2011-05-27 第177回国会 衆議院 環境委員会 第7号
今回の改正の趣旨を踏まえて、総合的な学習の時間を初めとする学校教育全体を通じた教育内容を改善し、環境学習のための充実が図られるよう、学習指導要領の適宜適切な見直しが行われていくことを期待するものであります。
今回の改正の趣旨を踏まえて、総合的な学習の時間を初めとする学校教育全体を通じた教育内容を改善し、環境学習のための充実が図られるよう、学習指導要領の適宜適切な見直しが行われていくことを期待するものであります。
自動車より仕組みがシンプルであることもあり、若者のみならず広く環境学習の教材としても利用をする価値が大きいと考えられますが、いかがでしょうか、お答えいただきたいと思います。
○国務大臣(小沢鋭仁君) 今おっしゃっていただいたように、環境負荷の少ないものが普及していくという意味においては、環境教育、環境学習の教材としてもあり得るものだなと、こういうふうには思っております。
○副大臣(田島一成君) 振り返りますと、平成十八年度からもう既に、この医療・福祉施策でありますとかもやい直しに関する施策といたしましては、例えば胎児性水俣病患者の皆さんの地域生活支援事業など地域医療・福祉を推進していく事業でありますとか、五月一日に毎年行われております慰霊式の実施の支援でありますとか、また環境団体が行っていただいている環境学習への支援など、地域再生・融和推進事業を行ってきたところでもございます
環境学習、教育学習ですけど、同じ横並びの人が知恵を出し合うという、それできずなを深めていって、そういうことに遭わないようにするとか同じような行動を取るようにしようとか、学習と言った方がいいんではないかなという面も多々あると私は思います。
そのためには、環境省としましては、五感で自然を感じる原体験を初めとする環境教育、環境学習が必要であるというふうに考えております。 具体的な取り組みとしましては、例えばみどりの月間、これは四月の半ばから五月の半ばまででありますけれども、あと夏休みなどの期間におきまして、親子を対象とした自然観察会ですとかあるいは親子キャンプなどを各地で実施することとしております。
また、協議会において作成されている十二の実施計画のうち、自然環境学習の具体的な内容を記載しているものは三つとなっておりました。
また、本市では、地域における環境保全活動を進めるためには人づくりが大切であることから、平成十四年四月に、環境学習と環境保全活動の拠点として、京都市環境保全活動センター、京(みやこ)エコロジーセンターを設置いたしております。この施設は、建物自体が展示物であることをコンセプトに、太陽光発電、雨水利用、地熱利用、高断熱外壁を初め、省エネルギー、省資源の設備を導入しております。
○あかま委員 今、ハード面のみならず、ソフト面においても商店街を中心とした形、またさらには生涯にわたって環境学習という話がございました。
また、環境教育に関しましては、生涯にわたる質の高い環境教育、環境学習の機会を提供する、二十一世紀環境教育AAAプランというものを進めております。我が家の環境大臣事業を通じた環境家計簿の普及や持続可能な地域づくりを担う人材育成のモデル事業などを積極的に行っていくところでございます。
具体的には、法律による規制的な手法だけではなく、経済的インセンティブを与え、環境に配慮した行動へ誘導する手法や、環境負荷に関する情報の開示、提供、こういうものを進める手法として、社会経済に環境配慮を盛り込むさまざまな仕組みを活用するとともに、環境教育、環境学習などを通じて環境保全意識を高めていくことが必要だろうというふうに思うわけであります。
すべての環境対策の基盤に人づくりがあることから、二十一世紀環境教育トリプルAプランに基づき、家庭、学校、地域、企業等において、生涯にわたり、多様で質の高い環境教育及び環境学習が受けられる機会を拡充します。 安全な生活環境の確保のため、自動車環境対策等の大気環境対策や湖沼、内湾等の水環境対策について、温暖化対策の観点も念頭に置きつつ、諸課題の解決を図ります。
