1973-03-08 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号
○中村(重)委員 いまのお答え、ちょっと聞き落としましたが、実は申請が正式申請じゃなくて、内々意向打診みたいな形でありまして、四十八年度の予算要求をすでに厚生省がお出しになったあとである、間に合わなかった、こういうことなんです。この距離が近いことには間違いはないわけです。
○中村(重)委員 いまのお答え、ちょっと聞き落としましたが、実は申請が正式申請じゃなくて、内々意向打診みたいな形でありまして、四十八年度の予算要求をすでに厚生省がお出しになったあとである、間に合わなかった、こういうことなんです。この距離が近いことには間違いはないわけです。
ガス料金については、確かにその企業から料金の値上げをしたいという期待が出ておるということは承っておりますが、まだ正式申請はもちろん出ておりません。この電気料金、ガス料金、これは一番家計に響く料金でございますが、先般の連合審査会でも、総理並びに通産大臣から発言しましたとおり、これは押えたいということで御了承願いたいと思います。
そういう正式申請はまだしないけれども、近く申請するという点について、北海道電力として、電気料金の値上げをせざるを得ないということを発表せざるを得ないということについては、政府に何らの相談もなかったのかどうかという点について、私は電力料金の認可制度の現状にかんがみて疑問に思うわけですが、この点についてどうかという点であります。
○林説明員 何せ未承認の共産圏へ渡航します際の、いま申し上げました趣意書の問題でございますけれども、さて趣意書の段階が済みましてから、正式申請を経て、さらに旅券を作成するという段階におきましても、現在日に三、四千の申請書がございます。そういうことで、この改正案を出しております理由と申しますのは、できるだけ簡易化して機械化へ持っていきたいという意味もございます。
いまの委員長の御答弁によりますと、もう対応策を再度求めない、事前相談には応じない、正式申請があったならばこれに対してイエスかノーか、法律のたてまえもそうなんだ、いまも考え方に変わりはないとはっきりお答えになった。
○中村(重)委員 委員長はかつてこの委員会において条件つき認可はない、また両社から対応策が出ました際に、今後事前相談には一切応じない、正式申請を待って審査をするという態度を決定されたのですし、また委員長の談話もそういう形で出された。したがってこの合併についてはイエスかノーかそのいずれしかない、とこのように考えておりますが、委員長としてはいまもその考え方に変わりはございませんでしょうか。
それから、構造改善実施計画に伴う診断の迅速化、これも業界でいろいろな形で計画がなされておりまするが、この正式申請後の診断についてひとつできるだけ迅速にお願いを申し上げたいということでございます。 それから、アメリカのメリヤス製品に対しまする輸入制限の措置は、阻止できまするようにぜひお願いを申し上げたい。
○木村美智男君 まあ趣旨は了としますが、そこで、この問題に対する実は今日までの政府の姿勢について伺いたいのですが、通産大臣にお伺いしますけれども、二月二十七日の熊谷次官の記者会見等を見ましても、通産省は、企業以上に熱意を持って合併推進をしていく、そのためには独禁法なんというのは、どこへ行っているかわからぬという、ある意味では血迷っておりはせぬかと思われるくらいの状態なんですが、これはひとつ今日、正式申請
それは別といたしまして、この五品種並びに鋼矢板について結論を出していない、こういうことをはっきり委員会において公取が明らかにしました以上は、これだけでも、もう今度は、内相談に応じないで、正式申請が出てきたということになってまいりますと、当然、この四十九条に基づく審判を開始しなければならないと思いますが、その点に対しての見解はいかがでございましょうか。
私どもがいろいろと申し上げておること、あるいは各界におけるいろいろな批判、意見というような本の等を耳に入れて、先ほどお答えになりましたように、正式申請が出てきたならば、そういうものを生かしていきたいということは、いま私が申し上げているようなことも含めてのお答えであったのかどうか、お答えを願いたい。
○中村(重)委員 王子三社の合併のときにおとりになった態度、これも正式申請でございませんでしたが、事前相談の段階でこれはノーになるということを見越して正式の申請という運びに至らなかった。今度の場合は、少なくともあなた方の両社に対して対応してこられた態度というものは王子の場合と違っておった。
