運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-02 第116回国会 衆議院 決算委員会 第2号

望月政府委員 先ほど来申し上げておりますように、ODA事業も含めて本当に品質のいいものをつくるというのは最も基本的な事柄であるわけですし、また、海外建設事業を行います業者の団体として海外建設業協会というような組織体もあるわけですが、こういった組織団体活動も含めまして、品質、納期の厳正な確保ということは非常に重視しているのが現実でございます。

望月薫雄

1987-03-26 第108回国会 参議院 商工委員会 第2号

特に、MIGAというような国際投資保証機関ができましたので、こういったものの再保険、あるいは国際コンソーシアム海外建設工事、あるいはYXの後のYXXのような国際共同開発による航空機の販売、そういった国際協調型事業における再保険なんかを念頭に置いているわけでございます。  とりあえず以上でございます。

畠山襄

1986-12-09 第107回国会 参議院 建設委員会 第2号

説明員井上毅君) 建設業海外事業活動に伴いますリスクをてん補する保険制度として、現在私ども輸出保険制度の中に技術提供等保険というのがございまして、これによりまして、先生指摘のとおり、発展途上国中心といたします海外工事代金回収に対するリスク事業者の方々がリスクヘッジしておられるわけでございまして、この保険利用率について見ますと、最近五カ年間の平均で我が国海外建設工事の約五割弱の金額

井上毅

1986-12-09 第107回国会 参議院 建設委員会 第2号

石井一二君 海外建設輸出ということになりますと、海外工事代金回収ということを我々懸念いたすわけでございます。こういった中で輸出保険というものがあるわけでございますが、仄聞いたすところによりますと、実際に輸出保険を必要とするカントリーリスクの高い国に対しては輸出保険が適用されない、されても非常にレートも高くなるわけでございますが、保険適用範囲をもっと広げてほしいという声があるように感じます。

石井一二

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

これは社団法人海外建設協会会報のとじ込み、海外建設協会というのは平泉大臣も多少関係おありになる鹿島が会長の協会です。ここの私は八三年、八四年の会報をまた全部調べた。その中でサンロケ・ダム、この問題が十二次、十三次で商品借款にかわっていった経過が二十二ページに出ている。これコピーで並べてあります。これはフィリピンの新聞の引用です。   

上田耕一郎

1984-11-06 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員高橋進君) 海外建設基本問題検討会は、建設分野における国際協力推進を図るとともに、その重要な一翼を担う建設産業海外活動の一層の振興を図るために、海外建設に係る基本的な諸問題について御意見をお聞きするべく、当時の計画局長宍戸寿雄国際大学副学長を初め十五人の学識経験者にお願いしまして開催したものでございます。

高橋進

1984-04-12 第101回国会 参議院 商工委員会 第5号

ただ、私どもといたしましては、四十六年の制度創設以来二回にわたってその制度の改善を行っておりまして、私どもは、一部を除いて、海外建設工事に伴うリスクのほとんどの分野がカバーされるに至っておるというふうに考えておるわけでございます。  ただ、その具体的な要望で、私ども理解しておる点について簡単に申し上げますと、一つは引受制度の緩和という点でございます。

前田典彦

1984-04-12 第101回国会 参議院 商工委員会 第5号

石井一二君 極めて実務的な問題に入っていくわけでございますが、海外建設に関する金融について若干伺っておきたいと思いますが、OECDガイドライン、すなわち八・〇%かと思いますが、これによりますと種々の制約があるということが言われるわけでございます。例えば我が国輸銀協調融資の場合は、長期プライムレートプラス〇・一%になっておる。

石井一二

1983-05-12 第98回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員永田良雄君) 海外建設についてどう考えているかというお話でございます。  御承知のように、国内の公共工事あるいは建設投資が毎年余り伸びません。したがって、建設関係業界ではできるだけ海外へ出ていって仕事を受注してきたいという要望がきわめて強くなっております。それぞれかなり各企業努力してまいりました結果、五十六年度では五十五年度の約七割ぐらい増の、全体で八千七百億ぐらいの受注を取りました。

