2008-04-18 第169回国会 参議院 本会議 第13号
海洋担当大臣でもある冬柴国交大臣の御所見を伺います。 以下、今度は観光庁の設置について質問を行います。 民主党は一昨年、観光政策推進調査会を発足させ、関係者からのヒアリングや観光地の現地視察を重ね、観光政策の草案を取りまとめています。基本原則は地方の主導性に置いているわけであります。
海洋担当大臣でもある冬柴国交大臣の御所見を伺います。 以下、今度は観光庁の設置について質問を行います。 民主党は一昨年、観光政策推進調査会を発足させ、関係者からのヒアリングや観光地の現地視察を重ね、観光政策の草案を取りまとめています。基本原則は地方の主導性に置いているわけであります。
それから、知事にももちろん会いましたけれども、長浜さん、四時間も私に連絡なかったのよという話を知事はされておりましたけれども、一体、海洋担当大臣でもおありになりますし、今回のは防衛省側の事故究明の問題が割と脚光を浴びていますが、こういう事故を起こさないために、東京湾及び、あれは野島崎の南の状況でありますけれども、特に東京湾の中における海上保安庁を所管する国土交通として、地域の自治体あるいは漁業関係者
○渡辺孝男君 海洋基本法も成立をしておりまして、海洋担当大臣も任命されているということでありますので、やはり日本は海洋国家であります。こういう船員の方々も大変な貢献をされているわけでありまして、この労働条件の改善とか賃金の改善等に更に努力をしていただければと、そのように思っております。 以上で質問を終わります。
大臣は主要メンバーでございますので、これから海洋担当の大臣ができるわけなんですが、全内閣で、この問題ははっきりと具体的な項目を挙げて仕事を進めていただきたい、このように思います。 そこで、一つお尋ねします。 海洋基本法と海洋構築物安全水域設定法、これが成立いたしました。しかし、この法律だけでいいのかどうなのか。これに、さらに国内法の整備を図る必要が私はあるんじゃないかと思っているんです。
さっき細野議員から、国交大臣が海洋担当大臣になるのはいかがなものかという話がありましたが、しかし、初代の海洋担当大臣になり得るそういう大臣ですから、今申し上げた憲法の理念と、これから力の支配から法の支配に変わっていく、海洋の秩序形成について我が国がどういうリーダーシップを発揮されていこうとしているのか、一言決意と、また構想を述べていただければありがたいと思います。
○長島(昭)委員 そういう御答弁が限界なんだろうと思いますが、一つ違うのは、やはり海洋担当の大臣を置く、ここできちんとやっていく、そういう精神なんだろうというふうに私は受けとめておりますので、ここは、大臣がやられるかどうかはわかりませんが、きちんと総理と連携をとりながら、各省を取りまとめて強力な推進体制を築いていただきたい、こういうふうに思います。
そうした意味で、たとえば海洋基本法というふうなもので大きな枠組みをして、あるいは各省間のなわ張り争いみたいなことが起こらないように海洋担当相といったようなものを置くということで、百年の大計に取り組んでいくことが必要ではないか、こう考えるわけでございます。結局、どの閣僚にお尋ねしていいかわからぬから総理にお尋ねをいたしまして、私の質問を終わります。
機構につきましては、本省の大臣官房に総務課、条約局に海洋担当の書記官を新設することとし、また、在外公館については、在ウガンダ大使館、在ペナン総領事館及び在エンカルナシオン領事館の新設を要求いたしております。
本省及び在外公館の機構整備につきましては、本省において、大臣官房に総務課及び条約局に海洋担当の書記官を新設することとし、また、在外公館については、在ウガンダ大使館、在ペナン総領事館及び在エンカルナシオン領事館の新設を要求いたしております。
そのためには、科学技術庁としてやはり海洋担当官を置き、海洋課――海洋局までいきませんけれども、担当官を相当置いてそれらの仕事を進めていくというような形から進めていきますとともに、あるいはいわば産業界あるいは民間におかれましても、ようやく海洋開発の協会なり、あるいは経団連の中に海洋開発の委員会なりというものができつつあるわけでございまして、それらの方々と相御協力申し上げて一歩進めてまいりたいと考えております