2001-05-24 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
○小野委員 洞爺湖周辺の皆さん方の御要望を聞いておりますと、かなりの窮状に陥っているようでございまして、今の条件変更というレベルをさらに超えた要望も出しておられるようでございます。
○小野委員 洞爺湖周辺の皆さん方の御要望を聞いておりますと、かなりの窮状に陥っているようでございまして、今の条件変更というレベルをさらに超えた要望も出しておられるようでございます。
北イタリアで絹の産地であるコモ湖周辺、こういったところが非常に有機的に結合されておりまして、それがヨーロッパを代表するブランド商品に結びついて非常に発展を見ている、そういったことは確かにイタリアで数多くある例だと思っております。
今先生がおっしゃられましたように、洞爺湖周辺の修学旅行でございますけれども、これにつきましては、十二年度ゼロであったのが十三年度は二万人弱というようなことで、徐々にではありますけれども、伸びてきているというようなことを現地の観光協会の方からは聞いております。
有珠山の噴火につきましては、ただいま御指摘のとおりでありますが、洞爺湖周辺、地元の観光地につきましては、極めて深刻な影響を受けていると判断をいたしております。観光需要のこれ以上の落ち込みを防ぐことが喫緊の急務だというふうに考えております。
実は百年間、三方五湖周辺に大雨が降ったり、豪雨が集中したときに、これがしょっちゅう繰り返されておるわけですね。今回は二百ミリ近い雨ですから、百数十年ぶりの雨ですから、これは非常にその面が際立ったわけですが、ここらで、ずっと三方、美浜町が要請しておった抜本的な治水対策を講ずる必要があるのではないか。三百戸からの床上、床下浸水も、三方町だけでも起きておるわけですから。
○社本参考人 愛知県ですとか東海地域は、名古屋を候補地としてお話を申し上げているわけじゃなく、名古屋近郊の、愛知県ですと西三河北部ですとか、静岡県との隣接地域である浜名湖周辺、東三河南部方面が候補地として今挙がっていると思うのですけれども、都会の中に都会をというお話でございますけれども、それほど、そんなすごい都会ではないと実は思っておりまして、ですから、都会の中に都会とは私は考えておりません。
○中川(智)委員 母乳に関しまして、もう一点伺いたいのですが、例えばアメリカでしたら、五大湖周辺の授乳中のお母さんたちに、今だったらばお魚を食べるのは週に一回にしなさいとか、食事指導というのをやっているように聞いております。ほかの国でもそのような報告を何例か知っているわけです。 いわゆる母乳を通して新生児に。そして、新生児が飲んでいる期間が少ないといいますが、食事はそれだけなんですね。
首都機能移転につきましては、昭和三十年代からさまざまな議論がされておりまして、本県ではその都度、富士山ろくとか浜名湖周辺が話題として上ってまいりましたけれども、昨年一月に国会等移転審議会におきまして本県西部地域が調査対象地域とされ、今日に至っておるわけでございます。
むつ小川原地区については、港湾等の産業基盤の整備により陸奥湾、小川原湖周辺等に巨大臨海コンビナートの形成を図るというものでございました。 このような時代要請を具体化するため、昭和四十七年に青森県によりむつ小川原開発第一次基本計画が作成され、政府においてはこの基本計画を参酌しつつ所要の措置を講ずる旨の閣議口頭了解がなされました。
静岡県では、首都機能移転候補地として県西部の二十一の地区を調査対象に挙げており、今回の視察では、浜松市及び湖西市を中心にした浜名湖周辺地域を大草山展望台より眺望し、また袋井市の小笠山周辺地域を現地視察いたしました。 次に、概況説明会の概要について申し上げます。
もう一つは東海地域、これは岐阜の南部、多治見とか東濃地区、私どもの、荒木さんと一緒なんですけれども、瀬戸と浜名湖周辺。それからもう一つが三重県と滋賀県と京都府となる。 これが非常に私もわかりにくいのは、くどいようだけれどもまたもう一遍言いますが、三百キロ以内だという話で皆さん選択していたのにこれだけ特例の措置をして、これは超えたところでもなっているんです。
