1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
○国務大臣(園田直君) 僻地の問題ではいろいろ問題があるわけでありまして、手当ての問題もあるし、それからお医者さん自体が、僻地に行くと新しい機械や新しい勉強ができない、それから家族の教育、こういう問題いろいろあるわけでありますが、やはり一番大きな問題は、僻地診療のための定員の確保ということは、これは非常な大きな問題で、これをどうやるか、歴代厚生大臣が非常に頭を悩ましたところでありますが、定員外でこれをやれという
○国務大臣(園田直君) 僻地の問題ではいろいろ問題があるわけでありまして、手当ての問題もあるし、それからお医者さん自体が、僻地に行くと新しい機械や新しい勉強ができない、それから家族の教育、こういう問題いろいろあるわけでありますが、やはり一番大きな問題は、僻地診療のための定員の確保ということは、これは非常な大きな問題で、これをどうやるか、歴代厚生大臣が非常に頭を悩ましたところでありますが、定員外でこれをやれという
いま保険局長がお答えになりましたけれども、齋藤、田中、渡辺、歴代厚生大臣の御答弁も、ただいまの局長答弁と同じく、中医協はその機能を果たしておるので、中医協で本当に適正な診療報酬体系ができないという考え方に立ったときは中医協の改組を考えたい、その答弁から一歩も出ておりません。ただいまの局長の答弁もまたその域の中にあると思うのでございます。
いずれも、これは歴代厚生大臣の公約違反でありますが、そのことはさておきまして、いま老人保健医療について社会保障制度審議会で御議論くださっていることは承知をいたしております。 そこで、私はこの点で大臣にここを明らかにしてもらいたいと思っておりますのは、まず現在の日本の医療費の中で、いわゆる七十歳以上の老人の医療費に使っている総額が幾らなのか。
それから、身体障害者の面においての援助ということもなかなか思うようにいかないというので、私は昭和三十八、九年ごろからこの問題と取り組んでおるわけですけれども、歴代厚生大臣に対しても、現行制度にとらわれないで、新しく問題になりましたこの拘縮症の問題についてはぜひ格段の配慮をしてほしいということをお願いしてあるわけです。
絶対にゆるせない」「小利口な技術屋で、小心翼々たる人物である」「歴代厚生大臣のうちで史上最低の大臣だ」ここにいらっしゃる外務大臣、元厚生大臣をおやりになった園田さんは「カンの良い男だが、やったことは社会部記者へのごきげん伺いにすぎぬ」、こう書いてあります。まあこの辺はまだジョークとして片づけられます。「自民党はもう落第坊主である。
したがいまして、歴代厚生大臣もこの問題について文部大臣とお話し合いになっておりましたし、たとえば私も文部省の審議会に入っております。また、関連する厚生省の審議会には文部省の大学局長が入っております。
しかし何分にも、医療保険をめぐる問題は現実問題として利害が鋭角的に対決するという側面を持っておりまして、歴代厚生大臣の悩みの種も実はここにあるわけでございますが、私はいま、そうした数多くの問題の中で、とりあえずとにかくこの老人医療をどう扱うかということについて真剣に取り組み、早急に結論を出さなければならないということであります。
たとえば中医協、いやだと言って出てこなくなったときに、あれを出させるようにするのに結局説得以外に方法がないといったようなところに歴代厚生大臣の悩みの種があったんではないかというふうに思われて、一年間の厚生大臣の経験を通じていましみじみと、この点は何とかならないものかなと思っているのが私の偽わらざる心境でございます。
のつくった制度でございますから、したがって、立法論的な考察をいたすことについては、私はその必要がないとは申し上げないと言っておきましたが、しかしこのような発言というものがやはり今日の時点と絡みましていろいろと物議をかもすもんですから、私は当分の間これについてのコメントは差し控えたいとは思いますものの、過去における中医協の歴史は、非常に関係当事者の間にいろいろとトラブルを起こし、またその衝にあった歴代厚生大臣
またそこに歴代厚生大臣の悩みの種もあるというふうに思うわけでありまして、したがって、もう少し円滑に運営できるような社会保険医療における仕組みというもの、あるいは点数、診療報酬の設定の方法ができないかということが、長い間の私の厚生関係議員としての悩みが、冒頭あなたが読み上げたあの中ににじみ出ているわけでありまして、したがって、どういう方向に志向するかは別として、何らか考えにやならぬじゃないかということは
