1971-05-06 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
ただ、その使う場合に、公害を起こさないように、人家とか農地とか牧野とか、また河川、水源池、そういう所には使わない、厳重な規制を加えながら使わしていただく。それから害虫、虫を退治をする薬に、いままで非常な効果を持っておりましたBHCがございます。
ただ、その使う場合に、公害を起こさないように、人家とか農地とか牧野とか、また河川、水源池、そういう所には使わない、厳重な規制を加えながら使わしていただく。それから害虫、虫を退治をする薬に、いままで非常な効果を持っておりましたBHCがございます。
それから浦上貯水池——長崎は有名な水不足のところですから、水源池が干上がってしまってひび割れするといった、あの浦上水源池の入り口の付近ということになってくると、これまた二三PPMです。これだと、私は河川の流水の正常な機能というものをもう完全に失ってしまっている、非常に危険な状態だというふうに感じるわけでございます。
それはたとえば水源池をつくるということもそうでございますが、そういう方面の努力が一つ。それから現在、工場、ことに製鉄工場などにそういう傾向が見られますが、回収水の利用というようなことも、これも技術発達とともにもっともっと可能になるはずであります。
水がなくて水源池はひび割れしてしまう。テレビなんかでも全国的にあまりにも大きく報道されて問題になっているところですが、筑後川の水系、これを佐賀県まではやってくるけれども、どうして長崎県まで筑後川の水系という形で水を持ってこないのだろうか。ところがそれに対して、県がこれに参加をしないのだということが聞かされている。
この水源池の水とトンネルから出ます水とが水質が同じようであるというようなこと、あるいはまた、先生いま言われましたように、先年来からの雨量と、それから基礎規定流量といいますか、コンスタントに流れていく水の量、これは雨が降っても降らなくてもほとんど変わらない、いわゆるミニマムの水の量でございますが、これが例年は百五十から二百ぐらいのところでございますが、ことしはそれがうんと減っておるというような状況が出
ところが、これが栃木県との県境五十メートルのところにできるために、栃木県側は、五十メートル離れたところに小学校、中学校があり、さらに間に水道の水源池が、三十メートルばかり離れたすぐそばにある。
○武藤委員 群馬県選出の、現在最も偉大なる政治家の一人である福田さんですから、いま厚生省の態度をお聞きになっておわかりだと思いますが、どうですか、隣の県と地続きですから、ほんの五十メートルのところにそういうし尿処理場を——学校の生徒もPTAも消防団も住民も全部、困るから何とかもっと離してくれ、学校はそばじゃ、水道の水源池はそばじゃという反対でもめている、話が円満につかないでいる、そういう県境の紛争問題
三十六万人の給水人口中四〇%の十五万の市民に供給している浦上水源池です。これは前の渇水のときにからからになった水源池ですから、それとの関連が出てくると思う。鎌田さんもよく聞いておってもらいたいと思うのですが、浅いところに発生するのですよ。それはしゅんせつをしなければならないのです。それを金がかかるからやっていないのですね。
それを、このカタログの絵図をごらんのとおり、実はこの土地にはプール、ゴルフ場、スポーツセンター、水源池など、それからダムができるように宣伝して、それによって購買意欲をそそっておる。
水道にしても、カタログにある水源池は江商の土地になっている水道なんです。こういうことについてどう思うか。ひとつめんどうでも現地をよく調べていただきたい。そうして公取の今後の調査を、もう圧力にめげずにやっていただきたい。これは要望しておきます。やりますか、三回目、もう一回念を押しておきます。
たとえば、水道の水源池のダム、地下鉄の地下道の掘さくなど、基幹的な施設には、少なくも国が財政援助をし、企業債の長期化、利率の引き下げ、累積赤字たな上げ等を急いで実施し、料金値上げは他物価にも響くので極力値上げを押え、同時に経営を健全化させるべきであると思うが、自治、大蔵両大臣の御見解をお聞かせ願いたいのであります。
