1987-11-10 第110回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
○田代由紀男君 去る九月二十九日から十月一日までの三日間、関口委員長、佐々木理事、糸久理事、中野理事、浜本委員、内藤委員、勝木委員と私田代の八名は、心身障害児(者)その他の福祉及び最近の雇用失業情勢等の実情を調査するため、熊本県へ行ってまいりました。
○田代由紀男君 去る九月二十九日から十月一日までの三日間、関口委員長、佐々木理事、糸久理事、中野理事、浜本委員、内藤委員、勝木委員と私田代の八名は、心身障害児(者)その他の福祉及び最近の雇用失業情勢等の実情を調査するため、熊本県へ行ってまいりました。
次に、時間外労働規制についてお聞きいたしますが、先ほど社会党の浜本委員からの御質問に答えて、大いに指針も改めて指導していくというお話でございましたけれども、やはり時間外労働の長さ、残業が恒常化しているという状況が、年休の取得率も低く、また年休の最低付与日数も低いという日本においては長時間労働の原因となっているということが言えるのではないかと思うのでございます。
○対馬孝且君 それでは、三十分という極めて短い時間でございますので、雇用問題の長期展望に対する基本認識あるいはこれからの雇用対策等については、いずれ大臣の所信表明の機会があると思いますので、そのときに重点的にやることにいたしますが、一点だけ、先ほど来同僚の浜本委員の質問に、雇用情勢の認識については大臣も相当厳しく受けとめられております。
続きまして、今度は全般の問題になりますが、さっき浜本委員もいろいろ詳しくお聞きになりましたので私はもうあれやこれや聞く必要はないんでございますが、基幹産業は本当に落ち込んでしまいました。そして今度は、技術の革新といいますか、進展、そういったようなことを含めまして産業構造が大きく変革といいますか、変貌してきておりますし、それから雇用形態もこれは大きく変わってきておるわけでございます。
問題は、さっきも浜本委員も聞いていらっしゃいましたけれども、精神薄弱者あるいは現在でございますと精神障害者、精神病が寛解して社会復帰した、職業がない、そういう問題が大きな声になって今出てきておりますが、お話を聞いておりますと、この人々のための法律の制定も考えておりますというような声もございましたけれども、この精神障害者に対する雇用対策についてどのような、さっきお聞きしましたけれども、全部総括しましてどのようなお
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党の浜本委員より反対、自由民主党・自由国民会議の工藤理事より賛成、日本共産党の上田委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○政府委員(福川伸次君) まず経緯の点について補足させていただきたいと思いますが、今御指摘のように、大変高度に経済が発展してまいりまして、関係行政機関の間で相互にいろいろ関係し合うことが多くなった点は、浜本委員御指摘のとおりでございます。
しかしながら、浜本委員の御意見はよくわかりますから、非常な無理してまでもということはなるべく避けたいと、そう思っております。 〔委員長退席、理事前田勲男君着席〕
○梶原敬義君 それから企業の場合、浜本委員からも少しありましたが、中小企業の場合にはなかなか人材がやっぱりいないわけです。もうその日その日一体どう食うか、即戦力ですから。これは養成するのは非常に重要ですが、この施策は一体どうやっていくのか。 それから昭和六十五年には六十万人ソフトのわかる人が不足すると、こういうようなことですが、この計算は間違いないのか。
○政府委員(黒田明雄君) 浜本委員のおっしゃられるいわゆる半導体ガスと申しますのは、有害なものも含まれておりまして、そういったものについて、しばしば実は不活性ガスで希釈いたしまして高圧の状態で使われるという実態がございます。
○政府委員(黒田明雄君) ただいま浜本委員御指摘のアメリカの制度でございますけれども、スーパーファンドと言われておりまして、これは有害廃棄物の不法投棄によります深刻な環境汚染に対処するために設けられたその種の基金でございます。
先ほど浜本委員からも御質問がありましたので、少し角度を変えて、まず労働大臣にお尋ねをいたしたいと思います。 労相就仕の理由、先ほどは新自由クラブ幹事長としてのいろいろな立場からのお話もいただいたわけでありますが、積極的に労働大臣に御就任をされた労働行政に対する抱負を大臣に伺いたいと思います。
○高杉廸忠君 次に、雇用関係については先ほど浜本委員から御質問がありましたから重複をすることを避けまして、今お話しの高齢者の対策の強化拡充について少し具体的に伺いたいと思うんです。 大臣も御承知のとおりに、我が国の人口は世界に例を見ない速度で高齢化しておるわけです。
○高杉廸忠君 先ほど浜本委員からMEに対する問題もありましたから、私は次に、精神障害者の雇用及び安全衛生対策について伺います。 第一に、精神障害者雇用の実態及び求職登録状況、これはどのようになっているか、まず伺います。 第二に、特にこれらの雇用について、どのような対策を講じているのか、あわせまして伺います。
