運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2003-05-07 第156回国会 参議院 決算委員会 第6号

それによりますと、海底ボーリング調査地点のうち、地点のうち十八か所は海草分布範囲内にあり、海草藻場の生育やジュゴンの生息に多大な影響を与えると予測されるとして、防衛庁長官は今回の現地技術調査環境影響評価手続によって影響がないと判断されるまで中止すべきであると、特に海草藻場に多大な影響を与えるボーリング調査に着手すべきではないと要請しています。  

大田昌秀

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

五十三年度においては、海底ボーリング、主径間部構造型式検討等調査を予定しておるわけでございます。当庁としましても、この白鳥大橋早期建設について地元の要望が大変強いことは十分承知しておるわけでございまして、室蘭圏の一体的な発展を推進する上からもきわめて有効な開発事業であると、こう考えておるわけでございます。

吉岡孝行

1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

なお、海底ボーリング船の建造ということも検討いたしましたが、既存船を改良するといたしますと、約四十億ぐらいの金がかかるということでございまして、これで直ちに国が海上ボーリングを引き受けるというわけにはまいらぬのではなかろうかと思いますけれども、できるだけ、将来の二千万トン体制というようなこととも関連いたしまして、今後の研究課題とさせていただきたいと思います。

高木俊介

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

このように、工事はいよく本格化してきておりますが、海底地質、断層の状態は、地震探査海底ボーリング等により、一応の推測がなされてはおるものの、まだまだ未知の状態にひとしいとのことであります。この調査工事が、坑内への海水の流入等の障害もなく無事に完遂し、所期の目的が達成されるよう、強く望まれる次第でございます。  

木村美智男

1967-04-19 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかし海底ボーリングの場合には、ボーリングしたあとを、穴をあけっぱなしにできないわけです。そこを完全に密閉をして、将来下を掘っていった場合に浸水のないようにしなければならぬわけです。いま通産省の補助率というものは率として出ておりますけれども、陸上ボーリングと違って海上ボーリングは、そういう面で非常に経費がかかるわけですが、それをやらせなければならない状態に、漸次そういう方向になってまいりました。

岡田利春

1964-09-01 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

過去十数年、弾性波調査音波調査海底ボーリング調査等を行ない、地表調査はほぼ限界に達し、今年三月から実際に掘さく調査を行なうため、この斜坑掘さくに着手しておりました。地表より行なった各種調査の結果では、トンネル掘さくは可能であるとの一応の結論を得ており、現地調査事務所技術者諸君も大いに張り切ってこの世紀の大事業に取り組んでおりました。

相澤重明

1963-05-21 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第16号

そこで、今回の出水災害調査の結果考えられる問題点といたしまして、まず第一に、海底炭鉱においては十分なる海底ボーリングによる地質調査研究に力を入れ、切り羽を開く場合特に慎重に行なう必要があり、ボーリング船建造を早急に具体化すべきである。  第二に、保安設備及び機械等の充実のため、合理化融資範囲の拡大及びその増額を考慮すべきであり、貸し付け業務の迅速をはかるべきである。  

藏内修治

1963-05-14 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

これを海底ボーリングから相当な距離でやっていくときに、そこまでのことが判定し得なかった。と申しますのは、払の進行状況も、順次に払いを進めていく途中を全部やめまして、そうして相当先からまた逆に退却をしてきたというような特殊な採炭状況をとりまして、ちょうどその退却を始めたところがそういう状況になっておったのではないか。

八谷芳裕

1963-05-14 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

高島炭鉱、端島、松島あるいは三池もそうでしょうし、太平洋もそうでしょうし、これは前から問題になっているのですが、海底ボーリングをする必要があるのじゃないか。これは合理的な採掘と保安対策の面もあると私は思うわけです。この宇部地区の場合には、そういうボーリングが行なわれたことがあるのかどうか。あるいはまた、そういう地質的な調査についてはどういう方法をとっておるのか。

岡田利春

  • 1
  • 2