1957-03-19 第26回国会 参議院 商工委員会 第12号
まず、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
まず、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
それでは、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
引き続き、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
○福田篤泰君 ただいま議題となりました特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案並びに臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案について、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。
昭和三十二年三月十三日(水曜日) ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十六号 昭和三十二年三月十三日 午後一時開議 第一 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 健康保険法等の一部を改正する法律案(第二十五回国会内閣提出) 第四 船員保険法の一部を改正する法律案(第二十五回国会内閣提出
○議長(益谷秀次君) 日程第一、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、右の両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。商工委員長福田篤泰君。 〔福田篤泰君登壇〕
昭和三十二年三月十二日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十五号 昭和三十二年三月十二日 午後一時開議 第一 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出) 第二 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第三 健康保険法等の一部を改正する法律案(第 二十五回国会内閣提出) 第四 船員保険法の一部を改正する法律案(第二 十五回国会内閣提出
○政府委員(讃岐喜八君) それでは特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、並びに臨時石炭鉱害復旧の 一部を改正する法律案につきまして、その内容を簡単に御説明申し上げます。 両案とも、この間大臣から提案の理由を御説明申し上げましたのでございますが、この両法案は昨年十月に衆議院で決議がございました。鉱害関係について政府の善処を求められた事項が六項目にわたってあるわけでございます。
通商産業省通商 局長 松尾泰一郎君 通商産業省石炭 局長 讃岐 喜八君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○委員派遣承認要求の件 ○東北興業株式会社法の一部を改正す る法律案(内閣送付、予備審査) ○輸出保険法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○特別鉱害復旧臨時措置法
特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の 一部を改正する法律案、これは予備審査でございますが、聞くところによたば、本日衆議院の本会議で上程、可決される見込みのようであります。この際、讃岐石炭局長から両法案の内容についての説明を聴取いたします。
なお本日の議事日程に載っております第一、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、第二、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、以上の両案は、三件と同じく次会にこれを持ち越し、留保いたします。従って、本日の本会議は予算のみを議題といたします。 それでは本日の開会は……。
昭和三十二年三月九日(土曜日) ————————————— 議事日程 第十四号 昭和三十二年三月九日 午後一時開議 第一 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 昭和三十二年度一般会計予算 昭和三十二年度特別会計予算 昭和三十二年度政府関係機関予算
その次に、今お手元に配付してございます商工委員会からの二法案、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案と、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の二法案でございますが、これは全会一致で上っておりますから、その次に緊急上程でお願いいたしたいと思います。その次に趣旨説明を聴取いたしまして、これには小林かなえさんと佐竹晴記さんが質問されることに通告が参っております。そういう順序になります。
よって特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案に対しまして、小笠君の御提案通りそれぞれ附帯決議を付することに決しました。 お諮りいたします。ただいま議決いたしました両案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際小笠公韶君よりただいま議決いたしました特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案に、それぞれ附帯決議を付したいとの提案がなされております。小笠公韶君に発言を許します。小笠公韶君。
まず特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。井手以誠君。
特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。多賀谷真稔君。
○福田委員長 これにて特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
次に、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 特別鉱害復旧臨時措置法は、太平洋戦争中の強行出炭による特別鉱害を急速かつ計画的に復旧することによって、民生の安定、国土の有効利用をはかり、あわせて石炭鉱業の健全な発達を期せんとするものでありまして、昭和二十五年に法律の施行以来、着々その成果を上げて参った次第であります。