私たちは、過去の戦争の残骸が今日まで及んでいることを先ほどから浜本委員からお話をいただいています。 そういう意味で、特に国との関係のあるものについては、戦争の被害者については血税で何らかの補償がされておりますけれども、しかし空襲等によって死傷したものに対しては国は何の責任も感じておりません。
○増岡康治君 去る十月十五日から三日間にわたり、浜本委員長、藤田委員、内田委員と私、増岡の四名は、広島県下における建設事業の実情を調査してまいりました。以下、その主な調査事項について概略御報告申し上げます。 まず、高速自動車国道の整備についてであります。 中国縦貫自動車道は、大阪府吹田市から山口県下関市までおよそ五百四十二キロメートルを結ぶ中国地方の中心部を縦貫する自動車道であります。
このことは昭和五十年、本法審議の本院社会労働委員会、五十年四月十六日に社会党浜本委員からその基本政策方針についての策定を当時の労働大臣に約束をさせているわけでありますが、この中でも早期策定をお約束をしているわけであります。しかるに、今日まで至っても、その基本方針の策定ができてないということはどういうことなんでしょうか、大臣にまず伺いたいと思います。
質疑を終わり、浜本委員より、本案に関し、施行期日等について修正案が提出されました。 討論はなく、採決の結果、修正案及び修正部分を除く原案はいずれも全会一致をもって可決され、よって、本法律案は全会一致をもって修正議決すべきものと決しました。
しかも、本会議における同僚の浜本委員を初め野党側からの厚生大臣に対する質問を聞いておりますと、まず赤字を解消するんだ、そして五十三年度に抜本改正をいたしたい、できるものからやりたい、できなければ五十四年度と——これはもう信用はできないのであります。なぜかというと、制度の抜本改正を行っていくということは、今度の健保懇で指摘をされたわけではない。
○片山甚市君 それは争いのあるところでしょうし、研究中でありますからさらにお聞きをするんですが、先ほど浜本委員からもお聞きいたしましたが、昨日になりますか、五月二十三日、毎日の朝刊の報道によりますと、科学技術庁放射線医学総合研究所において、胃の集団検診のレントゲンの使用ですが、大体これは十五ラド程度だそうですが、の使用がいわゆるがんの早期発見、病気の発見究明よりも障害が大きく、リスクが大きい、こういうようなことで
質疑を終了し、討論に入りましたところ、公明党を代表して小平委員より原案に反対し修正案が提出され、次いで日本社会党を代表して浜本委員より原案並びに修正案に賛成、日本共産党を代表して沓脱委員より原案に賛成、民社党を代表して柄谷委員より原案に賛成し修正案に反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。
多くの陳情を受けてきましたし、現地調査にも行ってまいった関係から、若干のことについて、先ほど浜本委員の方から大きな問題点についてお聞きをしておりますから、私はその観点からお聞きをいたします。
そこで事業主責任と市町村の責任の問題について少しお聞きをいたしますが、産業廃棄物として排出者責任を問うことになっておるのですが、先ほど浜本委員の方から言いましたように、認可された処理業者に委託すれば免責になるというか、事業主は当然契約違反でなければよろしいということになっておるのですが、これはこれからの法が執行される中で私たちが申し上げた事業主と処理業者と一体的な責任を負うような仕組みにされることが
○片山甚市君 先ほども浜本委員の方から産業廃棄物を中心とする質問をしておりますから、私は若干関連をしてお伺いをしたいと思います。 昨年六価クロムの問題が大きく表面化され、それを契機として今回法改正が急がれたという印象を受けますが、それは間違いありませんか。
それから、お尋ねの第二点の保健手当でございますが、ただいま浜本委員の方から御指摘のありましたように、本年の十月から新たに措置いたしておるわけでございます。
○柄谷道一君 診療報酬等に関しましては浜本委員も質問をされたところでありますけれども、大臣答弁は率直に言ってきわめて歯切れが悪い。歯切れの悪い答弁をせざるを得ない背景というものについて承知するものでありますけれども、国民医療というきわめて重要な当面の課題であるだけにあえて質問をいたしたいと思います。明確な答弁をお願いをいたします。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表し浜本委員、民社党を代表し柄谷委員よりそれぞれ反対の意見が表明されました。採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○石本茂君 さっき浜本委員の報告にもありましたように、私も広島の現地視察に参加いたしました一人でございます。当地におきまして知り得ましたこと、それからまた、その後の今月の十七日でございましたが、参考人の陳述などを通しまして私なりに感じましたこと、それらを総合いたしまして さらに国のとるべき措置というようなことを念頭におきまして、大臣並びに担当局長さんに幾つかのことをお尋ねしたいと思います。
○小平芳平君 では次に、先ほど浜本委員からもずいぶん問題提起されました保健手当の二キロメートル二十五レムということですが、これは局長も二キロは便利だというふうな先ほど答弁に表現をしておられたのですが、それに対する疑問は何ら持ってないんですか。もう二キロは便利だから限定するということなのか、あるいは科学的に何ら疑問がないということなんですか。