2012-06-11 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第18号
○額賀委員 野田総理が好きな司馬遼太郎がよく武士道というのを言っていますよね。鎌倉時代の武士道を起源とするものでしょう。その中でよく、名をこそ惜しめだということを言っております。私は、野田総理、今発言をしたことはあなたの名を高らしめることにつながるから、しっかりと頑張ってほしいというふうに思っております。正しいことには多くの人が賛意を送るでありましょう。 あれは郵政改革のときでございました。
○額賀委員 野田総理が好きな司馬遼太郎がよく武士道というのを言っていますよね。鎌倉時代の武士道を起源とするものでしょう。その中でよく、名をこそ惜しめだということを言っております。私は、野田総理、今発言をしたことはあなたの名を高らしめることにつながるから、しっかりと頑張ってほしいというふうに思っております。正しいことには多くの人が賛意を送るでありましょう。 あれは郵政改革のときでございました。
まさに大臣の原点である福島、福島から始めよう、そういう意味では私も、会津武士道、惻隠の情をもって、福島に再び戻ってきていただくことを私は容認をしたいというふうに思いますし、玄葉大臣も福島でありますから、これ福島からしっかりと世界発信に向けて、まさに、これは北方領土や竹島と同じように、あの福島の土地は失われた土地であります。領土を奪われたんですよ。その責任は国にもある、我々政治家にもある。
○本島参考人 日本は歴史的に武士道の精神がありますから、後ろから鉄砲で撃つということはないはずだと思います。しかし、私も、きょうも申し上げましたコストの削減にはさらに努めてまいりたいと思います。
そして、外国へ行って、PKO活動などでも、日本の自衛隊はすごいぞ、侍、武士道の自衛隊だということで、大きな評価もいただいているんですよね。 これは常々私たち言っているんですが、今回も設置法がありましたが、私たちは反対をさせていただきました。
そこで私たちは、世界の舞台で日の丸を上げて国民に勇気と誇りを回帰させるという大きな志を立て、また同時に、世界の舞台で、武士道の精神を受け継ぐ柔道の礼節を重んじ、正々堂々とした試合態度を貫くことによって、日本のみならず、世界の青少年に夢と感動を与えたいとつくったチームであります。
先ほど先生が示された、国がこれから教育の現場でこういった選手たちを支援するという方向性も私たちの今後の課題だと強く認識しておりますが、まず先生に、武士道の魂、教育といった点で、これから日本人のスポーツ文化等々で、私たちが子や孫の世代に誇れる日本をつくっていくのに、先生の考え方を原点にしながらでありますけれども、どうした指導方法がこれからスポーツ文化の世界に求められているのか、もう一度お話を聞きたいと
そして、日米首脳会談以来、歴史に対して負っている私の重い結果責任をとり、武士道の精神にのっとって自裁します、自裁というのは自決ですね、ということで、実は本当に自殺をされたわけなんですね。 ですから、この密約の問題というのは、やはりそれにかかわった当事者にとっても大変に重たい歴史的事実だったんだなということを、改めて若泉さんのお言葉から感じるわけです。
何よりも日本人的な気持ちを持った、本当に、台湾へ行くと、ああ、僕は日本人なんだな、政治家でいる以上、日本の国をよくしなきゃな、義理と人情を大事にしなきゃだめだな、武士道精神というのを李登輝さんに教えてもらったな、そういう思いをいつも私はするんです。聞いたら、私だけじゃなくて、多くの皆さんたちも行って同じ考えをする。先般も行ってまいりました。
また、母子の遺体を発見、収容して、今日出席の原中隊長の号令で黙祷をささげ、その後に家族に遺体を引き渡したことが中国において日本の武士道と報道されておりましたけれども、マニュアルにはなく、隊員の意思としてやっていることを確実に引き継いでいかなければいけないなと感じた次第であります。 平素の訓練の大切さについてです。
そして、もう一回緒方理事長に、やっぱり日本の侍意識じゃないですけれども、もののふの心といいましょうか、あるいはまさに日本人の武士道とでもいいましょうか、そういった観点からのODAの重要性プラスアルファが要るんではないだろうかと思うんですけれども、そこら辺についてのお考えがありましたら、もう一度お聞かせ願いたいと思います。