しかしこのままでは、ぼくとあなたの立場は違うのだから、ぼくは野党の議員で、あなたは大臣だし、日本医師会に対して、たとえばこのような点数設定一任までを要求する傲慢な姿勢に対して、最後に日本医師会に対して田中厚生大臣は、あなたは恐らく——おだてるわけじゃないけれども、歴代厚生大臣の中では一番ディテールをつかんでいらっしゃる。恐らく医療の問題、社会保障、すべてについて感度が一番いいと思うのですよ。
苦心をしてやってまいりましたが、なおどうもさっきからいろいろ御意見があるように、いわゆる医療の世界においてはきわめて当事者の利害が鋭角的に対決をしておりまして、この間にあって関係者は非常に困っておるわけでございますのが実情でございますし、またそれぞれの団体の構成員の中にも既得権の擁護という声が非常に強いものでございますから、理想としてはわかるのでございますが、現実の面においてこれを是正することに歴代厚生大臣
なお、これも歴代厚生大臣並びに総理方も日本医師会とはたびたびの話し合いをなすっていらっしゃいますわけでございますが、そこで日本医師会としても、いろいろこういうアンバランスを是正して真の医療を打ち立てるためには、この制度をいわゆる老齢保険、それから産業保険、そしてまた地域保険、この三本の構想が打ち立てられておるわけでございまして、これも御承知のとおりと思いますけれども、この医師会の構想に対しましてどんなふうにお
歴代厚生大臣もいろいろ先生の御注意によりまして徐々に政策を積み上げてきた。先生が最初におっしゃったときにはここまではいっていなかったわけでありますが、私も先生の御趣旨に沿うて努力を重ねてまいりたい、こう考えております。
前の厚生大臣をやって、年金にも非常に理解があり、厚生大臣としては歴代厚生大臣のうち非常に長く任期をつとめられた厚生大臣でございます。一年半くらいやられた。大体厚生大臣なんというものは一年か半年でかわるわけでございますが、この方は一年半やられたのです。
なおかつ、歴代厚生大臣、そのつど、医療基本法は必ず提出いたします。政府の公約です。これをどう処置されるのか。四十九年度の通常国会にどう処置されるのか。出せないならば、天下に頭を下げてその不明を謝すか。ともかく、これは明確に結論を出してもらいたいと思います。 救急医療体制の充実であります。救急医療体制、休日、夜間医療、僻地医療、言えば三つの問題でありまするけれども、医療行政の中心はマンパワーです。
○政府委員(佐藤達夫君) ただいま厚生大臣からお話がありましたとおり、また加藤委員からのお話がありましたように、もう歴代厚生大臣、非常に御熱心に勧告につきましては御要望があります。
そういう際に、歴代厚生大臣、また環境庁ができましてからは環境庁長官御視察の最初の行事として、必ず四日市へおいでいただいております。
私といたしましては、歴代厚生大臣の怠慢を責められてもやむを得ない、かように考えるわけでございますが、まず当面の、現在の政管健保の財政対策それから抜本の考え方というものに終始取り組んでおりましたので、いまおっしゃいます五人未満の適用をどうするかということについては、これは率直に申し上げまして、まずこれが解決して、そしてその上で考えようということでございます。
○小林(進)委員 私も率直に申し上げますけれども、私どもも長く歴代厚生大臣の来し方行く末をながめてきましたけれども、歴代厚生大臣の中で一番官僚から排撃された人が二人いますよ。
歴代厚生大臣がいままで前向きの答弁をいつもやってきた。特に内田厚生大臣は、被爆者の対策ということについては力点を置いてやらなければいけないのだというような考え方をいまお示しになったわけです。また私どもも、いま大原委員から指摘いたしましたように、三十九年の衆参両院の本会議における被爆者援護強化に関する特別決議をいたしました。
○山中(吾)分科員 私、酒害問題についてお聞きいたしたいと思いますが、歴代厚生大臣に質問を続けておるわけです。国会におる間は質問を続けるつもりでございますが、質問をするごとに厚生大臣は交代をしておるのですが、このたびだけは内田厚生大臣は二度目であり、大体私の気持ちはわかっていただいたと思っておりますが、その前に厚生大臣に私が質問をする理由を申し上げておきたいと思うのです。
それで、こういう質問の機会を設けようといたしますと、たとえば歴代厚生大臣も私は六、七人見ておりますが、非常に良心的な大臣もおりますが、そうでないのもおりまして、終わりごろになったら製薬会社とおかしくなりまして、そして政治献金を受けているような実例があるわけであります。大口の実例があるわけであります。