1955-06-16 第22回国会 参議院 商工委員会 第18号
それから燭光がないにもかかわらず料金を取っておる。そういうこまいものを私はいわゆる友愛精神をもって、その友愛精神もそういうこまいところまで行かなければいけない。それを私はお伺いしたい。通産大臣にそのこまいところのものを何とかもう少しその友愛精神で助ける方法がないものでしょうかということを私はお伺いしたいのです。
それから燭光がないにもかかわらず料金を取っておる。そういうこまいものを私はいわゆる友愛精神をもって、その友愛精神もそういうこまいところまで行かなければいけない。それを私はお伺いしたい。通産大臣にそのこまいところのものを何とかもう少しその友愛精神で助ける方法がないものでしょうかということを私はお伺いしたいのです。
(笑声)三十ワットだとが何ワットだといって、一灯二灯くらいの零細なところにはそれだけ燭光がいっていない。いないけれども、その料金だけはいっちょうめに取る。納めなかったらぷつっと切ってしまわれるから、もう何ともしようがないから皆納めているという現状であります。下部にまで正規の燭光がいっていなかったという詐偽を今日までいたしてきた電力会社に対しては、いかなる処罰をなさんとお考えになっているか。
○海野三朗君 この、今栗山委員がちょっと電気のことに触れられましたから、私この前のやつをちょっとお伺いしたいと思うのですが、定額電灯で一つ二つの電灯をとっているところ、そういうところにはやはり燭光でお金をとっているのでございましょう、電気料金というものを燭光で。何燭の燭光で一灯とっているというように、それはメーターでないはずですね。それは燭光でとっておるのである。
それは実際計つて私は見ておりますから、六十燭光だといつても六十燭出ていない、送電されていない。それだけれども料金だけはちやんと大衆から取つている。それから又大口の工場で使うやつは皆メーターが付いておりますからきちつと行きましよう、何キロ何百と。いわゆる大衆の場合には電燈会社が裁量をして売つておるわけです。大口のほうは規定通り売つている。それだのに大衆のほうが高い。そうして大口のほうが安い。
それだけの燭光がない。三十燭光といい、六十燭というが、それだけの燭光が出ていない。これは全国至る所の燭光が皆それであります。そうして、今日まで私は機会あるごとにこれを力説しておるのでありまするが、計つてみるとドロツプしておる。ドロツプしておつても料金だけは当り前に取る。そうして今日まで重ねて来たこの罪業に対して、何らその事業主に対する制裁というようなものが加えられていない。
○国務大臣(岡野清豪君) 主として料金問題だろうと思いますが、五十燭光の約束をして、供給規程によつて幾ら幾ら料金を払わなければならんと言つておるにもかかわらず実は五十燭光でなしに、十燭光、八燭光というようなことですが、即ち供給規程で約束しておるところのことと、それから実情とが離れて、そうして過当に料金を払わされておるということがないとも限らない、こういう御主張であります、その点について所管省がこれをよく
○海野三朗君 関連質問、この「正常な供給」ということがありまするが、今まで電気会社が送電をしましたその燭光にいたしましても、規定の燭光を皆ドロツプしておる。そうして一定の料金をとつておる。それは明らかに詐欺行為なのであります。
特に内灘問題についてやかましく言われる点は八十一ミリの百万燭光照明弾の試射をやるべく砲弾が注文されているということでありますが、さような事実をお認めになりますか。
する請願(山崎岩男君 紹介)(第一〇九四号) 七九 赤泊港を地方港湾に編入の請願(北れい吉 君紹介)(第一三六九号) 八〇 新潟港を特定重要港湾に指定の請願(吉川 大介君外一名紹介)(第一二九六号) 八一 築地町地先に二号ふ頭新設に関する請願( 南條徳男君紹介)(第一三九一号) 八二 サダドー岬に燈台設置の請願(淺沼稻次郎 君外二名紹介)(第一七号) 八三 若宮島燈台の燭光増加
第一三八七号) 木曽川、岐阜両駅間に笠松駅設置の請願(大野 伴睦君紹介)(第一三八八号) 札幌に総局及び室蘭に鉄道管理局設置の請願( 南條徳男君紹介)(第一三八九号) 砂川駅舎改築に関する請願(南條徳男君紹介) (第一三九〇号) 築地町地先に二号ふ頭新設に関する請願(南條 徳男君紹介)(第一三九一号) 港湾石炭積卸施設増強に関する請願(南條徳男 君紹介)(第一三九二号) 若宮島燈台の燭光増加
これが大都市におきまする事業等において収益が伴う場合は、電気料金が多少値上げになつてもそれによつて収益が上つて来るのでございますから、そして事業費の全体につきましては比較的少い経費でございますから、特に節電しなければならんというようなことはないかも存じませんが、町村の住民におきましては、大部分農家におきましては電気料が高くなると、今まで五十燭つけておつたものも燭光を減らす、或いは今までつけておつたものも
