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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-04-12 第24回国会 参議院 商工・建設委員会連合審査会 第1号

田中一君 どうもあなたは水道法案でも一生懸命上水道だけのことを言っておるけれども、あのときも質問しておるように、私は水の行政というものは基本法が一本なくちゃならぬという議論を持っているのですよ。意見を持っているのですよ。一本、基本法ですよ、水の行政に対しては、水法というものがあって、そこから枝葉が出るということは、この前あなたが言った通りだ。

田中一

1955-07-05 第22回国会 参議院 建設委員会 第18号

国務大臣竹山祐太郎君) 実は率直に申し上げますと、水道法案の問題は、私も就任と同時に、前の国会でのいきさつも若干心得ておりましたから、これに対処する考えを持って話し合いを進めたのでありますが、何しろ国会予算を対象とする法案精一ぱいという、私の力足らず、さような状況でありますので、御議審をいただく上におきましてもいかがかと考えましたので、決して等閑に付しておるつもりはありませんので、これは建設省

竹山祐太郎

1955-07-05 第22回国会 参議院 建設委員会 第18号

国務大臣竹山祐太郎君) いや、今までも実はできるだけ連携をとって水道法案その他の問題について話し合いはいたしておりますが、まだ率直に申して十分でない点も認めますから、私も就任以来、いわゆる官庁のセクショナリズム的なことに陥らぬように双方が協力をして早く実現をするようにということに心をつかっておりますが、御期待に沿うように努力をいたして参りたいと思います。

竹山祐太郎

1955-06-29 第22回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

田中一君 ちょっと前に戻りましたけれども、今の問題と関連して伺いたいですが、御承知のように前国会水道法案を出しました。そうして審議未了になってそのままになっておりますが、これは厚生委員会建設委員会ともども、衆参ともにいろいろいろ問題があった問題なんです。そこで水の問題につきまして、厚生大臣行政の窓口を簡素化してそうして一元化する。

田中一

1955-06-29 第22回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

従いましてこのことにつきましては昨年水道法案が上程されて、そうしていろいろないきさつがありまして、今度の国会におきましても水道法案をなるべく早い機会に出したいということで折衝を続けておりますが、建設省の方におきましてはまだ体制が整いませんがために、この国会にはなかなか提案が間に合わないと思っております。

川崎秀二

1955-06-27 第22回国会 参議院 予算委員会 第35号

そこで先年から何とか水道法というものをまとめて、もう少し出て回る役所を少くできるようにならぬかということで検討が続けられておるのでありまするが、一向まだ役所のなわ張り争い水道法案が出てこないのであります。しかるに一方簡易水道というものは非常な勢いで今日普及をいたしまして、簡易水道を初め一般水道等から場合によれば集団赤痢というようなものが各地で出ているようであります。

石原幹市郎

1955-06-20 第22回国会 参議院 予算委員会 第28号

池田宇右衞門君 水道行政は現在不統一であるから、従来これを統制するため、水道法案政府提案として提出され、衆議院を通過したが、本院で審議衆議院解散のため審議未了となった。しかるに現内閣においては、水道行政については現在何らの方策を立てていない。水道行政を軽んずる点だと思う。従って今年度の予算についてみても、従来と比較して退歩していることはまことに嘆かわしい点であります。

池田宇右衞門

1954-11-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第20号

委員長上條愛一君) 次に水道法案(閣法第百八十号)、同じく水道法案(衆第三十五号)(予備審査)、右法案一括議題といたします。  この法案はいずれも第十九回国会閉会に際して、議長承認を受け、閉会中も審査を続けて来たのでありますが、完了いたしませんので、未了報告書議長宛て提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

上條愛一

1954-08-11 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第57号

————————————— 六月三日  水道法案(只野直三郎提出衆法第三五号)  公衆衛生医療制度社会保障及び婦人・児童  保護に関する件 の閉会審査を本委員会に付託された。     ————————————— 本日の会議に付した事件  参考人招致に関する件  食品衛生に関する件     —————————————

会議録情報

1954-06-03 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第77号

貸付  に関する特例法案継続審査要求の  件 ○協同組合による保険事業に関する法  律案継続審査要求の件 ○租税金融制度及び専売事業等に関す  る継続調査要求の件 ○勤労青年教育振興法案継続審査要  求の件 ○学校給食法案継続審査要求の件 ○教育、文化及び学術に関する継続調  査要求の件 ○医師法歯科医師法及び薬事法の一  部を改正する法律の一部を改正する  法律案継続審査要求の件 ○水道法案

会議録情報

1954-06-03 第19回国会 参議院 厚生委員会 第51号

第一に医師法歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び水道法案(内閣第百八十号)、水道法案(衆議院第三十五号)、右三法案今期国会閉会中も継続して審査することとし、議長宛継続審査要求書提出すること、なおその手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

上條愛一

1954-06-03 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第56号

先般の委員会において閉会中の審査事件を決定いたしたのでありますが、当委員会に付託になつております只野直三郎提出水道法案は、内閣提出水道法案参議院において閉会審査になる模様でありますので、そうなりました場合、当委員会といたしましては閉会中の審査申出をいたすことにしたいと思いますが御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小島徹三

1954-06-02 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第69号

その中で、厚生委員会水道法案が除かれておりますが、これは今まで申出がございません。それは、参議院の方へも水道法案予備審査で参つております。こちらでもやつております。議員から出た水道法案と二つかかつておるわけであります。参議院の方で、もしその法案が上つて決定すれば、閉会中の審査が必要なくなりますので、一時保留いたしておるようなわけでございます。

大池真

1954-06-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第55号

杉山元治郎君    山口シヅエ君  出席政府委員         厚 生 技 官         (公衆衛生局環         境衛生部長)  楠本 正康君  委員外出席者         厚生事務官         (医務局次長) 高田 浩運君         専  門  員 川井 章知君         専  門  員 引地亮太郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  水道法案

会議録情報

1954-06-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第55号

○滝井委員 そうしますと、この水道法案通つた後における予算計上の仕方も、大体昭和二十九年度の予算計上の仕方と同じように、厚生省に一括してこういう形で出て来るのですか。それとも、この法案が通れば、いろいろ所管省がわかれて来るわけですし、主務大臣がわかれて来るのですが、それに従つて按分的にやられるのでありますか、今まで通りですか。これはきわめて重大なことでありますから、それを御説明願いたい。

滝井義高

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第5号

政府委員楠本正康君) 水道法案は大体一口に申しまして現状維持ということで考えております。従いまして現状の一つの現われとして覚書という線で割切つておるということを申上げたわけでございます。ところが簡易水道につきましては、これまで水道条例範囲外でございます。従いまして覚書の適用になつておりません。そこで専ら簡易水道につきましては厚生省の専管として処理いたして参つております。

楠本正康