そればかりでなく、再処理場か地下格納も考えられるとのうわさも立っておりますが、当市の水道の水源池が久慈川の下をくぐり、東海村から射爆場を経て当市に至り、海岸は水面上一メートルないし水面下十五メートルの白亜紀層の岩盤で遮断されて、絶好の貯水池の様相を示しておりますので、地下貯蔵によって地下水が汚染されることになったら住民の衛生健康に重大なことになることを、この際警告しておきたいと存じます。
みんな自分の水源池を売り払って、いまでは遠くへいかなければならないというようなことをやらしておることは好ましくないじゃないかということを指摘しましたが、時間がありませんからあえて述べませんが、どうせダムをつくるからには、有効な、田中さんの常に言われるような有効な国費の投資が必要だと思っておりまするから、この研究も十分尽くされなければならないと思います。 次に、今度具体的に入ります。
最後に、厚生省にお聞きしたいのですけれども、今度水害のあった新潟県南蒲原郡栄村というところで、この前の地震で簡易水道の水源池が破壊されたのです。それで、いまでは井戸もろくにありませんし、このまま放置していくならば、保健衛生上ゆゆしい問題だと思うのです。ところが、聞くところによれば、水道の起債を頼んでいるけれどもまださっぱり進まない。
ところが、自治体が見るためには、水源池もつくらなければならぬ、今まで坑内水を揚げておったんですから。そうすると、水源池をつくるというのに莫大な金が要るわけです。だから、これを自治体の単独財源で四分の一くらいの補助でやるといったら、もう大へんなことになるわけです。これは無資力の場合についても、三七・五、自治体が負担しなければならぬ。だから自治体の負担というものは大へんなんです。
そういう事態で、水源池を求めようとしてもない現在の状態、この悲惨な鉱害に対して、農林省は、地方にまかせずに、鉱害というものに対してもっと積極的に取り組む機構上の構想、それと、この問題に対して調査団を派遣していただくお考えはないか、この点をお伺いいたします。
そこで、厚生省当局から、あとで山口局長から御報告があるかと思いますが、この点について厚生省にも話しましたところが、同感でありまして、どうしても水道を布設するよりほかあるまい、こういうわけで、さらに、私どもは関係者御一同とともに、水道を布設するとするならば、水源池はどうであるか。こういうことで水源池の実態についても調査をいたしたわけであります。
もちろん両方とも食糧増産という最終目標でありますけれども、同時に農業経営を合理化する、あるいは既存の土地の生産力を上げていくということが目標で、その障害になるところの湖沼等の埋め立てをする、そのほかに、灌漑排水等を行うのであるから、他に水源池が得られるから湖沼埋め立て等も行う。
近代文明はそもそも相互信頼という基礎の上に成り立っているもので、たとえば万一電車、汽車、自動車の運転手が、自分で脱線さしたり転覆さしたりしたらどうなるかとか、水源池の管理人自体が毒薬をほうり込むとどうなるかというようなことを言っておりますと、これは近代文明ほど危険なものはない。
○吉川(久)委員 この水源池もあり、しかもこの試掘個所の大明神沢の近辺は土砂扞止林になつておるのでありますが、先ほども厚生省にお伺いしたように、坑木その他の用に供するために、この扞止林の樹木が盗伐をされている事実がございます。この事情を御存じでございますか。そうしてそれに対してどういう御措置をとつておいでになりますか。
それから一般公益その他の事例を申し上げますと、たとえば水源池があるといたしますと、その水源池のすぐ真下を掘りまして水がなくなつてしまうようなことがあつてはたいへんだということはきわめて常識的にわかるわけであります。
もう一つの問題でありますが、すでに御承知の通り、電力は産業の非常に重大な基礎でございますので、これがその水源池をもち、發電設備をもち地方もしくは府縣の意思によつて左右されるということになれば、全國的な非常なアン・バランスが——殊に電力の需用が多くて、供給力に少い時代には、それが起るのではないかと思うのであります。