1947-11-06 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第19号
する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、絲田兩鐵道拂下げに關する 請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業と競合する國營バス
する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、絲田兩鐵道拂下げに關する 請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業と競合する國營バス
運輸開始の請願(山本猛 夫君紹介)(第九五五號) 荒谷前驛を一般驛に變更の請願(山本猛夫君紹 介)(第九五六號) 柏木平、遠野間改軌工事促進の請願(山本猛夫 君紹介)(第九五七號) 直方、福岡間國營バス運輸強化の請願(淵上房 太郎君紹介)(第九六五號) 常野線を水戸まで延長の請願(葉梨新五郎君紹 介)(第九七二號) 水戸、波崎間竝びに鹿島、佐原間國營バス運輸 開始の請願(葉梨新五郎君紹介
○田中(源)政府委員 監督は私企業にいたしましても、省營バスにいたしましても、本省直轄であります。そでありますから、私が先ほど申しました點につきまして少し御了解を得たいのは、從來の局にある陸運監理部は廢止いたします。だからなくなるわけであります。それで地方自動車事事務が全部の統轄をいたしていきます。その地方自動車事務所だけにおいていたされない。
○小笠原委員 ただいまの御答辯でよくわかりましたが、私の申し上げたのは、鐵道局の中に、やはり直接大臣の監督であるけれども、從來通り各鐵道局のもとに省營バスがあるのかということを申し上げたら、その通りという今御答辯であります。從つてあまりめんどうなことを言わないで、省營バスは從來通りで、民間の自動車關係に對してこの法が適用されるのだ。
○小笠原委員 そこで私が先ほど申し上げた省營自動車と民間自動車との對立ということは、あまり簡單でわからなかつたのでありますが、こういうふうに政府の方の配給物資が不足であるというと、前にも申し上げた通り、將來輿論的に多數の省營バスを要望するものできてくると思うのであります。そういう場合には、鐵道の各運輸の局長の方は省營バスをもつておつて、監督權もある。
虎一君 飯田 義茂君 木下 榮君 前田 正男君 出席政府委員 法制局次長 井手 成三君 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 成威君 ――――――――――――― 十月十四日 穴吹、白地間國營バス
全部がそういう状態ならできるけれども、それが民間の業者の方に影響されて、それが輿論化されて、省營バスの要求なんかしたりしている。それに對して政府のある連中が、よし、省營バスを通してやるからといつて、名刺を渡して運輸省を騒がしているような連中もあるということで、これは官營にする目的ではないかといつて、私つつこんでそのとき聞いたのであります。
ということは、現に當委員會にかかつております百數十件の請願、陳情を見ましても、一つの例をとれば、一方では省營バスを一月も早くやつてくれと言うし、一方では省營バスを絶對まかりならぬ、民營を助長さしてくれというように、この二つの問題においてさえも、かように非常な請願、陳情が來ておるわけです。
山崎 岩男君 岡村利右衞門君 田村 虎一君 飯田 義茂君 木下 榮君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 内務事務官 金子 柾君 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十月八日 川之江、大杉間國營バス
請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業と競合する國營バス
○丹羽五郎君 今の政務次官のお答えによりますると、民間事業の壓迫をする考えはないというお答えがありましたが、無論政府は民間事業の壓迫というようなことは、今考えられる點でもなからうと思いますが、最近バス事業者から、省營バスがいろいろ自分らの事業を荒すのだ、或いは省營バスの乘入れによつて自分らの事業が根本的に覆つたというような、或いは又そういう方途に對しては、各委員にもいろいろの陳情が葉書で來て、最近葉書攻
しかもこの土地はすこぶる不便な土地でございまして、青森からは一週間に一度くらいの船が通つており、ただいまのところは大湊から省營バスがようやく一日に一囘くらい運行しているといつたような状態でありますが、冬季間になりますと、全然交通機關が杜絶して、まつたく雪の中に孤立の状態にはいる村なのであります。
運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十月二日 横須賀市沼間に停車場設置の請願(小暮藤三郎 君外一名紹介)(第七二七號) 城端、西赤尾間國營トラツク運輸開始の請願( 橘直治君外一名紹介)(第七三八號) 古津信號所を一般驛に昇格の請願(高岡忠弘君 紹介)(第七四一號) 七尾、氷見間國營バス
民衆の方は、業者のやり方が悪いから、省營バスにしてくれという陳情が一部から起つておる。これは刻一刻進むに從つて激化するというように、私は見透しをつけておる。これはいずれも世論、いずれも理窟である。こういう時分には運輸省の方ではどちらをとるか。あるいはこうおつしやるでしよう。いや、それはその場合に當つて、その事情に應じて解決をつける。私はそう聽いておるのである。
多くが省營バス、官營を望んできておる、それは全國的でしよう。ただ聲に大小があるが、實際問題としては民衆はそういうふうに叫んできている。たまたま民營をやつておるそこの事業に勢力をもつておる者が辛うじて聲を低くしておるというだけで、だれも彼もが今この官營を望んでおるのであります。その方がまたみなりつぱにおやりになつておる。
○小笠原委員 苫米地大臣のただいまの御答辯によると、國民の交通問題、自動車についての訴えは、國民の要望する運輸に對し缺陥があるから、それだけ反感をもつて、それが世論となつて省營バスを要望してくる。こう仰せになりまして、いかにもあなた方の方で調査して悪いものは國營にとりかえ、いいものは助成してやらせるということは、それは理想論としてよくわかります。
