1962-03-13 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
またことに機関要員、自動車の運転をいたします者は、夜はいるけれども昼はいない。そうしますと、火事が起きた、待っていられないということで、無免許の者が便宜運転していく、こういうような場面もあり得るように思われます。町村側におきましてもこの問題につきまして、何とかしなければならないという空気が相当出ておりますので、私どもの方と話し合いをいたし、また意見の交換をいたしております。
またことに機関要員、自動車の運転をいたします者は、夜はいるけれども昼はいない。そうしますと、火事が起きた、待っていられないということで、無免許の者が便宜運転していく、こういうような場面もあり得るように思われます。町村側におきましてもこの問題につきまして、何とかしなければならないという空気が相当出ておりますので、私どもの方と話し合いをいたし、また意見の交換をいたしております。
○川合(武)政府委員 ただいまの御質問でございますが、お話の通りでございまして、私どもの言葉の表現では機関要員と言っておりますが、運転手、その他機械をいじくります者、最低限度二名程度のものは確保——確保と申しますか、お話のように常備的なものにいたしたい、かような考えを持っております。
○山口(鶴)委員 前段の常備消防と機関要員、それから町村における消防組合でもって常備消防化していく、これについては具体的などういうスケジュールで実施しようと、消防庁は考えておりますか。またそれに対する消防庁としてのいわば決意といいますか、そういうものはどうですか。
これで約三十名ぐらいの者を採用をいたしまして、これは勤務場所としては、大体技術研究所における少数ながらの機関要員と相待つて船舶の基本設計等に当らせるという大体の考えでおります。
また本年から協議団の制度を始めたのでありますが、協議団はこれまた相当年輩の人であり、丹念な人を持つて参りませんと、かえつてその精神を殺す結果になるというおそれもございますので、相当多数の署長級、課長級の人を、その機関要員として入れざるを得なかつたという事情があつたのであります。