運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-11-18 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第13号

政府委員關盛吉雄君) これは、ただいま水難救護法との関係も御質問の中にございましたのですが、漂流物との関係というお話が出ましたので、漂流したあと、水がついた所でなくて、漁場等におきましては、沈木の一定の本数につきましては、今回の堆積土砂等で処分するということで、農林省関係で行なうことになっております。

關盛吉雄

1958-10-21 第30回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

水難救護法によりますというと、その所有者というものが、非常の場合ですから、すぐ判明しない。だから、関係市町村長は六カ月間管理をしまして、その間に所有者の判明を待つというのが原則なのですね。そんなことをやっておったんではとても、河川の改修にしても、田畑の復旧にしても、広大な材料をかかえ込んでおったんじゃ復旧が間に合わぬ。

森八三一

1958-10-21 第30回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

小柳牧衞君 ただいまの、現在ある水難救護法、遺失物法というふうなものの解釈によって、静岡県における今の流木処置をやるということは、実際やむを得ないことでありましょうから、これに対しては、対策本部において臨機の処置をするということもやむを得ないじゃないかと思うのですが、しかし、これは、将来の問題として考えまするというと、この種の災害、またそれによって起るこういうような事象というようなものは、どうしても

小柳牧衞

1958-10-15 第30回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

ただ、ただいま私が申し上げましたのは、水難救護法によりましても、河川に漂流する材木についても、やはり水難救護法でもって規定しておるものもございますし、私の方と運輸省法制局のお話し合いにおきましては、今度のような場合における取扱いは、やはり水難救護法の適用になるのが妥当である、至当であるという結論に達しておるようでございます。

原文兵衛

1958-03-06 第28回国会 衆議院 本会議 第13号

この法律案は、遺失物法水難救護法及び民法のそれぞれの一部に改正を加える、三カ条よりなるものでありますが、その主要な点は、遺失物処理実情にかんがみ、拾得者遺失物について所有権を取得することができることとなる期間を短縮しようとすること、その他遺失物処理実情に即するよう二、三の改善を加えること等であります。

矢尾喜三郎

1958-02-14 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

法律案第二条においては、水難救護法の一部を改正しようとするものでありますが、同法に定める漂流物または沈没苗については、制定当時から遺失物とおおむね同様に規定されていますので、遺失物に関して期間を短縮すると同趣旨により、同法第二十七条及び第三十条所定の期間を短縮しようとするものであります。

中川董治

1957-03-05 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

二月二十二日  三浦市まで国鉄延長促進に関する陳情書  (第二七八号)  国鉄運賃改訂に関する陳情書  (第二七九号)  国鉄運賃値上げ反対に関する陳情書外三件  (第二八  〇号)  同外五件  (第三二四号)  豊肥線のデイーゼル化促進に関する陳情書  (第二八一号)  東北地方鉄道輸送力強化に関する陳情書  (第三二二号)  国鉄運賃値反対等に関する陳情書  (第三二三号) 同日二十五日  水難救護

会議録情報

1955-05-12 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

本件につきましては、水難救護法によりまして、遭難者救助が行われるものでございますが、さらに万全を期しまして、香川県におきましては、災害救助法を発動することに決しまして、直ちに救出者高松市内の体育館、小学校等に収容するとともに、延約六百名に対しまして、たき出しを実施したほか、被服とか日用品を支給いたしました。

紅露みつ

1955-05-12 第22回国会 衆議院 本会議 第16号

船舶安全法省令改正するとか水難救護関係法改正するとか、あるいはまた警備救難業務法を根本的に改革しなければならぬということを言っておるが、今なおやっていない。今度の紫雲丸事件に驚いて、いよいよやると言っている。この水難救護法は明治時代に作った。あなた方が、千数百の遭難者を出した洞爺丸事件について、この善後処置について、今日なおかような処置をとっておられない。

池田禎治

1954-05-22 第19回国会 衆議院 水産委員会 第30号

なお救難応援に出動した民間側船舶、航空機に対して、燃料その他の経費一千六百六十五万八十円を補償する必要がありますので、これは水難救護法第十九条に基く国庫の支弁その他特別の補償措置を求めているのであります。  また罹災漁業者の税に関しては、災害減免等の特例により、租税の減免並びに徴収猶予措置をも求めているのであります。  

中村清

1954-02-04 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

例えばこれは何といいますか、精神論と言いますよりは、むしろ形の上に現われた、而もつまらないようなことではございまするが、今日警察官にはすべて救急法或いは水難救護の方法というものを教えまして、そうしてその検定をとらしておるのであります。或いは人工呼吸、或いはちよつとした怪我の手当というようなものを全部心得させまして、そうしてその検定を全部受けさしておるというふうに指導をいたしておるのでございます。

斎藤昇

1954-01-27 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

それからまた水難救護これも検定をとらせまして、そういつた人命保護というものが、まず警察官の一番の、心得るべき事柄だというわけで、この検定をとることを要件にさえもいたしてやつて折るのであります。そういつた趣旨から、もつともつとこういつた考え方を伸ばして行きたい、かように考えております。

斎藤昇

1953-07-20 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

水難救護法の一部改正、これはどういうように改正するか。それが一明記してない以上は、われわれは納得行きません。納得の行くように説明してちようだい。  この前の国会審議未了に終つたことは、私たち知りません。国会が解散になつたら新しくなる。そうしたら慎重審議をする必要があります。だからこれはもう一度小委員会を開いて練り直すとかなんとかしませんと、これをきようだだちに通過させることはできません。

大石ヨシエ

1952-07-29 第13回国会 参議院 人事委員会 第34号

今申上げました警備上必要である場合に特に応援のために出て行く、或いは水難救護に際して特に援助のために出動する、こういう場合はその仕事の性質上やはり相当危険なことが多い、こういうふうに考えられるわけであります。船の構造から危険が来るということではなく、やはり勤務の性質相当の危険を予想せざるを得ない、こういうふうに考えておるわけであります。

大橋武夫

1952-06-28 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第50号

田子浦修築工事施行請願宮幡靖君紹    介)(第五九号)  五 小千谷、越後滝谷間の浦柄地内に停車場設    置の請願田中角榮紹介)(第六〇号)  六 自動車運送事業免許制度廃止反対に関する    請願中島茂喜紹介)(第六一号)  七 吉備線を福山まで延長請願星島二郎君    外五名紹介)(第六三号)  八 清水大踏切にこ線橋架設請願西村直己    君紹介)(第六四号)  九 水難救護

会議録情報