○参考人(小林珠江君) 今、ちょうどびわこ銀行さんおっしゃったのとほとんど同じ話なんですけれども、西友も、エコ・ニコ学習会といいまして、十年来、実は子供たちの環境学習会を店舗を舞台に実施をしております。
すべての環境対策の基盤に人づくりがあることから、二十一世紀環境教育AAAプランに基づき、家庭、学校、地域、企業等において、生涯にわたり、多様で質の高い環境教育及び環境学習が受けられる機会を拡充します。 安全な生活環境の確保のために、自動車環境対策等の大気環境対策や湖沼、内湾等の水環境対策について、温暖化対策の観点も念頭に置きつつ、諸課題の解決を図ります。
また、環境省では平成七年度から地方自治体との連携の下に、地域の子供たちの自主的な環境保全活動や環境学習を支援する、今お話ありましたこどもエコクラブ事業を行ってまいりました。参加人員は年間増加いたしまして、平成十八年度末全国で四千八百十九クラブ、十三万七千五百三十二名と、多数の参加を得ております。
どこでも、だれでも環境教育に取り組むことができるように、学校、家庭、地域等を通じた環境教育の充実を図ることと、このようにしているわけでございますし、また、今回というか、昨年の臨時国会で改正をいたしました教育基本法の中におきましても、生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うことを新たに規定もしているわけでございまして、学校の教育の現場におきましてもこうした趣旨を踏まえて、各教科等で環境学習
具体的には、心安らぐ農業水路のせせらぎや美しい農村景観を楽しみながら散策を行う水土里の路ウオーキング、ビオトープの造成等の自然再生や環境学習に取り組むNPO等への支援、里地や棚田、ため池などの地域資源の保全整備など、エコツーリズムの推進にもつながる取り組みを行っているところでございます。
私は環境分野のジャーナリストとして仕事をしておりますが、それとともに、環境分野は市民の暮らしの見直し、あるいは仕事の仕方の見直しというのが大変重要だと思い、環境カウンセラーとして普及啓発、環境学習の推進なども担っております。
こういった取り組みを私ども応援していきたいと思っておりまして、先ほど申し上げました全国環境学習フェアなどの場を通じまして、こういった事例の紹介あるいは情報の共有ということに努めてまいりたいと思っております。
さらに、全国環境学習フェアというものを毎年開催いたしまして、教員相互で事例を発表いたしまして、各地のすぐれた実践事例の共有化を図っております。各都道府県におきましても、初任者研修、十年経験者研修などにおいて環境教育についての内容を取り扱っているところでございます。
次に、環境教育の関係で、今回の所信表明の中で大臣は、地域における環境学習機会の充実を目指して、だれもが使えるエコ学習トランクとしていわゆる全国に配布するなど、環境教育、学習の推進に力を入れると、そういうふうに述べられているわけでありますけれども、私はそういうことと同時に、環境教育の視点から今最も時宜を得ているものとしては、やはり今年ドキュメンタリー部門でアカデミー賞を受賞したアル・ゴア元アメリカ副大統領
また、環境保全に取り組む人材の育成や活動の場の提供を通じた再チャレンジ機会の確保、地域における環境学習機会の充実を目指して、だれもが使える環境教育出前教材をエコ学習トランクとして全国に配布するなど、環境教育、学習の推進に力を入れていきます。さらに、地域において産学官連携による環境技術の開発に取り組むほか、持続可能な社会の構築に向けた超長期ビジョンを策定してまいります。
また、環境保全に取り組む人材の育成や活動の場の提供を通じた再チャレンジ機会の確保、地域における環境学習機会の充実を目指して、だれもが使える環境教育出前教材をエコ学習トランクとして全国に配布するなど、環境教育、学習の推進に力を入れていきます。さらに、地域において産学官連携による環境技術の開発に取り組むほか、持続可能な社会の構築に向けた超長期ビジョンを策定してまいります。