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330件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-03 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

大橋委員 私は民主自由党を代表いたしまして、先般松井君の御動議になりまする專売裁定に関しまする公労法第十六條第二項の規定により、政府から国会に付議せられた議案を受理すべからずとの動議に対しましては反対をいたします。まず簡單にその理由を申し上げます。  第一にこの前の会におきまして、神山君からこの案件につきましては、前会に提案せられました国鉄関係議案の題名並びに主文がまつたく同一である。

大橋武夫

1950-01-28 第7回国会 衆議院 本会議 第15号

星島二郎君 私は、民主自由党を代表しまして、吉田総理大臣施政方針演説に関し、特に講和問題を中心といたしまして、在野の代表質問演説国民にある程度の疑惑の念を抱かしめ、また連合諸国に対して誤解を抱かしめてはおらないかと思うふしがありますので、與党ぶ支持する内閣に対し、質問は一応とりやめておつたのでありますが、本議場を通じて、外務大臣たる総理大臣に対して二、三の疑点をただし、国民の前に、この重大なる

星島二郎

1950-01-23 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

而も單に出なかつたのみならず、銀の小船の問題だとか、或いは保守合同に出たかというようなことで、而も出なければならない理由が、我々の考えから見れば比較にならん小さな問題のために、比較にならん大きな問題に対して犠牲になつておるというところに、我々が民主自由党を除く全会派で以て、かような決定をして猛省を促したのであります。

兼岩傳一

1949-12-24 第7回国会 参議院 本会議 第8号

中川以良君 私は只今上程になりました国家公務員に対する臨時年末手当支給に関する法律案に対し、民主自由党を代表いたしまして、政府原案賛成をし、修正案反対の意を表するものでございます。  我が国再建途上におきまして、国民はひとしく今や苦難の途を歩んでおるのであります。別して公務員諸君に対し国家がこれを遇することの未だ十分ならざることは、私共の最も遺憾と存ずるところでございます。

中川以良

1949-12-24 第7回国会 衆議院 本会議 第10号

こういうことに対して、民主自由党まで含めて、参議院におきましては、全会一致裁定の精神を尊重し、一月一日以降においてはこの金額を支給するように、というような意思の決定をしたことは、われわれとしては、まだ不満ではあるにしましても、労働者諸君の当面の生活を何とか少しでも助けるということで、われわれは心から賛成せざるを得ない。

神山茂夫

1949-12-23 第7回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第2号

そのことを私は総理質問して、民主的労働組合育成をするための法を、我々にとつて改惡であるが、然らば具体的に民主自由党なり、政府は、民主的労働組合育成をする具体的方法を持つているかという質問に対して、何ら御答弁なさつていないのであります。そうして今日かくのごとき欺瞞、而も国民を代表するところの議員を愚弄いたしている。その上そういう状態において審議を続ける。何ごとでありますか。

原虎一

1949-12-22 第7回国会 衆議院 本会議 第8号

ここまで考えて参りますと、この民主自由党與党とする現政府は、一体どこの国の政府であるかということを疑いたくなるのであります。(拍手)私は、この五十万トンの裸傭船計画が、日本の産業並びに労働者に対して、どういう影響があるかということについて、安本長官、それから運輸大臣に対して、偽らざる答弁を求めるのであります。  

江崎一治

1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号

この問題につきましては、政府は、また人事委員会におきましても、民主自由党を絶対多数とするこの委員会においても、去る七日に政府及び人事院の説明を聽取したのみで、いまだ実質的な審議はいたしていないのでありまするそういたしますると、国家公務員法というものは、公務員自身のあらゆる賃金値上げ運動、さらに諸般の運動に対する制限こそすれ、実際的には、給與に関する基本的な引上げ等についても熱意を持つていないということを

土橋一吉

1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号

次いで、本日午前討論入り藤枝委員民主自由党を代表して、本法案による手当支給は、国家公務員勤務状況並びに年末の特殊な経済事情にかんがみ、均衡予算の実質をくずさぬ限度における賞與的な意味をもつもので、頗る時宜に適したもりであるとして、これに賛成成田委員日本社会党を代表して、本法案国家公務員給與引上げ並びに民間給與との不均衡の是正を前提としておらず、しかも、かかる少額の手当に対して税金の

