1962-04-13 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
○竹村説明員 たとえば発行いたしました貨幣が、何年すればどういうふうに摩滅して参りますとか、あるいはまた私どもが貨幣を製造いたします場合に、極印という、種になる金属の製品がございますが、その製品につきまして、どういう種類の金属の合金なれば、自動的に何回使えば大体使えなくなるか、その程度を測定するとか、ないしは貨幣の合金にどういうものが適当であるとかというふうな研究をいたしておったわけでございます。
○竹村説明員 たとえば発行いたしました貨幣が、何年すればどういうふうに摩滅して参りますとか、あるいはまた私どもが貨幣を製造いたします場合に、極印という、種になる金属の製品がございますが、その製品につきまして、どういう種類の金属の合金なれば、自動的に何回使えば大体使えなくなるか、その程度を測定するとか、ないしは貨幣の合金にどういうものが適当であるとかというふうな研究をいたしておったわけでございます。
聞いていないにもかかわらず、たまたま中におったから、あれは悪いやつだと言って、悪い極印を押すということは一体いいでしょうか。それでは人間、そういうものの中にたまたま籍を置いたから一緒になって汚名を着せられたら、私はかなわぬと思います。その点は私は考えてやるべきじゃなかろうか。松本が一ぺんでも取り調べを受けた、非常に疑惑を受けたということがありますなら、私は今からでもすぐにでも更迭いたします。
○池田(勇)国務大臣 それより前に、なぜアメリカ、イギリス等が国連に入ること、あるいは代表権を持つことに反対しているかといったら、昭和二十五年のあの朝鮮事変を見て、中国は平和を望む国でないのだ、戦争を好む国だから、国連に入る資格がないという極印を押している事実をお考えにならないといけない。
○受田委員 えらいひどい極印を押されたようでございます。池田さんもその極印を一向抹殺しておらない。ちっとも消えておらないのですが、国連における中共の加盟に関する決議案で、これを否決するための決議案に対する賛成国、つまり北京政府が国連に入ることは今のところ好ましくないという賛成国の数は減りつつあるか、ふえつつあるか、御答弁願いたいと思います。
御存じの通り、伐採は大体雪が相当積りますまでの間に伐採を終えまして、雪を利用して搬出するというのが北海道におきます搬出の実態であるわけでありまして、伐採いたしました伐痕の上に雪が数尺も積るというふうな事態になりますので、搬出等の仕事はもちろん継続的にできるのでありますが、それを一々雪を山でどけまして、伐痕に払い下げの極印がほんとうに押されておるかどうかというような点を調査いたしまして、盗伐事件として
つまり伝研が極印を押して、これならばいいぞという人でなければしないというような形をとってきたので、まあそれほど誤まりもなくてやってきたようなことでございましたけれども、提案者の方では、今のような点で、医者でありさえすれば何でもいいという意味合いでなくして、何らかこれは、政令等で制限ができるか、どうであるかというようなことを、一つ御意見を承わりたいと思うのであります。
これは御意見があるかもしれませんが、私はその点において国連代表権の承認の問題、特にココムに関係がありますが、例の国連において極印を押した中共の侵略者の決議というものを撤回させるように御努力になるという措置がとれないものであるかどうか、この辺に関する御意見も伺いたいと思います。
つまり裁判によってあやまって、その人が殺人犯人でないのにもかかわらず、殺人犯人の極印を押されて死刑に処せられる、そうしますると、一度処刑せられてしまったならば、これを償うことができない、これは大へん大きなあやまちであるから、誤判を避けるという意味においても、不確かな裁判を避けて、できるだけ死刑をやめた方がいい、こう言う、私もごもっともだと思うのでございます。
死刑の執行をいたします最後の、つまり印を押すのでございますが、極印を押します者は、あれは法務大臣と聞いておりますが、それは一体どういうわけなんでございましょうか。裁判所が言い渡しをしておって、その執行の最後の責任を法務省で、しかも法務大臣の決裁がなければ執行ができないということは、法的にはどういうふうになっておるのでございましょうか。
これは命が惜しいか、金がほしいかということになると、命よりも金ということで、行った、とってきた、つかまった、違反船だということになっているのが多いのでございまして、しかも日本の漁民の中で、違反船だという極印を押された場合において、その漁民というものは非常に困ることになる、だろうと思うのであります。
