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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-25 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

しかし、商業業務地区における業務交通というのは、これは非常に不定期であり、かつ不規則でありまして、当分やはり自動車交通によらなければ都市機能が保持できない。したがいまして、これに対する駐車施設は考えるということでございます。そのほか、ショッピングとか娯楽のための駐車場も、ショッピング娯楽というのが自動車交通によらなければ成り立たないところであるならば駐車施設を考える。

後藤国臣

1973-06-13 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

この自動車事故対策センターの行なおうとする適性診断業務、交通遺児に対する貸し付け等業務は、いずれも交通事故発生防止に大きな効果を果たす、また被害者救済にも大きく寄与すると考えられますし、私どもといたしましても、単に自賠責共済収支改善ということにとどまりませず、広く国民の福祉の向上に貢献することが大きい、そういう意味で、これに対する期待を寄せている次第であります。  

黒川泰一

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

中村説明員 ただいま御質問の第一点の、地下鉄についての、各都市建設状況について申し上げますと、大都市におきます通勤通学輸送あるいは業務交通充実改善をはかっていくためには、大都市交通網の根幹でございます地下鉄整備ということがどうしても不可欠であることは論をまたないと思いますが、当省といたしましては、都市交通審議会で、首都圏、横浜、名古屋、大阪、北九州、福岡といった地区につきまして、昭和六十年を目標

中村四郎

1972-06-16 第68回国会 参議院 建設委員会 第22号

また都心三区における自動車発生交通量、これは昭和四十年約二百三十四万台、これは一日のトリップ数でございますが、であったものが、昭和五十年には三百二十九万台に達する見込みでございまして、業務交通等自動車交通渋滞が一そう悪化する傾向にある等、先ほど来御指摘いただきました住宅、宅地難通勤通学難交通渋滞公害等の過密の弊害が増大しつつあるというふうに認識をいたしております。

川島博

1972-05-19 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

矢野政府委員 まず、臨時総合交通問題閣僚協議会できめましたものはすでに発表して御存じのとおりだと思いますが、要点を申し上げますと、抽象的に申せば、効率的しかも安全で便利な交通体系をつくるということに始まるわけでありますが、そのために、たとえばそれぞれの交通機関役割り、これも、大都市においてはなるべく大量輸送機関中心にしていくとか、あるいは業務交通については自動車中心にしていくとか、あるいは地方都市

矢野智雄

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員山口真弘君) 通勤対策、特に大都市通勤問題でございますが、これは先生御存じのとおりに、非常に大都市におきまするところの人口集中、特に都心部におきまするところの管理中枢機能集中並びに業務交通増加、それから周辺部におきまするところの夜間人口増加ということによりまして通勤通学輸送中心とする輸送が非常に増大をいたしているところでございます。

山口真弘

1972-04-18 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

それで、私どもとしましても、先生のおっしゃるところの、行く先の業務交通上の駐車需要のあるところで、路外駐車場がまだ十分整備されていないというところにつきましては、どうしても路外駐車場整備をやっていただくように、市の当局のほうにも要請もしておりますし、そういう場合もございます。  

片岡誠

1972-03-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第3号

で、その中で、公共交通機関としてのバスとタクシーの位置づけ性格論を論議いたしました中に、いわゆる大都市における定型的な大衆交通機関公共交通機関というものは高速鉄道及びバスである、したがって、いわゆる市民の足として最も通勤通学あるいは業務交通その他のために必要なものはバスであって、これをもっとネットワークを整備し、場合によっては路線の再編成、あるいは優先レーンを設ける等の措置を講じて、もってバス

野村一彦

1971-04-14 第65回国会 参議院 内閣委員会 第13号

これは特に六、七号が開通して以来のそういう顕著な状況でございますが、これはやはり業務交通が非常に多いということを私は示しておるものと思っております。それで、業務交通に対処する新しい計画なり、新規の路線の開発がいよいよ急務になってきたというふうに考えております。

林修三

1969-04-17 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

人見説明員 ただいまの路面交通の緩和の問題でございますが、まずバスのようないわゆる大量輸送機関というものの優先通行を何とか確保できる方法はないか、それからもう一つは、自家用車等の抑制でございまして、これにつきましては、たとえば自家用車を抑制いたしました場合に、当然に業務交通等においてもかなりの支障が生ずるおそれがございますので、何といってもこれは慎重に利益、不利益等をよく考え、関係者の方々ともよく

人見敏正

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