ところで省營自動車の開通、すなわち省營トラツク、省營バスこれらの開通に對しましては、その地元の住民竝びにその運行しておるところの業者との間には、相當考えの開きがあると思うのであります。そこで運輸省といたされましては、大體本年度においてどの路線をやりたいというような何かはつきりとした計畫があることと私は思うのであります。
從いましてこれを實施する上におきまして、各私營バスの業者も、現に運行を休んでおりました路線、また運行同數へ減つておりまする路線につきましては、同時にまた別の方法でできるだけ運行囘數を殖やし、また休止路線を復活するという努力は、その路線の交通需要に適應いたしまして、資材の調達の點ともにらみ合わせまして、今後において努力をするという前提のもとに進めているのでございます。
次にはこの法案が通過いたしますと、今後省營バスの問題であるとか、その他重大な問題は道路運送委員會に付議されることになると思います。そうすると、ただいま地方におきましては運行せざる路線を許可されておるものが業界にたくさんありますが、そういうものはどういうふうに處置されるのであるか。やはり一つの利權としてこれをそのまま殘していかれるのであろうか。
大 臣 苫米地義三君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 運輸事務官 志鎌 一之君 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 九月二十三日 羽後鐵道災害復舊費國庫補助の請願(根本龍太 郎君紹介)(第六六六號) 久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國營バス
つまりこの法律の發布以前に、ただいまどこどこはトラツクをやろう、どこどこは省營バスをやろう、そういう所がもしありますならば、お差支へなくば發表していただきたい。
國家が省營自動車を經營する、こういう場合は、省營バスを經營するその基準になり條件といいますか、それをはつきりこの際運輸大臣からお答えを願いたいと思います。
田中源三郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 専門調査員 岩村 勝君 ————————————— 九月二十日 遠州地區内における國營トラツク運營中止に關 する請願(鈴木里一郎君紹介)(第六二一號) 二俣、佐久間鐵道速成の請願(竹山祐太郎君外 一名紹介)(第六二九號) 松本よりの二路線竝びに明科よりの二路線及び 山清路、上田間に國營バス
○井谷委員 この休會中にちよつと歸つたときにぶつかつた問題でございますけれども、省營バスのタイヤのないということはかねがねよく承つているのでありますが、私の方はこれが實に深刻で、現在トラツクは一臺も通つていない。バスの方にいたしましてもタイヤが悪いからというので三十人以上乗せない。そうすると多くの者がずいぶん殘るわけです。
小笠原八十美君 岡村利右衞門君 高橋 英吉君 増田甲子七君 木下 榮君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 苫米地義三君 出席政府委員 運輸事務官 伊能繁次郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 専門調査員 岩村 勝君 ――――――――――――― 八月三十日 江差、東瀬棚間國營バス
木下 榮君 前田 正男君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 伊能繁次郎君 運輸事務官 郷野 基秀君 ————————————— 八月二十九日 日本通運株式會社の現業を解放の上舊關係業者 にその營業權竝びに設備返還の請願(山崎岩男 君紹介)(第二四七號) 宇和より三瓶を經て八幡濱に至る間に國營バス
ただここで御了承を得て置きたいことは、大體に省營バスをやる場合には、乘合といわず、トラツクといわず、この地方の當業者は事前によく了解をせしめて、そうしてお互いの納得の上でやりませんと、省が既設路線をやる場合には相當賠償を拂わなければならん。
すというふうなことと關聯いたしまして、これの措置、運營の方法をどうするかということが一つと、それから省營自動車の運營方法というものをどういう方向に將來持つて行くことが必要であるか、もう少し具體的に申しますと、現在の省營自動車、言い換えれば既設の省營自動車を充實し、サーヴイスを向上するという方向に努力の重點を置くというか、或いは必要なものについては更に新らしい營業を開始することもあるというか、そういうふうな省營バス
こういうふうな線で、最初省營トラツクの請願及び省營バスの請願が相生市から猛烈に起きて來たのであります。このことは、相生市を起點に置くというようなことは誠に意義をなさんものであるということで、この請願が挫折をいたしたわけであります。丁度今管理部の志鎌部長が參りましたから、私の足らざるところは補うだろうと思いますが、最初のこの運動の結果はそういうことであつたのであります。
苫米地義三君 出席政府委員 經濟安定本部生 産局長 野田 信夫君 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 伊能繁次郎君 運輸事務官 有田 喜一君 委員外の出席者 經濟安定本部運 輸局次長 津田 弘孝君 ————————————— 八月二十一日 岩川、古江間國營バス
鐵道營業法の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第三四號) 三國線を三國港まで運轉延長の請願(坪川信三 君紹介)(第七四號) 武生、上池田間國營トラツク運輸開始の請願( 坪川信三君紹介)(第七八號) 村崎野信號所を一般驛に昇格の請願(高田弥市 君外三名紹介)(第八一號) 大野、白鳥間國營自動車運輸開始の請願(長谷 川政友君外一名紹介)(第八四號) 高知縣下における三路線に國營バス
そのために通信であるとか、そういう問題はどうしても先にやつていただかなければ、この國家の重大な開發という問題が著手ができないというような状態でございまして、今省營バスの問題等につきましても、運輸省が非常に力こぶを入れてくれておるような次第でございます。