1954-06-01 第19回国会 参議院 農林委員会 第49号
そこで結果としては大蔵省が所管をする保険業法の取扱を受けるわけでございまして、これは農民の相互扶助の団体であるところの農業協同組合として、共済事業を行う場合に一々業者の扱いを受ける、業者並みの監督を受ける。而もそれは農林省の監督ではなくて大蔵省の監督を受けるという建前に現在なつておるわけでございます。
そこで結果としては大蔵省が所管をする保険業法の取扱を受けるわけでございまして、これは農民の相互扶助の団体であるところの農業協同組合として、共済事業を行う場合に一々業者の扱いを受ける、業者並みの監督を受ける。而もそれは農林省の監督ではなくて大蔵省の監督を受けるという建前に現在なつておるわけでございます。
なお、この法案にありますように証券投資信託分につきましては、証券投資信託に属しておりますところの財産のうち、株式の譲渡にかかる分につきましては、二年間業者並みの税率を適用する、こういたしておりますので、これを四月末日におきますところの投資信託に属しておりますところの株式の金額から推定いたしまして、その後の増加状況を見て取引金額を推定いたしましてここに計上いたしまして、その分だけの税額が九千九百万円、
意思と能力さえあれば輸出業者並みに扱えるという点に、矛盾撞着をしているように思われるのですな。