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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-28 第63回国会 参議院 建設委員会 第15号

むろん地域住民のためになるのは、有料にすべきではなくて、無料道路をつくるべく、政府としてはこれを進めるべきだ。政府も多額の補助は出せなくても、三分の一ぐらいの長期の補助をやって無料にすべきだという、私は根本的にそういう考えを持っていますが、これに対して局長はどう考えるか、大臣もこれに対してどう考えるか、お聞きしたいと思うのです。

高山恒雄

1970-04-25 第63回国会 参議院 建設委員会 第14号

県営の観光道路有料だ、一つ阿蘇の山に登るのに、一方は無料道路であり、一方は有料道路だということになると、県で行ないました阿蘇観光道路はほとんど人が登らなくなるというようなことになります。これは観光が主体の道路でございまして、そういう場合は、やはり合併採算をいたしまして、料金が、償還が終わってただになるなら、両方ただにしたほうがいいという考えから出たのでございます。

蓑輪健二郎

1969-07-23 第61回国会 衆議院 建設委員会 第33号

だから、あなたのほうで、かりに、一般道路無料道路のほうが理想だ、こう言っても、ぴんとこないのじゃないかと思うのですが、この点はどうでしょう。現段階において道路政策基本に触れてくる、そしていまの社会問題の一番大きな問題を自動車がかもし出しているのですよ。いわく排気ガスの問題、いわく交通事故の問題というようなことからいたしまして、自動車はやはり社会問題の大きな原因になっている。それはなぜか。

金丸徳重

1967-06-27 第55回国会 参議院 内閣委員会 第20号

で、現在、高速自動車道路を、有料道路を、国道にして無料にするという国道がだんだんふえてきているということなんですが、いまのところでは、私の知っている範囲ではそう簡単に、高速自動車道国道としての無料道路に切りかえていくという点が、それほど進んでいるようには承知していないのですが、まあ中にはあると思いますけれども、その課を一つ設けてやっていかなければならないほど事業が多くなるのか。

北村暢

1967-06-09 第55回国会 衆議院 建設委員会 第15号

したがいまして、いまやっている方法線路別ごとにやっておるわけでございまして、ペイしたところの道路無料道路に直すという方法で、すでに有料道路から一般国道に直っているところもあるわけでありますから、今後有料道路がますます伸びますれば、こういう料金につきまして検討したい、かように思っております。

西村英一

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

大原分科員 これから私いろいろ議論を進めていきたいのですけれども、その中で、新聞記事を見ましても、私、感じたのですが、第二東海道は高速自動車道としてやるということになれば、これは無料道路にしていく。つまり国道路にしていく。それからいまの中央道名神高速道は、有料道路であるが、これは全部無料であることが望ましい。少なくとも国土開発については無料であるべきではないか。これは原則的なことですよ。

大原亨

1966-06-21 第51回国会 参議院 建設委員会 第22号

達田龍彦君 先回に引き続いて御質問申し上げますが、前の委員会有料高速道路の、特に今回の国土開発縦貫自動車道建設法に基づくところの道路管理について、若干問題点を投げかけ御質問をいたしたのでありますが、その答弁の中で、道路局長答弁でありますが、有料道路については元来建設大臣管理責任者であるけれども、この有料期間については、道路公団が委任を受けて管理をする、そして償還が終わり、無料道路となったときに

達田龍彦

1963-02-16 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

無料道路というが、最近有料道路が非常に多くなってきた。これと国鉄を区別しなければならない根拠はないでしょう。一方は慣行だからといって、今後新線等計画がますます進んで参るでしょうし、あるいは国鉄は割合に山間地を通らないような計画もあるようですけれども、本質からいって区別さるべきものではないと思う。

川俣清音

1959-02-18 第31回国会 衆議院 建設委員会 第9号

そういう会社の意向もあり、無料道路として自動車道事業で実施することはよろしい、こういう形で、運輸省と一緒になってあの事業の認可を与えておるわけでございます。その後いろいろ実施計画等をとりまして検討し、またいろいろな意見を求めてきたのでございますが、いつ竣工するかというお話がございましたが、この竣工は、書類の上では、本年の九月までに一応竣工すればよろしいということになっております。

佐藤寛政

1958-02-18 第28回国会 参議院 建設委員会 第5号

お前たちのために一日も早く無料道路になるように高いのだよ、ということでも困るのです。従って科学的な根拠というものが今いった通り、当然これが並行線になるわけですから、他の迂回道路をやるよりは、こっちの力がすべての点に得じゃないかということを言うならば、ゼロが一歩得です、国民としては。だから私の言うのは、算定の基準というものは、もっと科学的な根拠の上に立って見なければならぬということが一つ

田中一

1957-04-11 第26回国会 衆議院 建設委員会 第16号

しからば、今度の国土縦貫道高速自動車国道法案に基く高速自動車道として取り扱う場合に、全国の縦貫道というものが将来全部無料道路になるかと申しますと、先般の委員会においても申し上げたように、国にはその財源がないから、やむを得ず道路公団をして、有料道路としてこの国土縦貫道路を設定するのでありますけれども、国の財源が許し、そしてどうしても国として必要である場合においては、無料国土縦貫道高速自動車道というものを

南條徳男

1957-04-02 第26回国会 衆議院 建設委員会 第14号

それからこの建設線基本的な構造をきめる、それからこの道路有料道路であるか無料道路であるかというようなことをきめるわけでございまして、そういったものをただいま建設線基本計画考えておるわけでございますが、整備計画におきましては、これよりもさらに具体的になりまして、経過地等ももっと詳細になる、それから幅員は何メートルである、それからここに接続する個所は何個所、それから工事の始まる時期、完成の時期、

富樫凱一

1956-02-16 第24回国会 参議院 建設委員会 第7号

説明員宮内潤一君) 今田中委員からお話がありましたような考えをとっているのでありまして、 ことし道路の、無料道路を作る予算が三百四十億くらいあるのでございますが、この有料道路として公団が経営しようという資金は約八十億、こういうことでございます。従いまして、全体のせいぜい二割あるいは一割五分というような程度、つまり無料公開道路を補充するという意味でこの法案を書きつづったわけでございます。

宮内潤一

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