1992-04-03 第123回国会 衆議院 建設委員会 第5号
今回、第八次治水事業五カ年計画の策定に当たりまして、建設大臣より諮問を受けた河川審議会は、今後の河川整備の基本的な方向について三本の施策の展開を求めておられますが、その中で超過洪水、異常渇水等に備える危機管理施策の展開が力説されております。
今回、第八次治水事業五カ年計画の策定に当たりまして、建設大臣より諮問を受けた河川審議会は、今後の河川整備の基本的な方向について三本の施策の展開を求めておられますが、その中で超過洪水、異常渇水等に備える危機管理施策の展開が力説されております。
○政府委員(近藤徹君) 温暖化の進行によって集中豪雨や長期間の渇水等が発生しやすくなるのではないかという説はございます。仮にそうなった場合にいたしますと、現在のダムにさらに加えて大きなダム容量を確保する必要がありますし、また下流の河道流下能力においてもさらに現在以上に能力をふやす必要が出てくると考えられます。
このため、経済社会情勢の変化、連続して発生する渇水等に対応し、二十一世紀を展望して策定した全国総合水資源計画及び利根川水系、荒川水系などにおける水資源開発基本計画に沿い、水源地域対策の充実を図りつつ積極的に水資源開発を推進してまいります。
このため、経済社会情勢の変化、連続して発生する渇水等に対応し、二十一世紀を展望して策定した全国総合水資源計画及び利根川水系、荒川水系などにおける水資源開発基本計画に沿い、水源地域対策の充実を図りつつ積極的に水資源開発を推進してまいります。
このため、経済社会情勢の変化、連続して発生する渇水等に対応し、二十一世紀を展望して策定した全国総合水資源計画及び利根川水系、荒川水系などにおける水資源開発基本計画に沿い、水源地域対策の充実を図りつつ積極的に水資源開発を推進してまいります。
このため、経済社会情勢の変化、連続して発生する渇水等に対応し、二十一世紀を展望して策定した全国総合水資源計画及び利根川水系、荒川水系などにおける水資源開発基本計画に沿い、水源地域対策の充実を図りつつ積極的に水資源開発を推進してまいります。
森林・河川緊急整備税は、非常に治水事業が立ちおくれているという現状を踏まえまして私たちがお願いをしている点でございまして、昭和五十年代における洪水、土砂害による負傷者数は約一万人、被害額は約六兆七千五百億に及んでおりまして、現在各地で渇水等の被害も生じているということで、治水、利水面を見ましても、もはや放置できないというような状況になっているわけでございます。
そういうことからいたしまして、もっとこれを広く見てみますと、例えば北陸豪雪にいたしましてもそのとおりですし、あるいは昨年の秋からことしの春に続いて各地で起こりました異常渇水等も、中長期的予報がもう少し適切にいかないものかな、このように思っておりますが、そのようなことからいたしまして、国民の皆さんの天気予報への期待や願いはますます大きくなってきております。
○松浦委員 そういうことは本論でありませんから、また議論さしていただくとしまして、建設大臣、あなたと議論することは非常に難しくなったわけですが、実は、御承知のように、ことしは異常渇水等の問題で琵琶湖の水位が下がる。
○加瀬政府委員 昭和五十五年度に当省で行った調査によりますと、平常年と考えられる五十一年度、五十二年度、五十四年度の平均では、一五%以上枯損が発生した工事の件数は四・八%、それから渇水等の理由で枯損が多発した、先ほど申し上げました五十三年度には一一・九%となっております。
首都圏におきましては、最近における経済の安定成長、それから渇水等を契機といたしまして節水、水使用の合理化が大分進展しておりまして、最近におきましてはその伸びはやや鈍化の傾向にございます。しかし、今後とも生活水準の向上、産業の発展、農業の近代化等によりまして、順調に需要が増大するのではないかと予測しております。
また、昭和五十年現在におきましても水需給の現況は決して安定しておりませんで、不安定な取水量、すなわち川の水が少なくなっているとき、渇水等におきまして取水が十分できないというものの、使用量が三十三億トン年間ございます。
しかし、昨今の原発の状況、あるいは今年渇水等も一応予想されるという現状の中では、この見直しは当然必要になってきておるのではないか、こういう見方を私は実はいたしておるわけであります。したがって、これらを総合的に見て、今年の電力の需給について当面どのような対応策を一応考えられておるか、こういう点について御意見を承りたいと思います。
次に、当面の対策といたしましては、昨年の渇水等にかんがみまして、それぞれ関係省庁、地方公共団体でいろいろと対応されておりますが、国土庁といたしましては、節水、水使用の合理化等を推進するため、雑用水利用の促進について検討を行ってきておりまして、これの定着を図るため、新年度から広域的な雑用水利用のためのモデル計画を策定することといたしております。
この治水対策とあわせまして、特に最近の全国的な異常渇水等に備えるために、長期的見通しに立ちまして、多目的のダム、河口ぜき等、事業の強力な推進を図るわけでございますが、これらを推進するとともに、特に次にありますような三点につきまして事業の促進を図りたいと考えておるわけでございます。
しかしながら、いままでやっております多目的ダムのほかに、特に今回の渇水等も勘案いたしまして洪水を経年的に貯留いたしまして、それを異常渇水時の都市生活に必要な水として活用するというふうな方策等につきましても、今後新たに検討していかなきゃならない課題だということで、特に大都市地域の水資源開発の、在来の多目的ダムにあわせまして、こういうふうな対策等につきましても鋭意必要な調査を行って、実現方に努力してまいりたいと
ただ一つ、アルキャン社が昨年度に比べまして相当な増益をなした、と申しますのは、アルキャンが渇水等で一昨年非常に不利益といいますか、利益が上がらなかったというものもあるかと思いますが、海外の各社全体としてはやはり相当程度の増収増益となっております。
○塩田政府委員 異常渇水に限りませんけれども、そういう災害その他の異常渇水等、特殊な事情で特殊な出費が要ったという場合には、交付税の際に当然に対象に考えます。
○説明員(吉村恒君) 開業いたしております東京から博多までの新幹線につきまして、方々からいただいております苦情の種類といたしましては、騒音、振動、テレビ障害、それから構造物によります日照阻害、あるいは落下物、それから軌道保守に伴いましての騒音問題、それから、トンネルからドンという空気の破裂音のようなもの、列車が入りますときに出ますトンネルの空気圧音の問題、そのほかに工事中に起因いたします渇水等に、種類
そのため、前回のように一年原価で二年も持たせることはとうてい不可能でありまして、仮に渇水等の事態が起こりますと、原価計算期間内でも再び料金の改定をお願いせざるを得ないようなおそれがございます。 第二には料金の安定でございます。 このような頻繁な料金改定が行われますとしますと、公共料金のあり方として望ましいものとは考えられません。