永田良雄

1982-03-19 第96回国会 衆議院 建設委員会 第4号

福井地方区、参、山内一郎海外建設技術開発研究会、二十四万円。三重三区、衆、田村元、三鈴会、三十六万円。愛知五区、衆、村田敬次郎青波会、二十四万円。農業土木関係政治団体耕隆会、十二万円。鹿児島三区、衆、二階堂進日本国土計画調査会、二十四万円。全国区、参、岡部三郎岡部農政研究所、二十四万円。北海道五区、衆、中川一郎近代政治懇話会、二十四万円。全国区、参、井上孝、新政策研究会、三十六万円。

瀬崎博義

1981-04-23 第94回国会 参議院 商工委員会 第6号

政府委員古田徳昌君) プラント輸出海外建設工事等におきます新しい動きとして、特に最近急速に欧米等の間で国際コンソーシアムによる共同受注形態が増大してきたわけでございます“これはまあプロジェクト自体が非常に大型になったとか、あるいはリスクの分散や国際協調を図る必要があるというようなことからではないかと考えられるわけでございます。

古田徳昌

1981-04-21 第94回国会 参議院 商工委員会 第5号

とりわけ、プラント類輸出海外建設工事は、わが国貿易構造高度化中核をなし、多数の関連中小企業事業活動への波及効果も大きく、また、国際的にも、発展途上国経済発展に寄与するものとして大いに推進すべき分野であります。海外投資につきましても、資源確保経済協力等観点から積極的に推進していく必要があります。  

田中六助

1981-04-21 第94回国会 参議院 商工委員会 第5号

現在、わが国は、貿易構造高度化経済協力推進等を図るため、プラント類輸出及び海外建設工事推進に積極的に取り組んでおります。  これらは、いわゆる摩擦なき輸出あるいは技術提供として、わが国産業貿易構造高度化の進路に沿うものであるとともに、発展途上国経済、社会の発展に寄与するものであります。

古田徳昌

1981-04-10 第94回国会 衆議院 本会議 第17号

承知のとおり、プラント輸出海外建設工事及び海外投資は、わが国貿易構造高度化経済協力推進資源安定確保等におきまして、きわめて重要なものであります。  本案は、これらプラント輸出大型化受注形態多様化海外投資としての債務保証増大等にかんがみ、輸出保険制度の整備を図ろうとするものであります。  

野中英二

1981-04-08 第94回国会 衆議院 商工委員会 第9号

そこで、わが国プラント輸出を順調に伸ばしていこうとする場合、どうしても、それがプラント輸出であれ、海外建設工事であれ、途上国経済が安定的に発展をし得るような、そういうわが国経済協力の面での役割りというものがいままで以上に非常に求められるのではないか、こう見ているわけなんでありますが、その辺の所信を、大臣いかがでしょう、お聞かせを願えましょうか。

清水勇

1981-04-08 第94回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから、海外建設工事受注について伺いたいのですが、海外建設工事協会がまとめられました受注状況の推移、これを見ますと、増加傾向にあったものが、五十五年四月から十二月の九カ月間で百四十九件、二千二百二十三億九百万、五十四年度四百六十件、五千三百六十九億四百万、このように、五十五年度と五十四年度を比べますと五十五年度が件数でも少ないんですが、金額が非常に減っおるわけです。

北側義一

1981-04-08 第94回国会 衆議院 商工委員会 第9号

昭和五十五年度の受注実績、いま先生指摘がございましたように、ここには海外建設工事協会の十二月分までが記載されておるわけでございますが、いわゆる昭和五十五年度分につきましては現在集計中でございますので確定したものはございませんが、昭和五十四年度に比べまして大体二割から三割ぐらい減少するのではないかというふうに見込んでおります。

三谷浩

1981-03-24 第94回国会 衆議院 商工委員会 第7号

とりわけ、プラント類輸出海外建設工事は、わが国貿易構造高度化中核をなし、多数の関連中小企業事業活動への波及効果も大きく、また、国際的にも、発展途上国経済発展に寄与するものとして大いに推進すべき分野であります。海外投資につきましても、資源確保経済協力等観点から積極的に推進していく必要があります。  

田中六助