1969-05-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号
したがって、私はそれに介入しようなどという気は毛頭ないわけですが、しかし、先ほど読み上げられた中身ではなおわからぬ点、だらけであります。そういうけじめははっきりつけておいていただかなければならぬ、こう思うのです。
したがって、私はそれに介入しようなどという気は毛頭ないわけですが、しかし、先ほど読み上げられた中身ではなおわからぬ点、だらけであります。そういうけじめははっきりつけておいていただかなければならぬ、こう思うのです。
疑問点だらけですよ。先ほど来申し上げておるように、長官いろいろ言われてはそのつど変えているような感じで、まことにもって不明確きわまりないと私思います。思いますが、これはこういうのをあげていけば切りがないです。したがって、どうしてもやはり一番最初に戻りますけれども、予算委員会なり本会議なりで皆さんが約束されたはずなんですね。
ただ、私は長官としておる限りは、皆さまよりも権力を持っておるようでありますから、この私の権力と皆さま方の北海道に対するすばらしい知識と一緒に合わせまして、同一歩調でひとつ北海道の開発を思い切ってやってみたい、こういう考えを持っておりますから、足らざる点だらけでありますが、どうか御指導、御鞭撻くださるようにお願いを申し上げます。
そうだとすると、どうもこれはますますもってわからぬ点だらけなんであります。ともかく第一の問題は、これは総理府という立場で、このことについて私どもに納得できる解明をしていただきたいというのが一つ。 それからもう一つ、予算がつかない先に下相談があった。つまり買っておくという形だけでこれは代替行為ということになるが、それは許されるのかどうかということ。
中川入管局長が中心におなりになって、とにかく外務省と打ち合わせをされて、協定打ち切り後に北朝鮮の配船を認めるという趣旨の新聞発表等が出ているのですけれども、どうもわからない点だらけなんです。どういう趣旨なのか、新聞発表だけでなくて、少し詳しく御説明をいただきたい。
しかも、その施設その他の面でも足らぬ点だらけだという指摘が、次々に出てくる。こういう中で、いわく立ちおくれだということで、もう少し近代的に現実に即したやり方をしたいということで、航空整備五カ年計画なんというものが、皆さんの立案として出てきて、その計画等とあわせて、新規事業なんということが、いま申し上げて論議しているようなことが出てきている。
これは、善意な悪結果というのと、悪意な結果というのがあるだろうと思いますが、あなたの御説明を聞いておりますと、善意の悪結果でありましようが、今までのあなたの御説明を聞いていると、どうもわからぬ点だらけです。たとえば、受取つて来るのも、リストを合せて持つて来たのではない、いつの幾日まで保管しろと言われたのでもなし、ただ信用一点ばりです。
この際猛反省をお願い申し上げたいところでありまして、われわれとしては、今回の改正案に対しては、納得が行かない点だらけであります。ことに被保険者の資格喪失後の保険給付を受けますところの制限規定が設けられるということは、社会保障制度が声を大きくして叫ばれております今日、この健康保険法のまるで改悪に対しまして、国民の名において何をかいわんやという気がするのであります。