1998-02-26 第142回国会 衆議院 予算委員会 第14号
例えば、平成十年度の予算編成では、環境、科学技術、情報通信など経済構造改革の特別調整措置、あるいは公共事業関係費における物流効率化による経済構造改革特別枠、こうしたものは具体的な指示をし、所管の枠を超えて総合調整をさせていただいてきました。 しかし、私は、議員が指摘をされるような面が全く間違いだなどと申し上げる気はありません。
例えば、平成十年度の予算編成では、環境、科学技術、情報通信など経済構造改革の特別調整措置、あるいは公共事業関係費における物流効率化による経済構造改革特別枠、こうしたものは具体的な指示をし、所管の枠を超えて総合調整をさせていただいてきました。 しかし、私は、議員が指摘をされるような面が全く間違いだなどと申し上げる気はありません。
十年度予算においては、社会保障、環境、科学技術、情報通信など、国民生活の安定と経済構造改革に資する予算を確保するとともに、公共投資を重点化、効率化し、過去最大の五千七百五億円、一・三%の一般歳出の減額と一兆千五百億円の公債減額を行っております。また、国鉄長期債務の処理、国有林野事業の債務の処理を含めた抜本的改革の実現を図ることとしております。
十年度予算においては、社会保障、環境、科学技術、情報通信など、国民生活の安定と経済構造改革に資する予算を確保するとともに、公共投資を重点化、効率化し、過去最大の五千七百五億円、一・三%の一般歳出の減額と一兆千五百億円の公債減額を行っております。 また、国鉄長期債務の処理、国有林野事業の債務の処理を含めた抜本的改革の実現を図ることとしております。
また、他方、経済構造改革に資する分野につきまして、環境、科学技術、情報通信等、経済構造改革特別調整措置千五百億円が設けられることになりまして、予算編成過程におきまして所管の枠を超えた総合調整がなされることとされているわけでございます。
青森に環境科学技術研究所というのが設立されたのは御承知のとおりでございまして、そういったもので原子力をきょう申し上げた総合科学技術の観点から見ていこう、何も原子力発電だけに焦点を置かないで物を考えていこうという方向が定着してくるんではないかと思っております。
○吉田達男君 ちょっと地元のことを言って申しわけないんですが、私のところは鳥取で、承認を受けて第三セクターによる会社をつくって積極的にやろうとしておるんですが、その内容は、乾燥等特殊環境下の植物の有用機能を生かした生存環境科学技術に関する研究というようなテーマでもあったりしまして、つまり砂丘における乾燥農業を一つのきっかけとして、さらにそれをハイテクをもって事業化しようという内容でございます。
今日、その活動分野は平和と安全の維持、軍縮、援助と貿易、社会、人権、環境、科学技術等極めて多岐にわたっておりまして、これらの分野におきまして国際社会が直面している諸問題の解決のための国際協力の場としてますます重要な役割を果たしつつあるわけでございます。
今日その活動分野は、平和と安全の維持、軍縮、援助、貿易、社会、人権、環境、科学技術等極めて多岐にわたり、これらの分野において国際社会が直面している諸問題の解決のための国際協力の場としてますます重要な役割を果たしてきておると思います。
次は、科学技術博が六十年にあるわけですけれども、この博覧会の名前は人間の居住・環境・科学技術に関する博覧会と、横文字のやつを直訳すればそんなことになると思うのですが、人間がいかにして良好な環境のもとにこれから住むことができるかというようなことが一つのテーマになっていると思うのです。この科学博の開催に当たって一番問題になるのは輸送の関係だと思うのです。
○中村(喜)委員 テーマの中で、人間、居住、環境、科学技術となっておりますけれども、このテーマは余りにも幅広いテーマであり、アピール効果が弱くなってしまうような感が否めないと私は思います。
○中村(喜)委員 ちょっと質問が前後して恐縮なんですが、この科学技術博覧会のテーマが人間、居住、環境、科学技術というものでありますが、この中で当然国民生活におけるエネルギー、原子力発電の位置づけというものも問題の中に含まれていると私は考えます。
先生からお話がございました二次、三次の処理についてどうかということでございますが、現在青函トンネルの排水につきましては年に四回、総理府の条例にございます人の健康にかかわる項目、生活環境の保全にかかわる項目ということのいわゆるカドミウム・シアン・有機燐、鉛その他こういうものにつきまして、私どもではこれは測定できませんので、北海道環境科学技術センター道南支部というところにお願いをいたしまして測定をいたしております
○松尾参考人 アクリルアミドモノマーにつきましては、厚生大臣より分析機関として認定をされております公的機関でございます日本食品分析センターで、その他のものにつきましては同じくそういう公的機関でございます北海道環境科学技術センターに依頼して分析してもらっておりまして、先ほどのうちPHとSSにつきましては、これは自動記録になっておりまして、その他のものにつきましては、本州型と北海道型でいろいろ違いますが
辞任 補欠選任 堂森 芳夫君 勝澤 芳雄君 同日 辞任 補欠選任 勝澤 芳雄君 堂森 芳夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法 律案(内閣提出、第七十七回国会閣法第四号) 科学技術振興対策に関する件(地震予知、原子 力の安全性確保及び環境科学技術
環境科学技術に関する問題調査のため、本日、参考人として資源調査会委員高橋浩一郎君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国土地理院地殻 調査部長 原田 健久君 会計検査院事務 総局第四局長 松田 賢一君 参 考 人 (地震予知連絡 会会長) 萩原 尊礼君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 科学技術振興対策に関する件(地震予知、原子 力の安全性確保及び環境科学技術
政府においては、発電所の建設に限らず、地域の開発及び整備に伴う環境上の諸問題に適切に対処するため、思い切った予算を投入し、環境アセスメントの手法を確立するとともに、環境科学技術の開発を促進する必要があります。 以上、簡単でございますが報告いたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(原子力の安全性 確保及び環境科学技術に関する問題等) ————◇—————
————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(防災科学技術及 び環境科学技術に関する問題等) ————◇—————
○藤波委員 六日の衆議院科学技術特別委員会で、環境科学技術に関する参考人を招致していろいろ意見を聞いたときに、横浜国立大学の宮脇教授と東京都の公害を担当しておる副主幹の菱田さんというお二人の参考人が、くしくも同じことを言われた。それは、従来の教育のあり方、従来の学問のあり方、そのいわゆる部分的な合理主義をどれだけ積み上げてみてもだめだ。
それから次は、環境科学技術センターでございますね、この問題は、環境庁で公害研究所というようなものをいま考えておるようでございまして、これとの関連でどういうふうに違ったものにするかでございますけれども、大体公害研究所のうちで、特に環境というような点に重点を入れまして、花も実もあるような公害研究所にしていきたい。
技術セ ンター所長) 長崎 誠三君 参 考 人 (東京都公害局 規制指導部副主 幹) 菱田 一雄君 参 考 人 (横浜国立大学 教授) 宮脇 昭君 ————————————— 本日の会議に付した案件 科学技術振興対策に関する件(環境科学技術
環境科学技術に関する問題調査のため、本日、東京大学助手宇井純君、社団法人産業公害防止協会会長進藤武左エ門君、元立教大学教授武谷三男君、アグネ技術センター所長長崎誠三君、東京都公害局規制指導部副主幹菱田一雄君及び横浜国立大学教授宮脇昭君、以上六名の方々に参考人として御出席願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
環境科学技術に関する問題調査のため、参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