もう一点だけ、二月に私の地元宮崎でWBCの選手の皆さんキャンプをされたんですけれども、そのときに原監督とお会いする機会がありまして、侍ジャパンという名を付けたのは、世界の大会で最終的には精神力だ、日本の武士道で戦うんだということをメッセージとして強く言われたのが印象的でした。
○参考人(佐藤久男君) 日本人というのは武士道のような精神が残っていますね。最後にはやっぱり自分で責任を取るという、経営の自己責任を取るというそういうときに、人間の土壇場のときに何を考えておるかということですね。自分の命を全うして、そして生命保険で家族を守るという、こういうことを考えますね。
武士道ではない、日本は憶病者だ、中断から得られる日本の国益は何一つない、あるいは、厳しい軍事的任務を他国に恥知らずにも押し付ける昔の日本になってしまったのか等々、こういう批判がございます。商売は信用が大事だ、外交は信頼関係が最も大事だと言われます。中断により、これまで湾岸戦争以来培ってきた信頼関係が揺らいだとの指摘もあります。 湾岸戦争終了後、海上自衛隊の掃海部隊がペルシャ湾に派遣されました。
宗教的な対立から来る紛争だとか、そういうものを解決できる日本にはそういう力があるんじゃないかというお話がありましたけれども、その中で、先生が仁というお話をなさいまして、そこでふと私も今思い当たったのが武士道という言葉でございまして、是非この調査会のこの報告書にこの武士道という言葉を入れることができないかなというふうに今率直に思っているところでございます。
新渡戸先生は「武士道」という本を英語でお書きになりまして、世界中の言葉に翻訳をされて広まっていますから、どこへ行っても大変有名な尊敬されている日本人でございますけれども、フィンランドでは特に尊敬をされております。
一本は「明日への遺言」という映画でありまして、名古屋地域を無差別爆撃をして十数万人の民間人を死傷させて、その際パラシュートで脱出したアメリカの飛行兵三十数人ですけれども、処刑した方面軍司令官の岡田資中将の裁判の映画でございますけれども、国際法に違反する無差別爆撃によるアメリカ側の人道に対する罪について追及しながら、アメリカ兵を処刑したことによるすべての責任は私にある、こうした毅然とした態度に日本の武士道
ですから、例えば武士道とは死ぬことと見つけたり、サラリーマンの間では平気で首切りだ、切腹物だと。それから、子供のいじめでよくある言葉が死ねという言葉だそうです。これは英語にできないのを御存じですか。英語では言えないんです。というのは、そういう発想自体があり得ないんです、殺すぞとは言えるけれども。というあたりですから、死を美化している。
いろんなやり方があり、それが人の道、武士道の国日本の取るべき道ではないかと私は思います。 ましてや、民主党の方々は国連中心主義、国連主義と言われています。国連から要請があって正に民生支援をやっている、それを止める、なぜなんでしょうか。もう一度明確に、簡潔にお答えください。
本当に私は、この武道、今は特に平和主義というか、そういうものがありますし、これ、例えば百十年前に新渡戸稲造博士が「武士道」というのを書きました。これ、ちょっと序文には書いてある。これは元々何で書いたのかといったら、ベルギーの法学の大家の故ド・ラヴレー博士のところで過ごしたと。そのときに突然、あなたの国の学校には宗教教育はないとおっしゃるんですかと、この尊敬すべき教授が質問した。
だから、道徳ということも、やはり心あるいは道徳の道、武士道だとか華道、茶道という日本の伝統文化の中にもそういう道というものがある。じゃ、その道徳の道という道ということについては、日本人が今まではぐくみ育ててきたものというのがあるし、それは例えば、私は華道、花をやりますけれども、花ということで、生けるときに一々先生が理屈では教えない。
そこをやっぱり思いやるというのが武士道であり、日本の伝統ではないかな、相手を敬うということではないかなと、私は個人的にそんな思いがしておる次第でございます。これで、まだ三項目、二項目ぐらいしか、あと二、三時間欲しいんですが、せっかく西岡先生おられますので、ちょっと御質問もさせていただきたいと、このように思いますが。
ですから、武士道においてもやはり敗者に対する思いやりとか、それから己の誇りを傷付けられたときの対応の仕方だとかいろいろなことを教えておりますよね。 ですから、武蔵丸と貴乃花のときも、最後に優勝決定戦で貴乃花が武蔵丸を引き付けて、よくあの亜脱臼したひざであれだけの回転を利かせた投げを打ったと私は思いますね。