1958-10-01 第30回国会 衆議院 商工委員会 第1号
○辻参考人 大体ただいまの特別配分委員会につきましては通産省事務次官より、委員会を作りましてこれを処理するようにというふうなことでございまして、お手元にございますような方々を委員にお願いいたしまして、そこで検討いたしていただいて決定を見た次第でございます。
○辻参考人 大体ただいまの特別配分委員会につきましては通産省事務次官より、委員会を作りましてこれを処理するようにというふうなことでございまして、お手元にございますような方々を委員にお願いいたしまして、そこで検討いたしていただいて決定を見た次第でございます。
本件請願は、特定郵便局の設置及び昇格並びに移転等を要望するもの二十件、郵便切手、印紙売捌所の手数料引き上げを要望するもの二件、簡易生命保険の制限額引上げ及び積立金の融資範囲拡大を要望するもの三十一件、記念切手発行を要望するもの一件、お年玉つき郵便葉書の寄付金を沖縄へ特別配分を要望するもの一件、電話架設及び増設並びに区域変更等を要望するもの十件、電波職員の宿舎増設を要望するもの一件であります。
四一八号) ○千葉市花園町に無集配特定郵便局設 置の請願(第一四七四号) ○東京都深川東雲町に特定郵便局設置 の請願(第一五〇六号) ○神奈川県川崎市上丸子山王町に特定 郵便局設置の請願(第一六一一号) ○福島県浅川町山白石に四等郵便局設 置の請願(第一六六五号) ○広島県松永市神村町に特定無集配郵 便局設置の請願(第一六九二号) ○お年玉つき郵便葉書の発売による寄 付金を沖繩へ特別配分
○片島委員長 この陳情書はおそらく郵政当局にも来ておると思いますが、沖縄における同胞の社会福祉施設か非常に貧弱な状態でありますので、このお年玉つきの寄付金の性質からいたしまして、沖縄への特別配分を行うということはまことに適切な措置だと考えるのであります。どうか今後の配分についてそのように御考慮していただきますようにお願いいたしたいと存じます。
○政府委員(加藤精三君) 大へん私説明が悪かったので、私の申し上げんとした趣旨は、この国有提供施設の助成交付金の配分の仕方について、財政事情による特別配分というものは、金額が少いから無理じゃないかというのが委員会の動きととったのです。それをどうやってやるか、そういうことはおかしいのじゃないかということに対しての、そういうお説に対して当局側の説明を申し上げて御了解を得ようとしたのであります。
○公述人(三好重夫君) たばこ消費税は、これは特別配分を行わないで、売上金額を課税標準にして、普通の税金と同じにとられる配分基準は考えられておらないわけであります。普通は独立税としてとることになつていて、その場合に何を課税標準にするのがいいかということにつきましては、いわば従価でゆくか、従量で行くかという問題がございます。