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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-03-18 第140回国会 衆議院 法務委員会 第4号

法務省のいわゆる法律要綱の中にもきちっと書かれているのですね。法務省の言うとおりのことをこちらが書いて出したのが、法務省が今度答弁できないというのがちょっとわからないのでございますが、遠慮は要らないんじゃないでしょうか。  法務省はそのことのために法制審議会にかけたのでしょう。法制審議会はそれをもとにして答申したのでしょう。法制審議会もとにして法律要綱というのをおつくりになったんじゃないですか。

坂上富男

1997-03-18 第140回国会 衆議院 法務委員会 第4号

最後に、夫婦別姓民法改正、私ら提出したのでございますが、これは、法務省が私たちに教えてくれました、いわゆる法律要綱に基づきまして私たち夫婦別姓法律案を出したわけであります。一点だけでいいですが、この一点について、こういう法律はできると困ると言うのか、あるいは、いや、ぜひひとつ成立をさせてくれ、こういうことなのか。これ、ひとつ大臣、御答弁いただけますか。

坂上富男

1987-05-22 第108回国会 衆議院 環境委員会 第3号

十三条というのは、これは法律要綱で拝見をしたのですが、適切に飼養管理できる施設に収容、あるいは教育や識別の目的に使うところに譲渡というふうなことしか述べられていないのですね。そうじゃないですか。あれは古いやつですか。

岩垂寿喜男

1982-02-25 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

でありますから、私としては、詰まったものの中で、さらにプラスみずから考えて、臨調の答申を最大限尊重して前広にやってみてくれというのが、この間つくった、先生いまおっしゃった法律要綱であります。二十四日に行管に提出したのであります。  細かいことにつきましては、関係局長から答弁させます。

箕輪登

1981-10-23 第95回国会 参議院 決算委員会 第2号

これは検討中なら検討中の法律要綱の件名の中に入れておくべきです。入っていないということは検討してないということにも形式上言えるのではないかとすら私は言わざるを得ません。私は、院法改正に対して大蔵省は批判的な御意見が強いようでございますけれども、この際改めて大臣院法改正に対するお考えをお伺いしたい。  

柄谷道一

1978-05-30 第84回国会 参議院 建設委員会 第6号

なに二千四百全部やらなければ法律要綱ができないというのは、これはおくれをやっぱり合理化することにしかならぬと、そうも私は考えざるを得ない。二千四百これから全部やって、夏までにやるというこの考え方ですね。何で五十数棟で足りなかったら百ぐらいでできないのか。

上田耕一郎

1978-02-22 第84回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そこで私は、いまのこの要綱が、きのうですか閣議で決定をされておりますけれども、雇用の問題については確かに、労働省と一応協議をするという体裁の法律要綱になっておりますけれども、私は、この法案に対してはもう一歩突っ込んだ、労働者のいわば同意というものを条件として求めていく、こういうことが必要ではないかと思うわけであります。

岡田利春

1977-05-11 第80回国会 衆議院 本会議 第25号

さらに、藤田長官は、沖繩県法律要綱を具体化した、わが党と社会公明党提案地籍明確化法案にある地籍確定への行政介入憲法違反であるなどと言っております。しかし、これは一九七二年、当時の総理府総務長官経済企画庁長官が、「一義的に行政裁定を行う第三者機関が必要だ」として、特別立法検討を明言した政府みずからの約束をもなし崩し的に葬り去ろうとする沖繩県民に対する許しがたい敵対行為であります。  

藤原ひろ子

1977-05-11 第80回国会 衆議院 本会議 第25号

(拍手)  自民、民社、新自由クラブ三党が共同して提案した修正案は、境界不明地域における地籍確定を求める沖繩県民の要求にこたえたかのごとく言っていますが、沖繩県当局が長年にわたる経験を土台にしてまとめた法律要綱を具体化して、わが党、社会公明三党が共同して提出した地籍明確化法案にはほど遠い内容であります。  

柴田睦夫

1977-03-04 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

藤田国務大臣 事務当局におきましては、県の方と、県提案法律要綱につきましては連絡はやっておりますが、おっしゃいました県知事さんとは私、まだやっておりませんので、これに関しましては、事務当局の煮詰まりぐあいを見まして、時期を見まして話し合いもしてみたい、かように思います。

藤田正明

1977-02-24 第80回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それから、ただいまおっしゃいました沖繩県の方の法律要綱これは確かにいただきまして検討もいたしました。いたしましたけれども、どうも基本的になじめない点があるわけであります。と申し上げますのは、この前も答弁で申し上げましたけれども、その中の大部分がいま基地用地としてあるわけでございます。百二十平方キロでございますか。

藤田正明

1977-02-12 第80回国会 衆議院 予算委員会 第5号

社会党と公明民社三党でそういうものをやろうじゃないか、こういって具体的な法律要綱にして、条文にして国会に出している。それを真剣に検討しようともしない。これで一体日本の国債発行赤字財政が本当に解決できますか、こんな姿勢で。本当に国を憂えているのですか。私は、自分の地位だけ、自分立場だけ守れればいいという安易な気持ちがまだ充満しているような気がしてならない。

武藤山治

1976-02-28 第77回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それは政府法律要綱にある値上げで私は聞いているわけです。単なる見通しではない。ですから、これは早急に出していただきたい。  続いて質問いたします。  そこで、いまの問題に関連して質問したいのですけれども、厚生年金を今度一・八%上げるわけです。一体、なぜいま厚生年金をこんなにお上げになるのか。そして、政府の出された資料によりますと、厚生年金昭和八十五年における積立金額が実に三百四十三兆になる。

多賀谷真稔

1975-11-12 第76回国会 衆議院 法務委員会 第3号

私の党の発表している法律要綱でも過失犯は除外しなかったという点を、ぜひ検討していただきたいと思います。  それから、殺人とか重傷害について手段を限定しているわけではないという説明がありました。そういう立場検討されているのなら結構です。さまざまな犯罪手段があるわけで、これを特定の類型だけに限定するというのは妥当性がないというふうに考えます。  次の問題です。

諫山博