今回の視察におきましては、二十一地区のうち、浜松市、湖西市を中心とする浜名湖周辺の五地区を大草山展望台から眺望し、その後、車中から視察を行いました。
もう一つは、ダム周辺の樹林帯でございまして、これは、ダム湖の水質を守る、あるいは堆砂をできるだけ減少させる、そういう立場から、ダム湖周辺に樹林帯として森林を整備をすることによって、そういう水質汚濁防止、堆砂減少に資する、こういうものでございます。
○尾田政府委員 ダム湖周辺の樹林帯構想につきましても、先生御指摘のとおり、当初、林野庁の行政とどう調整をしていくのか、それぞれの役割分担がどうかという真剣な議論をいたしたところでございます。 その中で、ダム貯水池と一体となって機能する森林部分、そういう樹林帯部分についてはダムの管理の一環として整備をすべきだという結論に達しました。
さらに、潤いのある水辺空間の創出を目指し、河川及びダム湖周辺の整備を行うとともに、流域の視点から見た総合的な治水対策にも力を入れてまいります。 次に、道路整備につきましては、道内各地域の均衡ある発展に寄与するため、特に基軸となる高規格幹線道路や地域高規格道路の整備を推進することとし、国道、地方道に至る道路網の体系的かつ総合的な整備を推進します。
○竹村説明員 小川原湖周辺の地域の方々、三沢市を初め各沿川の市町村の方々は、一番大きな災害としましては、昭和三十三年、台風二十二号によりまして五千戸を上回る浸水被害を受けてしまいました。
私ども建設省が実施しておりますのは、小川原湖周辺の治水、水害から地域を守るということと、将来のこの地域の発展に伴って必要となる、今先生御指摘の各種、飲み水、産業のための水、農業用水のための水を確保するために小川原湖を淡水化して水を供給しようという計画でスタートしておりました。 本事業は、昭和五十二年に実施計画調査に入りまして、五十三年度に建設という段階になっております。
それから三番目に、ダム湖の水質保全について、ダム湖内及びダム湖周辺のみならずその上流域等々の、流域全体としての取り組みについてお尋ねをさせていただき、同様な趣旨で、ダム湖の水質保全について、農林省の取り組みもお尋ねをさせていただきたいというふうに考えている次第でございます。 今ダムは、治山治水あるいは浄水、まことにいろいろな考え方があり、水を調整するという機能もあります。
さらに、潤いのある水辺空間の創出を目指し、河川及びダム湖周辺の整備を行うとともに、都市化が進んでいる流域における総合治水対策にも力を入れてまいります。 次に、道路整備につきましては、道内各地域の均衡ある発展に寄与するため、特に基軸となる高規格幹線道路や地域高規格道路の整備を推進することとし、国道、地方道に至る道路網の体系的かつ総合的な整備を推進します。
かつて諏訪湖周辺は大分洪水が起こったんですけれども、それも釜口水門を改良しまして天竜川にうまく放流することで、諏訪市の床上浸水等は今なくなってきているんです。ですから、そういう総合的なことでやっていくべきだと思っているんですが、そっちの代替手段の方は一切考慮せずに、何しろ上の方にダムつくりゃいいんだと。
特に、ウトナイ湖周辺はラムサール条約の登録湿地でございます。美々川というのが水源でございますけれども、その自然環境が損なわれるという声がございます。現段階で、私も現地に調査に行ってまいりました。
さらに、潤いのある水辺空間の創出を目指し、河川及びダム湖周辺の整備を行うとともに、都市化が進んでいる流域における総合治水対策にも力を入れてまいります。 次に、道路整備につきましては、道内各地域の均衡ある発展に寄与するため、特に基軸となる高規格幹線道路の整備を推進することとし、国道、地方道に至る道路網の体系的かつ総合的な整備を推進します。
さらに、潤いのある水辺空間の創出を目指し河川及びダム湖周辺の整備を行うとともに、都市化が進んでいる流域における総合治水対策にも力を入れてまいります。 次に、道路整備につきましては、道内各地域の均衡ある発展に寄与するため、特に基軸となる高規格幹線道路の整備を推進することとし、国道、地方道に至る道路網の体系的かつ総合的な整備を推進します。