1996-06-14 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
現段階では実際にどこに移設するのか、あるいはどういう規模のヘリポートをつくるのか、こういうことについては、現在私ども、六月七日に、日米合同委員会のもとに施設特別委員会というのがございますが、その中にSACO中間報告にかかわる特別作業班というのを設けて、内容等をこれから詰めていくことにしておりますので、現時点で規模及び移設先等が決定されているというようなところではございません。
現段階では実際にどこに移設するのか、あるいはどういう規模のヘリポートをつくるのか、こういうことについては、現在私ども、六月七日に、日米合同委員会のもとに施設特別委員会というのがございますが、その中にSACO中間報告にかかわる特別作業班というのを設けて、内容等をこれから詰めていくことにしておりますので、現時点で規模及び移設先等が決定されているというようなところではございません。
ただいま委員お話しの県道一〇四号越え実弾射撃訓練の分散、移転につきましては、日米合同委員会の下にございます特別作業班におきまして、本土の複数の演習場に分散実施をする、こういうことに方向が決まっておりまして、現在、専門的、技術的な検討を進めているところでございます。 現時点では、具体的に移転先や移転訓練の方法等を決定しているわけではございません。
したがって、沖縄開発庁としても、このような大がかりな基地の返還跡地利用再開発事業に対処するために特別作業班を設置したというようなことが新聞で報じられておりましたが、そのことについて、どのような規模で、どういう任務を予定してのものであるのか、御説明をいただきたいと思います。
次に、県道一〇四号越え実弾射撃の事案につきましては、昨年九月の日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2におきまして、分散・実施の方向で技術的、専門的検討を進めていくことが合意されましたものを受け、現在、日米合同委員会のもとの特別作業班におきまして、複数の演習場で分散・実施する方向で鋭意検討を進めております。
それを受けまして私ども日米合同委員会の中に特別作業班というのを設置しておりまして、分散実施するという方向で現在検討を進めておるという状況でございます。
県道百四号線越え実弾射撃訓練につきましては、九月の日米安全保障協議委員会におきまして、同訓練を分散実施する方向で技術的、専門的に検討を進めていくことが合意されたことを受けまして、十月五日、日米合同委員会におきまして、本問題解決に向けて検討を行うための特別作業班が設置され、これまで四回にわたる会議を開催し、鋭意検討を進めております。
それを受けまして、私どもは十月五日に日米合同委員会におきまして本問題の解決に向けて検討を行うための特別作業班というのを設置いたしまして、現在までのところ米側と四回にわたって鋭意精力的な検討を進めているところでございます。
それともう一つは、県道百四号線越えの実弾砲撃演習、これについては特別作業班で検討中、こういうことでよろしいですね。それはきちっと答えを出していくということで、検討していただくということで理解してよろしいですか。もう一度……。
一〇四号線につきましては、特別作業班が設置されておりますので、そこで今後鋭意検討を進めていくということでございます。
県道百四号線越え実弾射撃訓練につきましては、九月の日米安全保障協議委員会におきまして分散実施の方向で技術的、専門的検討を進めていくことが合意されたことを受けまして、十月二日、日米合同委員会におきまして本問題解決に向けて検討を行うための特別作業班が設置され、これまで四回にわたる会議を開催し、鋭意検討を進めており、今後も米側の協力を得つつ、精力的に検討を進めてまいる所存であります。
そこで、御案内のとおり、日米合同委員会のもとに特別作業班が設置されまして、十月十二日第一回、十一月七日第二回、十一月十三日第三回と、この会議が既に開催されております。
十月五日で特別作業班が設置されてということを、十月二十日のときにここで答弁されましたね。その九つの基地というのか、演習場といいますか、どことどこですか。
県道百四号線越えの実弾射撃訓練の問題につきましては、その解決のため従来から日米間で話し合いを行ってきておりますが、九月の日米安全保障協議委員会におきまして意見交換が行われ、分散実施の方向で技術的、専門的検討を進めていくことで意見が一致し、十月五日の日米合同委員会におきまして、本問題の解決について検討を行うための特別作業班が設置され、検討を開始したところであります。