星島二郎

1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号

藤枝泉介君 私は、民主自由党を代表いたしまして、ただいま議題になりました年末手当支給に関する法律案賛成の意を表するものでございます。  本法案に関して政府の明らかにせられました意図は、今回の給與多分に褒賞的な、賞與的な色彩を有するものであつて、最近における職員勤務状況並びに年末を控えた経済事情を考慮した措置であるということであるのであります。

藤枝泉介

1949-12-21 第7回国会 衆議院 人事委員会 第7号

藤枝委員 私は民主自由党を代表いたしまして、ただいま議題になつておりまする法律案に対し、賛成の意を表するものであります。  本法案に関しまして、昨日の委員会を通じて明らかにせられた政府意図は、今回の給與多分に報奨的な、賞與的な色彩を有するものでありまして、最近における職員勤務状況、並びに年末の経済事情を考慮した処置であるということであります。

藤枝泉介

1949-12-21 第7回国会 衆議院 労働委員会 第4号

大橋委員 私は民主自由党を代表いたしまして、公共企業体仲裁委員会裁定の中で、十五億五百万円以内の支出を除きまする残余の部分に対しましては、遺憾ながら承認すべきものではないとの意見を申し述べるのでございます。但しこれにつきましては、次の附帯条項を付せんとするものでございます。    

大橋武夫

1949-12-17 第7回国会 衆議院 本会議 第5号

根本龍太郎君 私は、民主自由党を代表いたしまして、ただいま議題となりました、廣川弘禪君外六名提出の、公共企業体仲裁委員会裁定に基く国鉄従業員に対する給與並び一般公務員給與支給に関する決議案賛成し、足鹿覺君外五十七名提出の、日本国有鉄道公社従業員給與に関する公共企業体仲裁委員会裁定全額実現要求決議案に対し反対の意を表するものでございます。

根本龍太郎

1949-12-16 第7回国会 衆議院 本会議 第4号

次いで討論に入りましたところ、田中啓一委員民主自由党を代表して、出産者に対する支拂いを急速に行うことと、債権の回收については、特段の努力を拂うべきことを希望して賛成の意を表せられ、井上委員社会党を代表して、緊急必要な生産者に対する支拂いのために繰入金をすることについては賛成であるが、急を要しない薪炭証券償還のために繰入金をすることについては反対である、従つて野党四派では修正動議提出することになつていたのであるが

前尾繁三郎

1949-12-16 第7回国会 衆議院 本会議 第4号

田中啓一君 私は、民主自由党を代表しまして、本案に賛意を表するものであります。  本案は、委員長報告にもありました通り目下精算途中にありますところの薪炭需給特別会計における債務の支拂い財源に充てるために一般会計より繰入金をなさんとするものであります。御承知の通り、この特別会計には相当の赤字が累積しておるであらうということは事実であります。

田中啓一

1949-12-04 第7回国会 衆議院 本会議 第1号

第二段は民主自由党を含む各党各派議院運営に触れておるのであります。民主肩山党を含めた各党各派に対する批判が述べられておるのでありますから、言葉をかえて申し上げますならば、総理大臣の地位にある人が、国会全体に対して一つの非難を加えておるということは、看過することのできない事実であると私は言わざるを得ません。

淺沼稻次郎

1949-12-04 第7回国会 衆議院 本会議 第1号

従いまして、このたびの七千八百七十七円の勧告についましても、民主自由党を絶対多数とするこの吉田政府が、あるいは民主自由党内閣が、もしこれをのまないというような場合には、真剣に、この改訂ベースをあくまでも再勧告して、これを要請する熱意を特つておるかどうか、この点を明確に聞きたいと思うのであります。

土橋一吉

1949-12-03 第6回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

○佐々木(秀)委員 ただいま林君よりは懲罰にあらずという動議があり、井手君よりは懲罰に該当し、しかもその懲罰国会法第百二十二條第二項に該当するものなりとの二つの動議提出されておりますが、私は民主自由党を代表いたしまして、井手君の動議賛成を唱えるものであります。時間がありませんのでごく簡単に賛成理由を申し上げます。  

佐々木秀世

1949-12-03 第6回国会 衆議院 人事委員会 第11号

労働者農民党なり他派の方々は、この席上にただいまおられませんが、あとは新政治協議会と、民主自由党だけであると思うのであります。従つてすみやかに各会派態度をお示し願いまして、そうしてこの議案を本委員会において議題に上せまして、十分御討論を盡していただきたい、このように考えておる次第でございます。

土橋一吉