はないことは、酸度が低いのですから、アルコール・テストをすれば確かにこれは小率の反応は現われたのでございますけれども、別に人体には何らの有害、あるいはそういった生理上の差しつかえはないと思われますので、たとえばこういう問題についても、これは畜産局で一つ、これはぜひ一局部の問題でなしに、少くとも私の知る限り、関東地方ではことしの夏、酪農が非常に苦しんでおる問題ですし、と同時に、このために二等乳という極印
だめだという極印を押されて、自分は大してそれはそう考えていない、こういうふうな大蔵大臣のお心持だというと、これはまたどうも私どもの常識とはおよそ違うのでありますが、大蔵大臣が反省せられまして、どういうところにどういう遺憾な点があつたのか、それを池田さんが指摘なさつた、なるほどなつておらぬといわれるのも無理はないと思われることがあるのか、そういうお感じは何かないものでございましようか。
でなくても過般の造船等をめぐる汚職の問題等が国民の脳裡から決して消えているわけではない今日、特に黄変米をめぐり蔭で一部の業者が何かうまい汁を吸つておるというようなことがかりそめにも今後起るとすれば、これは又非常に大きな政治問題といいますか、国民の憤激を買うことだけは私は間違いないと思いますので、これは老婆心かも知れませんが、万一配給にこれはどうしても不適当だという極印を捺された場合の処理については十二分
今この賠償なら賠償の問題につきまして、日本がやつたことが全部悪いのだということの極印を捺されている基礎においてなされておるということについては、私はこれは長い日本対世界の関係においては非常に重大なものがあとへ残ると思うのであります。それで日本がフィリピンならフイリピンに対して誤つたことをした、その行為に対して日本は非常な謙虚な反省を必要とする。その点には殆んど日本人は異存はないと思います。
而も先生方はこの日記について、一週間或いは十日ごとに持つて来さして、そしてこれに批評を加え、或いは極印をしておられる。こういう点等を検討いたしまして、これが明らかに教材資料として使われておるものだということを認定いたしたわけでございます。 一応これで私の証言を終りたいと思います。
その場合に、今総理大臣のおつしやつた親日であるということは、日本の主体性を守つて行こうという御議論と思うのでありますが、併し外国の通信記者は、贔屓の引倒しかも知れないけれども、吉田首相が一番親米的な政治家であると極印を押しておる。つまり親米という言葉の意味があいまいであるからだと思うのであります。
四十八万坪と言いましても、これはいわゆる危険であるという極印の打たれた建物でありますが、そのほかにも事実上これと同等と見ても差支ないような老朽危険の校舎というものがまだ百数十万坪を残しておるのであります。今後できるだけ速かに老朽校舎の改築を進めて参りたい、こう思つております。
○中山(マ)委員 希望残留という言葉を今聞いたのでありますが、これまで何年か引揚げをやつております間に、本人の意思に反して希望残留だという極印を押されて今なおととどめられておる人も多々あることは私どもも承知しておりますので、この希望残留という言葉には、これまでの体験上、私はどうも信用を置きかねるのでございます。
しかしいろいろほかのブロツクにおきまして本人の意思に反して、強制的に残留希望者と極印を押された人たちが——皆様方お帰りになつてすでにお聞きになつたかどうか知りませんが、そういう人が非常に数多いのであります。そのために何とかしなければならないと、この委員会が努めて参りました関係上、私どもは一人でも多く、一日でも早くというモツトーのもとに進んでおつたのでございます。
極印づけられるという慮れが多分にある。これを恐れるからあえて御質問申上げておるのです。さつきから例えば文書、図画の問題にしてもそうです。人を殺す、汽車を顛覆させる、内閣を破壞するという意図は本人はないのです、併しその人の言葉の言い廻しによつて、過激に亘りまして、そう推定し得るような言論がなされる場合は十分あり得るのです。又日常茶飯事として見受けられるのです。
このいらざる語句の明記によつて、わが政府は、現国民政府を領土を持たざる政府であると極印を押して、中国本土の反共的大衆の前に国民党政府の権威を軽からしめたことは、有害無益の処置といわなければなりません。
先ほどの羽仁さんのお言葉ではないけれども、結局仕事を作るために、あれがこう言つた、誰がこう言つた、あの学者はこういうものを書いた、内乱の意図があるのじやないか、こういうようなことを根掘り葉掘りして、遂にそれを認定して、破壊活動者という極印を捺してしまうことになる。そうしてその団体を解散する。そうすればその人間は今度刑事犯のほうではそれに基いて重く処罰されることは必然の結果だ。