次に、艦載機夜間離発着訓練や実弾射撃訓練に関する御質問でありますが、これらの訓練により周辺地域住民の皆様にさまざまな影響を及ぼしていることについては十分承知をいたしておりますが、夜間離発着訓練につきましては硫黄島への移転を進めてきており、また、県道百四号線越え実弾射撃訓練につきましても、日米合同委員会のもとに特別作業班を設置いたしまして、その移転につき検討作業を進めているところでございます。
それからもう一点は、県道の百四号線越えの実弾射撃の訓練場、これは、射程距離五キロメートルがなければだめでありますから、そういった広大な演習場、国内におおむね九カ所ぐらいあるのかなということで、この九カ所について、私どもといたしましては、もう既に十月の五日に日米合同委員会で特別作業班が設置されまして、十二日に第一回の会合を持って、その日をもって作業が既に進み出した、こういうことでございますから、申し上
また、県道一〇四号線越え実弾射撃訓練の問題につきましては、九月の日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2におきまして意見交換が行われ、複数の演習場において分散実施する方向で技術的、専門的に検討することで日米双方の認識が一致し、十月五日の日米合同委員会におきまして本問題の解決に向けて検討を行うための特別作業班が設置され、検討を開始したところであります。
○国務大臣(衛藤征士郎君) 委員御指摘のとおり、三事案の中で県道一〇四号線越え実弾射撃訓練の問題ですね、この件につきまして地位協定の中における日米合同委員会の中に特別作業班が設置されました。これが十月五日で、第一回の会合が十月十二日に開かれたわけでありまして、実質的にはこの特別作業班がワークしていると、もう作業が始まったと、こういうことであります。
今回の合意の内容というのは最終的な決定じゃないわけですが、那覇空港の全面返還に関する諸問題を解決するための特別作業班の提起、勧告を承認したという性格のものですね。
以来、移設条件等について広範な検討を続けておりますが、昨年十二月には移設条件等を日米間で技術的専門的に検討するため特別作業班が設置され、本年一月には米側から、沖縄本島の中部地区における既存の施設・区域をできるだけ利用した最小限の施設を整備し、現那覇港湾施設は全部返還する、その場合、移設先に地元の開発計画があるときは当該計画との調和に最大限配慮するとの趣旨の意向が示され、現在これを中心に複数の候補地に
以来、移設条件等について広範な検討を続けておりますが、昨年十二月には移設条件等を日米間で技術的、専門的に検討するため特別作業班が設置され、本年一月には米側から次のような趣旨の意向が示され、現在、これを中心に複数の候補地に絞り、鋭意検討を進めております。
那覇港湾施設の問題につきましては、昨年十二月に移設条件等を日米間で技術的に検討する特別作業班が設置されまして、本年一月には米側から次の趣旨のような意向が示されております。現在、これを中心に複数の候補地に絞り、鋭意検討を進めております。
したがって、ただ現状が当然である、この現状が維持されればそれでいいんだというようなことを考えているわけではございませんで、今先生の御指摘になられた三事案を中心として特別作業班の場において鋭意検討を進めておる。
まず、那覇港湾施設でございますけれども、これにつきましては昨年十二月に移設条件等を日米間で技術的、専門的に検討するための特別作業班をつくりまして、それらを受けまして本年一月には米側からの意向というものも示されております。 それはどういうことかと申しますと、二点ございまして、まず沖縄本島の中部地区における既存の施設・区域をできるだけ利用した最小限の施設を整備し、現在の那覇港湾施設は全部返還する。
例えば五十嵐官房長官は、大田県知事らに地元市町村の説得を積極的に尽力してもらうことになっている、そういうことをおっしゃっておられるし、一方また大田知事は、日米合同委員会の特別作業班で検討中であり、これはまだ国の段階であると発言をしておって、国と県との十分な連携が見られない、見られないというよりは、もうさわらぬ神にたたりなしという感じを受けるんですよね。
○小澤政府委員 ただいま先生御発言のように、防衛庁長官、五月の連休を利用しまして訪米したいという御意向を持っておりますけれども、これは国会のお許し等いろいろまた手続がございますので、その時点で確実に行けるというふうなことについては私どもはっきりはいたしておりませんが、それまでには我々としましても、先ほど外務省当局からもお話がございましたように、那覇港湾施設及び読谷の補助飛行場問題等につきましては特別作業班
今御指摘の読谷補助飛行場の問題、それから那覇の港湾施設の問題につきましては、日米間で特別作業班というものを設置いたしまして技術的な検討を行っているということでございます。 私どもは、ことしが五十周年ということに当たるということもございまして、なるべく早く結論を得たいというふうに思っておりますけれども、ただいまのところ、いつというふうに申し上げられるだけの材料がない、こういう状況でございます。