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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-05-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

委員長退席片岡委員長代理着席 これによりますと、去年は一挙に三五%の増になってきている。しかも、これは去年円安その他の関係等がありまして金額的には必ずしも数量とマッチしないわけですけれども数量においても、トウモロコシにおいては八・三%、小麦においては六・五%、牛肉が二九・二%、豚肉が二七・四%というように、国内の食糧が過剰な状態になっている。

新村源雄

1980-04-16 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

委員長退席片岡委員長代理着席 やはり賃金労働だけでは生活ができないから、野菜をつくったり飯米をつくったりするというかっこうの兼業農家として生活しておると思うのです。それから、将来どうなるかわからない。年をとったら田舎に帰らねばならない。田舎に帰ったときに生活するためには、やはり食べるだけの農地だけは欲しい。

本郷公威

1980-04-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

委員長退席片岡委員長代理着席 今日のようなある程度落ちついた経済環境の中で構造政策を進めるとすれば、限定された既存の耕地の中で一体どうするかということでは、これはなかなかむずかしいわけでございまして、どうしても耕地外延的拡大ということと相並行し、このことは食糧自給の確立の目標をどう置くかとも関連をする問題でありますけれども、そういうことをやはり前提にしなければならない。  

角屋堅次郎

1980-04-01 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

委員長退席片岡委員長代理着席  ただ、先生ただいまおっしゃいましたように、現在の制度のもとにおきましては、退職前の一年間、三年間、全期間という三つの方式を選択できることになっておりまして、それによって最も有利な状態年金額を計算するということができるわけでございますが、そのようなことによって当面はしのげる分野もかなりあろうかと思います。

松浦昭

1980-02-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

委員長退席片岡委員長代理着席 ちなみに申し上げますが、現在二千五百万ヘクタールでございますか、恐らくそのうちの九百万ヘクタールぐらいは間伐必要期にあるとも言われておるわけでございますが、この中における間伐実施率、これはどういうふうに押さえておいでになるのかお伺いいたします。  また、間伐対策が全国的に大きな問題にもなっているわけであります。

小里貞利

1978-09-27 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

〔林(義)委員長代理退席片岡委員長代理着席 どうも午前中から、変なことを言っておるなと私は耳にしておったのですが、政務次官も同じようなことをまた言い出したわけです。これは大事な点ですから、この制度を根拠にして、こういう条文になっておるからこれ以上原料価格を上げることはできませんというなら、そこを示してもらいたいと思うのです。

芳賀貢

1978-09-27 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

〔林(義)委員長代理退席片岡委員長代理着席  そこで、いま広げていただきましたからお伺いするわけですが、大豆の需要と生産長期見通しを見ましても、四十七年基準年にして作付面積が八万九千ヘクタール、六十年見通しは二十万二千ヘクタール、こうなっています。生産量は四十七年が十二万七千トン、六十年が四十二万七千トン、こういうことでございます。

瀬野栄次郎

1978-06-15 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

委員長退席片岡委員長代理着席  それから、これは大潟村の方で出したわけでありまするけれども、これもこの見通しからいたしますと、昭和五十五年の見通しを出しておりますけれども、それによりますと粗収入が千四百九十四万二千円、そうして差っ引きがマイナス百八十八万八千円というふうにして出ているわけなんであります。これは村で出したわけなんであります。これは五十五年の見通しであります。

松沢俊昭

1978-06-14 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

山崎(平)委員長代理退席片岡委員長代理着席  右を向いて左を向いて、ときに農林省の方の顔をうかがい、ときに通産省の顔をうかがいながらの調整なんというのは私はおかしいじゃないかと思うのです。ですから、その辺のところは調整機関としての役割りを国内的に果たす、そして、それをひっ提げて対外折衝に当たる、東京ラウンドは重要なそういう外務省としての出番ではないかと私は思うのです。

島田琢郎

1978-06-01 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

山崎(平)委員長代理退席片岡委員長代理着席 総合食糧自給力向上ということが一つの目的でございまして、したがいまして、需給上の問題のある作物温州ミカンとかブドウとか桜桃とか、そういうものは除きまして、他方、麦、大豆飼料作物、そういう自給力向上を必要とする作物につきましては、奨励金の面でも大いに増額をいたしまして、これを奨励をする。

野崎博之