従つて一時は低圧の電力に耐え得るような電球までつくつて、それを使つておられるような事情でありまして、こういう面から見ますならば、東京電力といたしましては、当然今後できますところの発電所の電力を千葉県に送つて一般の人たちが使つていると同じような燭光の電力のもとに、あるいは新聞が十分読めるようなくふうをすきであると考えておつたのでありまして、今あなたの御説明によりまして、そういうように今度は強度の送電線
それから第三には、寄宿舍の寢室におきまして、十二疊半の広さでありまするので、これは基準法によりますれば七十燭光の電燈を付けなければなりませんのに対して、四十燭光にとどめておるという事実であります。それからその次には冬の防寒設備でありまするが、これに対しては火鉢等何らの処置が講ぜられておりません。
むしろ従来の契約の需用家がやはり景気の変動につれて生産を上げて行く、契約の範囲内において生産を上げて行くという面から殖えるもの、或いは電燈やその他で町を明るい燭光に切替えて行く従量電燈、そうした面での既契約の需用家の使用量の増加によるものが相当多いのであります。
かような値上げは、大きな電燈による電力量の過大消費に対する償いを会社に與えるのに役立ち、且つそれら大燭光電燈の使用を差控えしめる(現に必要なものを除く)傾向があり、かくして、不必要負荷を減じて必要目的に要する或る程度の追加供給力を與えるであろう。ラジオに対する料金は、三十ヴオルト・アンペア並に二十ヴオルト・アンペアに対する料金を含むべきものである。
まあ細かく言えば低燭光の定額電燈につきましては、原価よりも引下げられるところのお考えはないか。第二番目には、しばしば問題になつております農事用、病院用に対して政策的な料金を設定されるお考えはないか、簡單で結構でござまいますから……。
○三輪貞治君 農事用、病院用その他学校等の公共的な性格を帯びておる電燈の料金に対しては考えておるということでございますから、それで結構なんですが、低燭光の定額電燈ですね、これはどうですか。
しかしながら八百キロワットという現在の設備の中で、新たに設備したところの水力が負うところの値上りはわずかである、明治初年電気が最初についたときは、労務者一箇月の給料よりわずか十燭光の電気の方が高くてもたれも疑わなつたが、それから百年近い発達をした現在の日本の電気事業のもとにおいては、電気料金というものはむしろ技術の発達において安くなるということが、公益という名前のついた公益事業委員会が考えるところの
日本のは実に厖大な形式を備えた昔からある懐中電気であるのにとアメリカのはプラスチックでつくつた実にハンデイなポケツト型、しかも燭光は同じである。
○關谷委員 その燈台でありますが、燭光による区別がこの表に出ておりますが、あれは重要性において、一等、二等、三等というような区別があるのでありますか。
從いまして、海上保安廳長官は新らしい航路標識ができました場合に、その燈火が、高さがどの位であるとか、何秒に幾つのフラツシユをするとか、その燈火は何色であるとか、何燭光であるとか、そういつた詳しいことを告示をするわけであります。それを似通つた燈火、或いはそれと似通つた音を発してはならないという意味でございます。
○淺岡信夫君 証人にお尋ねいたしますが、あなたが十四時間括られたというその門の柱ということを言われましたが、先刻他の証人から「曉に祈る」の電柱は北門の外にある百燭光の灯りをつけたその電柱と、それからその門の中にある炊事場の傍に建てられた電柱、この二つを「曉に祈る」電柱として使用したということでありますが、あなたが先程言われた直径十サンチ程の門柱というのはどこにあるのですか。
○淺岡信夫君 先程南門の外の百燭光のついた電柱と、それから南門内部で、南門と炊事場の中間にある電柱の、曉に祈るという処刑をした電柱だそうでありますが、特にそうした刑をするためにそうした電柱を特別に施設したというふうなことはありますか。
夜でありました、百燭光の電燈が点いておりました、その下にパンツ一枚で裸にされたのであります。その服を脱いでおる最中に、勿論そういう寮内の警戒に当つています警官が二度ほど來た。
請願 三百九十一号、電力復興諸施策に関する請願は、産業の再建と民生の安定のために、電源の開発促進、資材の確保、電力の適正配分、綜合燃料対策の樹立、電球特に低燭光電球の確保等の急速な実現を図られたいとの趣旨でありまして、本委員会として、常々政府に要望いたしておりましたところとも一致するところであります。