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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第18号

牧野政府参考人 お答えいたします。  連結付加税につきましては、今も総務大臣から御答弁がございましたが、そのとおり、二年後において、制度実施状況財政状況を踏まえてそのあり方を見直すというようになされております。したがいまして、二年後どうなるかということは、その際の見直し内容によって異なってくると考えられますので、現時点でこうだということはちょっと申し上げられません。  

牧野治郎

2002-05-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第18号

牧野政府参考人 お答えいたします。  法人税の減収は法人税でというお話でございますが、それはもうそのときの、二年後の見直しがどういう内容になるかということにすべてかかっておりますので、我々が申し上げられますことは、今総務大臣がおっしゃられましたが、地方財源について、必要な財源についてはちゃんと確保を図るように努めてまいりたいということでございます。

牧野治郎

2002-04-23 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

牧野政府参考人 お答えいたします。  今、先生から、まず、五機関について累積欠損があるのにというお話でございましたが、これは、今三人の総裁の御答弁でもございましたように、行政コスト計算書という、昨年九月に各法人にみずからの財政透明性を説明してもらおう、そういう観点から作成していただいているもので、そのもとでは貸倒引当金なんかを民間基準で計上するということで、累積欠損が計上されております。  

牧野治郎

2002-03-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第5号

牧野政府参考人 お答えいたします。  ただいま御質問のございました国及び地方長期債務残高につきましては、従来から、財政状況に関する指標の一つといたしまして、その利払い償還財源が主として税財源によって賄われる長期債務、こういったものを集計するという考え方で淡々と作成し、かつ公表しているところでございます。  

牧野治郎

2002-03-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第5号

牧野政府参考人 お答えいたします。  地方財政は、先生御承知のように大変厳しい状況にございまして、地方公共団体財政運営効率化を進めるということは極めて重要であると考えております。今回の「構造改革経済財政中期展望」におきましても、こういった観点から、段階補正について、地方の自主的、効率的な財政運営を促す方向に見直すというように方針が出されたものと考えております。

牧野治郎

2002-03-05 第154回国会 衆議院 総務委員会 第4号

牧野政府参考人 お答えいたします。  平成十四年度の地方財政計画策定におきましては、地方税収地方交付税の原資となる国税収入が大幅に落ち込みまして、そのために国と地方が折半して補てんする財源不足が大幅に拡大いたしました。このために、地方特例地方債が大幅に増加いたしまして、地方債総額も増加することになったわけでございます。

牧野治郎

2001-11-27 第153回国会 衆議院 総務委員会 第12号

牧野政府参考人 お答えいたします。  まず最初に、今回の二次補正に関連してNTT株式売却益の活用の仕組みはどうなっているかということでございますが、今回の二次補正は、総理の御指示にもございますように、厳しい財政状況を踏まえまして、構造改革をさらに加速してデフレスパイラルに陥ることを回避するということを目的といたしております。

牧野治郎

2001-11-13 第153回国会 衆議院 総務委員会 第7号

牧野政府参考人 お答えいたします。  十四年度の予算編成に当たりましては、あらゆる歳出見直してその抑制を図るというのが基本でございます。その中で、地方財政につきましても、国と地方がお互いに協力しながら徹底して行財政改革に取り組みまして、そうして国、地方それぞれの歳出全般見直して、地方歳出も抑制し、財源不足を圧縮していくということが重要だと考えております。  

牧野治郎

2001-11-06 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

牧野政府参考人 借換債につきましては二十年度まで数字を出しております。ただ、これはさっきも申し上げましたように、将来の新発債発行額が十六年度までしか出しておりませんので、極めて仮定といいますか、その性格が非常に強いものでございます。  十七年度以降の数字を申し上げますが、これはあくまで新発債発行額が十六年度以降同額だという前提に基づいて出したものでございます。  

牧野治郎

2001-06-06 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

牧野政府参考人 財投についてお答えいたします。  特殊法人等に対します平成十三年度の財政投融資は、今御指摘いただきましたように、二十四兆四千百二十七億円となっております。それから、過去五年間でございますが、平成九年度、これは三十四兆四千七百八十億円、それから十年度が三十三兆七千七百九億円、十一年度が三十六兆二千七百四十四億円、十二年度が三十三兆六千二百三十二億円というふうになっております。

牧野治郎

2001-03-15 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

牧野政府参考人 お答えいたします。  農林公庫が債券発行をされるということは、財投改革の趣旨に沿って資金調達手段を多様化していくという意味で非常に結構なことだと思っております。そのことによって、先生も今おっしゃられましたように、業務運営効率化とか、そういったことが進んでいくというように期待しておりますので、そういう意味で大変好ましいことだと考えております。  

牧野治郎

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