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34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-10-14 第82回国会 衆議院 決算委員会 第1号

それからもう一点、その日量百十二万トン取水をするという際に、渇水年におきまして水位が下がるではないかというお話でございます。もちろん豊水年あるいは平水年等は問題はないわけでございますが、先生御指摘のように、渇水年になりますと、夏場——七、八月でございますが、この辺では水位低下を来す。

二瓶博

1977-05-25 第80回国会 衆議院 建設委員会 第11号

まず一つとしましては、四十八年は渇水年でございます。年間の雨量は同じでございますけれども、六、七、八月に非常に降雨量が少なかったということで、流出ロスというものが多かったというふうに判断されるわけでございます。一方、四十九年は比較的、出水回数も多かったということで流出率が大きかったものというふうに推定されるわけでございます。  

栂野康行

1977-05-25 第80回国会 衆議院 建設委員会 第11号

しかしながら、渇水期と申し上げましたのは、全国的にも渇水年でございましたけれども、六、七、八月という水の必要な夏に降水量が非常に少なかったということ、こういうことから流出ロスなんかも多かったんじゃなかろうかというふうにも考えられるわけでございます。それと、先ほど申し上げましたように、東北地方におきます四十八年と四十九年の流出率を比較してみましても、やはり大きな差があるという次第でございます。

栂野康行

1977-04-07 第80回国会 衆議院 決算委員会 第12号

水の有限性につきましては、私ども水賦存量をいろいろ調査しておりますが、その結果によりますと、渇水年におきましては、全国の水の量が三千三百億トンに限定されております。その限定された中で、各地域ごとに需給の実態を見てまいりますと、先ほど申し上げました首都圏近畿圏北部九州を中心といたしまして、大幅に不足することが考えられます。

飯塚敏夫

1977-04-04 第80回国会 参議院 予算委員会 第12号

宮崎正義君 資料を持っておいでにならないということですから、これまた話が進められないんで残念なんですが、十年に一度は渇水年というようなことも言われていることもあるんですが、全国、全地域における予想されていくこの水飢饉の問題、これらを踏まえてまたその計画というものを算定基準の中に考えていかなきゃいけない、こう思うわけですが、その点なんかどうお考えですか。

宮崎正義

1974-04-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

したがいまして、将来いかなる事態においていかなる結果が出るかということになりますと、ここで非常に明確なことは申し上げかねるわけでございますけれども、かりにそういう凶作というようなものにつきましては、たとえばこれは水の計算の場合なんかで申しましても、異常渇水年とか異常豊水年というのははずしてものを考えるというようなことによる推計の方法もあろうかと思います。

大山一生

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そこで、どのくらいのダムを構築するかは、利水の面あるいは洪水防止の面から事業の規模がきまるわけですが、そのために入る水の量はやはりダム調査をすることを前提といたしましたマスカーブをやりまして、これも豊水年でなくて渇水年を想定いたしまして、そのときの雨の降り方によってどれだけ水がたまり、操作によってどれだけ流れるか、いわゆる下の需要あるいは洪水調節を行ないながら、その水がどのように変化していくかという

池田迪弘

1964-01-25 第46回国会 参議院 予算委員会 第2号

この間に処して、建設省の出先機関は、現在の琵琶湖水位昭和二十九年の滋賀県との共同調査の結果認められている平年時マイナス七十五センチ、渇水年マイナス八十五センチまでは低下していないこと、及び下流の状況をも勘案し、量を極度にしぼりつつ放水を行なっているわけでありますが、琵琶湖水位低下による被害発生の限界については、滋賀県側はマイナス五十センチという見解を持しているのに対し、現在の水位はすでにマイナス

戸叶武

1952-03-28 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第20号

きのう配付を受けた資料にも、自然需用の明細については何ら材料を提供いたしておらぬのでありますが、昭和二十七年度の電力不足程度はどうか、並びにこれらの不足したときの対策をどうするか、昭和二十七年度の自然需用はどのくらいと推定せられ、またこれに対して平水年供給力とすれば、どのくらい不足する見込みであるか、また一割程度豊水渇水年とすれば、その不足量程度をどの程度に勘案しなければならぬか、なお平水年

今澄勇

1950-03-31 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第13号

これは豊水年渇水年相当融通電力も変りますから、一応そういうような計画を元にして計算をいたしました。その次に、再評価いたしますと、又価格が変つて来るのでありますから、再評価に基く減価償却算定に当りましては、再評価計算根拠といたしまして、物価指数大蔵省作成固定資産評価最大倍数表によりまして、且つその減価償却定率法によりました。その点は一つの仮定であります。

豊島嘉造

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