正式申請が出る前に予断をもって答えることができないというような、そういうことでありますと、十カ月間いままで時間をとったということに問題が出てくるのであります。
だから、三つば黒ということをはっきり出していらっしゃるのだから事前審査の段階においてそれは明らかになったわけだから、そこで正式申請が出てまいりましたならば、四十九条を適用して当然審判開始をするということが筋ではございませんか。
○中村(重)委員 正式届け出がない、だからそれについて予断をもっていろいろ言われぬとおっしゃるならば、正式申請も出ぬ前に、あなたは十カ月も期間をかけて、たとえば再販の問題にいたしましても、あるいは不当表示の問題にいたしましても、その他いろいろな問題を犠牲にしてこれに取り組まれたのであります。
ところが、その当時は何もわからぬ、こういうことだったのが、十月の二日に正式申請がなされ、そして私が質問を保留し、あらためて質問すると言ったから早く事が運んでおるのではなかろうか。そして本日質問するということは、一週間余り前から通告しておりました。したがって、この認可は、私の質問までに認可を与えるということでやられたように私は思います。しかし、私はそれでもいいと思う。
○説明員(細郷道一君) 御承知のように、正式申請は議会の議決を経てから来るわけであります。ただいまは事前の内協議、相談にあずかっております。いろいろ各市の事情がございますので、かりに八賃を計画変更に織り込むにいたしましても、その財源はどういうふうに捻出するかということはそれぞれの市によって違っております。
これは、もし正式申請をして不承認という形にいたしますと、たとえば手続として、その営利企業、会社側で株主総会において重役ということで承諾する、あるいは決定するというような手続を経てしまってから不承認というようなことは、ある意味ではその方が職員でなくなってからであっても、経歴といいますか、キャリアの点でちょっと思わしくないということにもなりますので、事前に協議を受ける場合もかなりございます。
従って九月四日正式申請、九月八日大蔵省の許可、そうしてあなた方の配分示達これはその以前になされている。相違ないですか、これに相違ないですか。
○政府委員(水品政雄君) 過去の一例を申し上げますと、十分な建造能力を持たない造船所、つまり技術的にも、あるいは施設的にも十分な体制のない造船所が、外国船の注文を取りまして、それも実は取ったか取らぬか、最後には明瞭でなかったのでございますが、そうして建造の許可の正式申請じゃございませんが、申請するというふうな非公式な申し入れをして、拒否をされたことがございます。
○大竹平八郎君 そうすると、今度の正式申請というものを一応とにかく受け入れた、そうして検討中だということは、客観的に言うならば、ガス料金はある程度まで値上げをすることはやむを得ないだろう、こういう観点に立って今審議中である、こう解釈していいわけですか。
設置許可の申請がありました後に、政府としては、安全性あるいは経済性につきまして正式に審査を行うことになるのでありますが、その正式申請に先だちまして、現在設けてあります原子力委員会の原子炉安全審査専門部会において予備審査を始めて、並行的に安全性について検討を加えておる次第でございます。
ただいままでのところでは、まだ御存じのように正式申請の段階まで立ち至っておりません。しかしながら、ことが非常に重大な問題でございますので、あらかじめ安全問題に限りまして、この問題は原子力委員会の下部機構といたしまして安全審査部会というものを設け、その審査部会の中に各界の達識の方々にお集まり願いまして予備審査をいたしまして、この安全に関する諸問題を検討中でございます。
この大会について、朝鮮民主主義人民共和国は正式に大会参加を大会事務局あて、すなわち東竜太郎氏あてに参加するという正式申請をなされてきました。そればかりでなくして、日本にいるわれわれ、すなわち在日朝鮮人体育連合会に対して、朝鮮民主主義人民共和国がこの大会に参加する諸準備に対して、大会事務局と一切の折衝をやれ、こういう委任をわれわれはもらっています。
○檜垣説明員 カリの輸入のための外貨割当の正式申請書はすべて通産省に保存をされておるはずでありまして、私どもの方へはそれの写しとかあるいはそういう類似の書類は提出をされても参りませんので、記録的には私の方には何も残っておりません。