2003-05-14 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
○萩原政府参考人 労働安全衛生法対応についてお答えいたします。 今現在は、委員がおっしゃったように、国立大学におきましては人事院規則に基づいて安全衛生管理を行っております。今度、国立大学等が法人化されますと、同規則にかわりまして労働安全衛生法が適用されることになりまして、当該法令に適用していく必要があるということで、十分認識しております。
○萩原政府参考人 労働安全衛生法対応についてお答えいたします。 今現在は、委員がおっしゃったように、国立大学におきましては人事院規則に基づいて安全衛生管理を行っております。今度、国立大学等が法人化されますと、同規則にかわりまして労働安全衛生法が適用されることになりまして、当該法令に適用していく必要があるということで、十分認識しております。
その内容について申し上げますと、まず検察関係では、検察活動の充実を図る経費として一千四十五億九千六百万円を計上しており、この中には、特捜・財政経済事犯対策経費、心神喪失等医療観察法対応経費等が含まれております。 矯正関係では、刑務所等矯正機能の充実を図る経費として二千九十五億四千四百万円を計上しており、この中には、過剰収容緊急対策として収容増に伴う諸経費が含まれております。
○丸山政府参考人 ただいま、NOx・PM法対応についての、補助金並びにその広報のあり方についてお尋ねがございました。 私ども、NOx・PM法の対策で制度を始めましたのは平成十三年度からでございます。平成十三年度に始めたときには、NOx・PM法の対策地域内の、なおかつ事業用のトラック、バスに限って粒子状物質の除去装置などにつきまして補助を行ってまいりました。
いずれにしましても、今回の特許法の改正は、IT技術の進展に伴いまして、私はやはり必要な、むしろ遅過ぎたんではないか、科学技術の進歩に法対応が逆に後れていって付いていないんじゃないかなという感じがします。昨日の新聞でも、今大変有名になりました人気アニメ「千と千尋の神隠し」の違法コピーが世界じゅうをネットを通じて流用されていると。
○菅原委員 先ほどからいろいろ陳述を聞かせていただきまして、光石参考人におかれましては、広い意味での人間の尊厳の論議が行われていない日本の現状に対する不満、あるいは米本参考人からは、生命倫理の規制に対する論議が少ない、法対応も十分でない、そういう論議の中で、ヒトクローン個体の産生については反対だという御意見をお伺いいたしまして、どうもありがとうございました。
地権者に対する損失補償に莫大な補償費が必要であるのか、あるいは絶滅法対応の環境庁スタッフが足りないからそうなっているのか、それとも地権者や地域の開発志向が強く、野生生物の保護ということに対する理解が国民や地方公共団体から得られないのか。率直なところ、どんなことで進んでいないか、お聞きをしたいと思われるわけであります。
そこで、通産省として、既にとられているPL法対応の施策に追加して、さらに徹底して中小企業にスポットを当てた説明会とか支援策を講じる必要があると思うわけでございますけれども、通産省としての御所見をお伺いしたいと思います。