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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-01 第118回国会 衆議院 法務委員会 第7号

ドイツの会計指令法は、民事局参事官室の昭和六十一年の問題点文書よりは一年も前に制定されていたのですから、参考としようとすれば簡単にできたわけでございます。  なお、公認会計士の数でありますが、最低十万人は必要だという元日本公認会計士協会会長もおられましたが、私は、少なくとも五万人は必要であると信じております。五万人といえば、米国の五分の一、イギリスの二分の一の人数であります。

飯塚毅

1985-11-21 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ここに法務省民事局参事官室の出されました「借地・借家法改正に関する問題点」、これは何回お願いしても出てこなかったのですが、新聞に出てから小一月たってやっと私どもの手元に来たのです。この中身はもう新聞に一月以上前に漏れておるのですが、しかしそれにしてもこれが出てきたわけです。これと今の地代家賃統制令との関係はありや否や。  

渡辺嘉藏

1985-10-23 第103回国会 参議院 決算委員会 第2号

世間一般の御意見をまたそれで受けとめて審議を進めたいということで、世間に問うための試案づくりを現在やっておるわけでございます、大体その試案の骨子ができまして、近く民法部会にお諮りをして、もしそこで試案を出すということの御了承が得られれば、法務省民事局参事官室の名前でその試案を公表し、御意見各界からお寄せいただくというふうな運びにしたいという段階まできておるわけであります。

枇杷田泰助

1984-07-11 第101回国会 衆議院 法務委員会 第14号

枇杷田政府委員 先ほどお話しございましたように、この五月九日に民事局参事官室の名前で従来の法制審議会商法部会におけるいろいろな議論を整理いたしまして、それについての各界の御意見を伺うことにしておるわけでございますが、これは法制審議会商法部会一つ方向を出したとか、あるいは民事局一つ方向を持っだということでは必ずしもございませんで、これから検討を進めていく上において問題点だけ洗い出して、それについて

枇杷田泰助

1982-07-28 第96回国会 衆議院 建設委員会 第14号

先般、その諸問題につきまして小委員会としての一応の審議を終えることができましたので、これから最終的な見直しの審議に入るということになるわけでございますけれども、この段階各界からの具体的な御意見を伺う必要があるということで、先生御指摘のように民法部会了承を得まして、これまでの小委員会検討方向というものを私ども民事局参事官室の責任において取りまとめまして、具体的な形にして試案を公表した、こういう

濱崎恭生

1981-05-06 第94回国会 衆議院 法務委員会 第10号

あと、商法の本法の方で、これも最初、冒頭申し上げたところでありますけれども法制審議会要綱のもとになりました民事局参事官室の試案につきまして、株式制度機関制度あるいは計算・公開の場で逐一申し上げまして、それは主として中小企業の立場から申し上げたわけでありますけれども、その点についてはほぼ受け入れられておりますので、さほど目くじら立てて申し上げることはないわけでありますけれども、強いて言いますと、

四元正憲

1981-04-24 第94回国会 衆議院 法務委員会 第8号

漆間説明員 確かに、五十三年でございますか、法務省民事局参事官室でいわゆる試案というものが公表されました折に、当時警察庁としてこれに対する意見を取りまとめて法務省の方に御通告申し上げておりますが、その中で、当時の試案ではこの「不正ノ」というのが抜けておりましたので、これは私どもの従来の取り締まりの経緯にかんがみまして、「不正ノ」が抜けることは大変取り締まり上都合がよろしいということで、歓迎であるという

漆間英治

1981-04-21 第94回国会 衆議院 法務委員会 第6号

ただ、その試案をつくりましたのは、法制審議会としてつくったのではなくて、民事局参事官室でつくった、こういう趣旨でございます。試案でございますから、この点についてはかなり問題もある、反対意見の方もあるけれども試案段階だからここで載せておこうというようなことで載ったものもございます。

中島一郎

1980-11-12 第93回国会 衆議院 法務委員会 第6号

ところが、私が気になるのは、ジュリストの七百十四号、これに法務省民事局参事官元木伸さんとか同局第四課長の稲葉威雄さん、そして参事官濱崎恭生さん、このお三人の連名で、改正試案の概要という、これは解説論文というのですか、これがありまして、この中に半期報告制度の問題については大会社よりも中小会社において情報開示必要性は大きい、こういうような意見を述べておられるのです一だから、これはもちろんお三人の

安藤巖

1980-04-04 第91回国会 衆議院 法務委員会 第12号

そこで、本格的に審議を再開いたしましたのは昭和五十一年の七月からでございまして、その結果を踏まえまして昨年の七月に民事局参事官室の名前で「相続に関する民法改正要綱試案」というものを発表いたしまして、それに対してはかなりの意見が寄せられて、その結果が今回の提案ということになったわけでございます。

貞家克己

1980-03-18 第91回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そこで現在、五十二年以来三回にわたります法制審議会審議を踏まえまして、私ども民事局参事官室の試案ということで改正試案というものを公表して、これについて各方面意見を伺いまして、それに基づいてさらに審議をしているという段階でございまして、なお審議中でございますけれども法制審議会の答申が得られました場合には速やかに法律案を作成いたしまして国会に御提出申し上げたい、かように考えている次第でございます

貞家克己

1977-04-07 第80回国会 参議院 法務委員会 第5号

橋本敦君 私は、まず、この法案が出されるに至りました背景なり経過について事実を確認さしていただきたいと思うのですが、五十年の六月に法務省民事局参事官室が調査をなさいまして会社法に関する意見照会をやられたと思うのですが、この時期にこの意見照会をおやりになった趣旨と目的はどこにあったのでしょうか、まず、この点をお話し願いたいと思います。

橋本敦

1974-03-08 第72回国会 衆議院 法務委員会 第14号

そこで、その問題に入る前に一つだけ伺っておきますが、あなた方はこの商法改正案を提出をされる前に商法についての「民事局参事官室試案」というのを昭和四十三年九月三日につくられました。それは御記憶であろうと思いますが、その中で、第八の「監査役報告書記載事項」というのがあります。それを見ますと、(5)のところに「商法第二百八十七条ノ二の引当金が設定されているときは、その設定が必要か否か。」

正森成二

1974-03-08 第72回国会 衆議院 法務委員会 第14号

しかも前の民事局参事官試案では、監査役必要性有無について監査できるけれども公認会計士は、この五号というのはわざわざ除かれておるんですね。だから諸論文では、公認会計士というのは特定引当金必要性有無については解釈できないんだ、そこから除外しておるんだということがいわれておるんですね。

正森成二

1974-03-08 第72回国会 衆議院 法務委員会 第14号

というように書いてありますと、その必要性についても判断できるということが非常にはっきりするんですね、民事局参事官の案では。ところが、今度提案されたものによりますと、これは三号では、「貸借対照表及損益計算書法令及定款ニ従ヒ会社財産及損益ノ状況ヲ正シク示シタルモノナルトキハ其ノ旨」と、たしかこうですね。

正森成二

1974-02-19 第72回国会 参議院 法務委員会 第5号

原田立君 証券取引法の規定による監査についての特別利害関係の範囲には、財務諸表の監査証明に関する大蔵省令第二条に詳細に規定されているわけでありますが、株式会社監査制度改正に関する民事局参事官室試案ですか、その中に大体これと同じようなものが定められておったのが、七項目ですかきめられておったのが、要綱案あるいは法律段階で三項目に削られていると、会計監査人欠格事由が整理され簡単化されているが、それは

原田立