを繰り返すのではないかと、今後の議論形成についても危惧の念を抱かれてしまうことは目に見えています。
これも、TPPがたとえ瓦解しても、延びても、二国間の協議は有効だということなんではないでしょうか。 それから、その下、高い水準の協定に向けた日本の用意ですが、日本は、全ての物品を交渉の対象とすること、それから、高い水準の包括的な協定を達成していくことを明らかにしたと書かれています。重要五品目はタリフライン数で五百八十六、貿易自由化率は六%であります。
アルバニアは完全に鎖国状態でありましたが、周辺国から情報の伝達が、ラジオをただで入手できるような形にするとかもろもろあって、内部瓦解をして、ついにこの鎖国状態がなくなり、最終的にはアルバニアという国家がなくなったということを記憶しております。
国民の皆さんの中にはもう忘れておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、自民党政権が瓦解をした大きなきっかけになったのは、消えた年金問題でありました。二〇〇七年、消えた年金問題が出てきて、当初の安倍政権の反応は極めて緩慢でありました。そして、憲法改正の方を声高に叫んで、対応が遅くなった。我々は消えた年金問題に、政権をとってから三年間、取り組みました。
○参考人(菊池英博君) 相次ぐ自公政権の失敗によって、国民生活と地域は疲弊し、雇用不安を増大させた、社会保障とか教育のセーフティーネットを瓦解させたということですね。したがって、そこで内需主導の経済に転換を図り、安定した経済成長を実現し、国民生活を立て直していく、消費税は四年上げないと言いました。 そこで、最後に申し上げたいことは、衆議院で、民主党だけでは衆議院の法案は通っていないんですよ。
そっちをほったらかしにして、瓦解していく。アメリカの学者は、少なくとも、アメリカの混乱はこういうところにあるんだと言って指摘している。日本が三十年後に追いかけるような、追いかけてそんな社会にしていると。これは絶対私はよくないと思います。この解決というのはなかなか難しいんです。 川端総務大臣はこの前、朝ドラの「カーネーション」と「梅ちゃん先生」ということをおっしゃっていました。
また、配偶者控除を廃止し、子ども手当の財源にするなどといったマニフェストが完全に瓦解したのであるならば、率直にマニフェストは撤回し、国民に反省の意を示すべきではないかと考えますが、総理の見解を伺います。 その上、行わないと言い切ってきた消費増税に手を付けました。消費税の引上げをお願いせざるを得ないのであれば、その後の社会をどう描くのか、社会保障の全体像を併せて説明すべきです。
すると、当然、混合診療という問題が出たりだとか、それから公的医療保険制度自体が瓦解をしていくのではないかとか、それからさらに、株式会社が入ってくるという話になれば、もう完全にそういう意味では自由市場に近い形に医療がなっていくだろうというような心配もあります。 それから、医師を初めとする医療関連業種の方々、有資格者ですよね、これに関しても人材が入ってくるんじゃないか。
ここをしっかりと踏まえていただいて、あなた方が言ってきた絵そらごとである子ども手当というものは瓦解をしたんだということをはっきりとお認めください。
だから、瓦解なんですよ、これは。 だけど、それは一時的なことなんですよ。菅直人の死滅じゃないんですから。人間菅直人は復活するんですから。ここを……(発言する者あり)しない。自ら引かない限り復活がないということが最大の危機なんですよ。そこをあなたは今試されている。あなたが頑張っているということは、まさにあなたが試されているということになるんですよ。
その際、篠原副大臣は、仲間ばかりで政策をつくっていては政権は瓦解する、政権内の風通しをよくするために、菅首相は参与を乱発すべきではないと、的確な指摘をされておられます。 さらに加えまして、福島第一原発の避難区域に関して、十年、二十年は住めないとの菅総理発言を伝えた松本健一参与の話もございます。 総理、船頭多くして船山に登るということわざがあります。