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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-04-25 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

三菱商事とか日本冷蔵とか極洋などの商社や大手水産会社が、やたら一船買いをやってしまっている。これは年々ふえている。市場へ出ない。市場に出ないから、仲買いの諸君というのは、ほんとうに消えていきそうになっている。そして、この形の寡占化がどんどん進んでおる。  もともとは、一船買い船主側、とってくるほうも、メリットがあったということなんだが、ここまで来ると、そういうことにならないというのです。

大出俊

1974-04-23 第72回国会 衆議院 決算委員会 第8号

それから極洋がやはり進出している。それから日魯三菱商事が組んで東インドネシア漁業会社というのですか、これも八〇%出資で出ております。  このいわゆるインドネシアに進出した漁業会社ですね、これがどういうことをやっているのかというと、ほとんどあの周辺のエビに目をつけて、エビの乱獲をやっている。  そういう点で、これも一つ報告書でありますが、この相手のパートナーがきわめて買弁的だというのですね。

庄司幸助

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そうして、また、大手は、いずれも海外基地漁業を営んでおりますが、それは、先ほど申し上げましたように、大洋さんといわず、日水さんといわず、極洋さん、その他のトロール漁業者というものは、これは全部基地によって違いますけれども、非常な削減を受けていることも事実でございます。  この海外漁業の中で、いわゆる合弁形態でやっているものがございます。

藤田巖

1973-02-28 第71回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その結果、しかし日本捕獲量は南極洋で前年の二〇%減、北太平洋では三〇%減ということにきまった、こういわれておるのであります。それから本年は六月ですか、ロンドンでまた捕鯨の会議があるということでありますが、もちろん鯨の肉はわれわれ日本人が食べる肉の全体としては非常に少量のようなものであるようであります。何か全体の一〇%にも当たらぬ、われわれ日本人がとる肉の量の一〇%以下にしか当たらない。

堂森芳夫

1967-11-10 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

試験操業という内容もいろいろありましょうけれども、少なくとも学術的な面をも加味した試験操業——従来日本は北極洋で、いかなる魚をとったということは私は聞いていないわけですが、北極洋へまで出ていって、そして学術的なものをも含む試験操業をやる。もしこれがアメリカの言うようにいけないのだということになれば、一体新漁場開発なんというものはできっこない。どうしてやれます。

赤路友藏

1967-11-10 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ここでアメリカ側の代表が第一日目に、北極洋におけるサケマスの操業はけしからぬというので発言をしておるわけです。私はこの問題については少し意見があるわけなんですが、おそらく無断でもって北極洋サケマスをとった、それがアメリカアラスカ北部の住民の食糧を非常に窮屈なものにしたのだ、こういう言い方のようです。私はあそこへ何隻も行っておるとは思っていないのだが、一体あそこへ何隻行っておるのですか。

赤路友藏

1966-06-02 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

それから水中潜航しての持続時間は、何でも北極洋の底をくぐって、ヨーロッパの北へひょっこり姿をあらわすなんということが、物語では出ておるのです。そういう記録も見ておりますが、潜航時間は、化石燃料を用いる潜水艦に比べて、大体どの程度のものなのですか。むしろ潜航が多いというような、いわば潜水艦として潜水するのが任務であり、潜水することが多いんだというようなことも聞きますが、大体どの程度潜水時間か。

岡良一

1964-04-21 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

もう一つ極洋基地として、現在、極洋捕鯨の船が極洋に行く間あそこに停泊をしておりまして、したがって、そういう大型の船がやはり入っておる、こういう状態ですが、それと同時に、今回の基地拡張によって港が非常に利用が阻害をされるという実態が私は感じられるわけです。と申しますのは、現在その基地のそばに鷹ノ島という島がございます。

柳岡秋夫

1963-12-17 第45回国会 参議院 法務委員会 第3号

日本電気、丸紅飯田東亜燃料、京浜急行、三菱日本重工業極洋捕鯨キャノンカメラ不二越鋼材三菱造船、東京ガス、日本電建、日立製作所、味の素、日本製粉、日興証券、モーターボート協会勧業銀行、ソニー、東洋高圧、大日本印刷、三井銀行藤倉電線丸善石油日本製鋼所、東京銀行、小田急電鉄、信越化学、文芸春秋、ブリヂストン、三菱銀行、富士銀行、第一銀行、松下電器、双葉社、ゼネラル物産、大日本インキ、いすず

岩間正男

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

この数字は、一方昨年じゅうにソ連が北極洋で行ないました、これも推定でございますが、核爆発の強さが約二百三十メガトンとか、二百八十メガトンとか想像されておりますが、その数字に比べますと、約十分の一以下くらいの爆発力ではなかろうかというふうに想像されます。そういうふうに爆発力が小さいものでございますと、回数は多くても、小さいほど、出てくる放射能が少ないということが一つあるわけでございます。

村田浩

1962-05-08 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

あるいは鯨についてはなっておりますけれども、これをほかの太平洋あるいはインド洋あるいは大西洋と少なくとも基本的には同等程度海洋調査をいたしまして、——海洋調査と申しますのは、潮流を含む海洋物理化学成分を含む海洋化学並びに海洋出物まで含めた海洋学でございますけれども、この問題は世界が協力いたしまして、南極洋実態を明らかにして、その開発利用に尽くすということでございます。  

永田武

1961-04-13 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そのうち、四船団日魯漁業、二船団大洋漁業、一船団北海道漁業公社、一船団函館公海漁業、一船団日本水産、一船団報国水産、一船団極洋捕鯨、一船団宝幸であります。しかし、一般に常識的に言われることは、日魯が四船団、俗称でございますが、大洋系列と言われるものが四船団日水系列が二船団極洋船団宝幸一船団、こういうことになっております。

西村健次郎

1961-03-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第20号

軍事力の面から考えますと、確かに東西両陣営で大型ミサイル、すなわちICBM、大陸間弾道弾ミサイルの分野におきましては、ソ連のそれがアメリカを追い抜いた、こういうふうに大体見られておるようでありますけれども、最近アメリカに出現しましたポラリス原子力潜水艦、北極洋の氷の下をくぐって千八百マイルを浮かばずに行ったポラリス原子力潜水艦、これが中距離弾道弾を装備することによって、大型ミサイル・ギャップを補

赤城宗徳

1959-07-06 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

戦後における当初の政府の方針としましては、おそらく自由党内閣自民党内閣、今日に至るまで、沿岸漁業で食えなくなったら遠洋に行け、遠洋で食えなくなったらもう南極、極洋に行ってやってこい、こういうかけ声とともに進んでいるのが、圧縮された今日、遮断されたような状況における漁場においては、とれない。そうすれば、当然これは沿岸漁業に向って戻ってくる。そうしますと、沿岸漁民の圧迫になってくる。

千田正