会社社長 本田 弘敏君 東京瓦斯株式会 社常務取締役 中沢 克巳君 昭和重機株式会 社社長 吉井 誠吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○経済の自立と発展に関する調査の件 (ガス事業における危険防止に関す る件) (石炭の需給に関する件) (貿易事情に関する件) ○輸出保険法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○特別鉱害復旧臨時措置法
すなわち、輸出保険法の一部を改正する法律案、特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、信用保証協会法の一部を改正する法律案であります。この件につきまして、この際提案理由の説明を聴取いたしたいと思います。長谷川政務次官。
特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。 質疑に入る前に、ただいま讃岐石炭局長から発言を求められておりますので、これを許します。讃岐石炭局長。
特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案を一括議題とし審査を進めます。質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。伊藤卯四郎君。
特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。滝井義高君。
する請願(助川良平 君紹介)(第五六八号) 同(鈴木直人君紹介)(第五六九号) 同(粟山博君紹介)(第五七〇号) 阿武隈山系総合開発に関する請願(山下春江君 紹介)(第六七八号) 只見特定地域総合開発に関する請願(山下春江 君紹介)(第六八〇号) 中信地区総合開発促進に関する請願(原茂君紹 介)(第七八七号) ————————————— 本日の会議に付した案件 特別鉱害復旧臨時措置法
○水田国務大臣 ただいま議題となりました特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。 特別鉱害復旧臨時措置法は、太平洋戦争中の強行出炭による特別鉱害を急速かつ計画的に復旧することによって、民生の安定、国土の有効利用をはかり、あわせて石炭鉱業の健全な発達を期せんとするものでありまして、昭和二十五年に法律の施行以来着々その成果を上げて参った次第であります。
まず、さきに本委員会に付託せられました、内閣提出特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案及び臨時石炭鉱害復旧法の一部改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。 まずその趣旨の説明を求めます。水田通商産業大臣。
————————————— 二月十八日 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律 案(内閣提出第二四号) 輸出検査法案(内閣提出第二五号)(予) 同月十五日 中小企業団体法制定に関する請願(唐澤俊樹君 紹介)(第八八四号) 同(亀山孝一君紹介)(第八八五号) 同(塚原俊郎君紹介)(第八八六号) 同(長井源君紹介)(第八八七号) 同(砂田重政君紹介)(第八八八号) 同(粟山博君紹介
特別鉱害復旧特別会計は戦時中に軍事上の要請から石炭を乱掘いたしましたために鉱害が発生いたしましたが、これを急速に復旧して公共の福祉等を保護する意味から特別鉱害復旧臨時措置法が設けられますとともに、この復旧の処理を明瞭ならしむるために特別鉱害復旧特別会計か設置されたのでございます。
それから同じく通産省関係で、十一ページの三番目の鉱業法の一部を改正する法律案、これが参議院先議、その次の特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案、これが参議院先議であります。 それから運輸省関係では、三番目の機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案、これが参議院先議。それから十二ページをめくりまして、終りから五番目の通運事業法の一部を改正する法律案、これが参議院先議であります。
第一の特別鉱害復旧臨時措置法の一部改正は、特別鉱害復旧の法律は本年の五月で大体失効の予定になっておるのでありまするが、特別鉱害復旧工事の一部に若干の残工事がございますので、法律をさらに一年延長をするという延長の改正法律案でございます。これは予算の上では特別の予算措置は必要としないのであります。
次に「特別鉱害復旧臨時措置法に基き認定された物件については、特にその復旧に遺憾なきを期すること。」ということが最後に出ておりますが、これにつきましては、目下残事業量がどうなのかということを調査をいたしておりまして、本年度一ぱいにその事業を完了することは困難な事情にございます。
このように鉱業権者が行方不明になりましたりあるいはまた補償するだけの資力がないというふうな場合におきましては、結局国家にこの措置をお願いする以外には救われる道はないというのが今日の現状でございまするので、戦争中の乱掘に伴いまするところの鉱害復旧に関しましては、皆様方の御好意によりまして特別鉱害復旧臨時措置法の力によりまして今日では特に農地等はかつて不毛化いたしておりましたものが、見事なる水田に復旧いたしまして
に関する陳 情書(第四二号) 四国中央地域開発促進に関する陳情書 (第五一号) 東北地方の開発促進に関する陳情書 (第五二号) 対中共及びソ連等との貿易促進に関する陳情書 (第六八号) 中小企業に対する財政投融資の低金利に関する 陳情書(第八六 号) 化繊原糸価格の安定に関する陳情書 (第八七号) 中小企業金融機関の貸付金利引下げに関する陳 情書(第八八号) 特別鉱害復旧臨時措置法
御承知のように、石炭鉱害復旧につきましては、現在特別鉱害復旧臨時措置法と臨時石炭鉱害復旧法の二つの法律が施行されております。しかして特別鉱害復旧臨時措置法に基く復旧はきわめて順調に進められ、明年五月の本法の有効期間内にほぼ当初目的の事業量を完了するものと思われます。しかしながら臨時石炭鉱害復旧法に基く一般鉱害の復旧は相当予定計画量を下回っております。
御承知のように、現在の石炭鉱害復旧につきましては、特別鉱害復旧臨時措置法と、臨時石炭鉱害復旧法の二法律が施行されております。 福岡県当局の報告によりますと、昭和三十一年七月末における特鉱法に基く復旧事業瞳は、金額にして九十二億円、進捗率は認定事業量の九三・七%に達し、地元市町村を初め関係者の方々から非常に感謝されましたことは、まことにうれしく感じた次第であります。