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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-31 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

大矢正君 政務次官、私は一つの例としてあなたに承わりますが、たとえば利子所得の非課税及び税率軽減、あるいはまた配当所得に対する源泉徴収率軽減というような形で、軽減もしくは減税措置が講じられておりますが、これがねらいとするところは、おそらく私の想定では、貯蓄率を強化しようという、ことに最大のウエートがあるのじゃないかと思うのであります。

大矢正

1955-06-20 第22回国会 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号

ところが幸いにいたしまして、衆議院の方におきまして、われわれの要望するところを御考慮願いまして、このうちの全部とはいかなかったのでありますが、御案内のように、配当控除率は、三五%はいけないけれども、三〇%までは引き上げてやろう、源泉徴収率の全廃並びに五%は税収入上無理であるから、これは政府原案の一〇%引き下げにしておく、第三目番の配当所得の一口三千円のを五千円に引き上げるということは、銀行の先に申しました

奥村綱雄

1955-06-18 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

従ってこれを是正しなければならぬということで、この一連の修正案を作ったと考えておるのでありますが、その現われの一つとして、配当控除額配当所得の百分の二十五から三十に引き上げる、政府案源泉徴収率を十五から十に下げるのをそのまま認め、さらにその趣旨とあわせて、きき申しましたように、配当所得についての資料提出限度を一回につき三千円から五千円に上げる、こういう措置をとることにいたしたと考えるのでありますが

小山長規

1955-05-27 第22回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

源泉徴収率を五%にして、配当支払い証書支払い限度額をふやしていく。こういう案一が出ておるのでありますが、実は私この案を見まして、産業資本家、ずいぶん腰が弱いなと思った。こんなことで妥協したらやはり大したことはない。今までの感覚で考えていらっしゃるのではないか。今までの感覚はそうなんですが、今度このくらいのことで妥協したら、その影響はやはりまだ相当大きいだろうと思う。

高橋亀吉

1955-05-26 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

で、ほんとうはどういうところをねらっているのか、ちょっとわからないのですが、今の御説明では納得がいかんのでもう一ぺん、心理的影響だけで、株式相場はあまりこのごろはぴんとこないので、配当源泉徴収率を下げるということになると、いかにも税金が下ったような気になるからそういうふうに下げるという、こういう心理的影響も考えておやりになっているのか、もう一つついでに……。

菊川孝夫

1955-04-27 第22回国会 衆議院 本会議 第13号

他方、月二万円の同じ配当所得者は、五%の源泉徴収率引き下げによりまして一千円、すなわち約十倍程度の減税になるようであります。これは、政府説明によれば、資本蓄積のためであると言われておるようでありますが、低額所得者、すなわち勤労大衆の税を軽減するという政府当初の言明に対しまして、はっきりとそれを裏切ったものであるとわれわれは断ぜざるを得ないのでありますが、大蔵大臣の所見を伺います。  

伊藤好道

1951-11-20 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

 同(佐藤親弘紹介)(第五六一号) 九二 同(青柳一郎紹介)(第五六二号) 九三 同(遠藤三郎紹介)(第五八八号) 九四 熊本国税局存続請願川野芳滿紹介)    (第五六三号) 九五 漆器に対する物品税撤廃請願飯塚定輔    君紹介)(第五六四号) 九六 旧軍港市転換法による転換地域の再接收反    対に関する請願宮原幸三郎君外五名紹    介)(第五六五号) 九七 原稿料等源泉徴収率引下

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