2003-06-12 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
〔楢崎委員長代理退席、委員長着席〕
〔楢崎委員長代理退席、委員長着席〕
○楢崎委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び保守新党を代表して、農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
○楢崎委員 この場合、警告のみに終わったんですか。それとも何か罰則は適用されましたか。雪手亡の場合は先ほど警告ということでしたけれども。
○楢崎委員 今までそのような事例はあったんですか。もしありましたら、重立ったもので結構ですから。
○楢崎委員 終わります。
○楢崎委員 十二年度が千二百八十八億、十三年度が千六百四十億、十四年度が千八百四十六億、ふえ続けていますね。
○楢崎委員 ちょっと教えていただきたいんですが、この中に、いわゆる担い手対策というものは入っていませんね。入っているかどうかだけ。入っていないか、入っているか。
〔楢崎委員長代理退席、委員長着席〕
○楢崎委員 結果はどうだったんですか。
○楢崎委員 終わります。
○楢崎委員 民主党の楢崎です。 きょうは十五分という限られた時間ですので、問取りを受けた中から、トレーサビリティーシステム導入の発端となったBSE問題に絞って質問をさせていただきます。 そこで、そもそも感染ルートの解明はどうなったのか。
○楢崎委員 私は、やはり偽装事件に通じる全農の体質があらわれている、このように思います。 そこで、農水省の消費者に軸足を置く行政というものを打ち出しておられるわけですから、これまでの感染ルート解明作業について、中間報告という形ででも国民に報告すべきではないですか。
○楢崎委員 情状酌量という点も含まれているのかもしれませんけれども、消費者から見れば、やはり農水省の対応は疑念が残ると言わざるを得ない。そのことを指摘して、終わります。
○楢崎委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守新党を代表して、林業経営の改善等に必要な資金の融通の円滑化のための林業改善資金助成法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
○楢崎委員 今答弁ありましたように、では、評価結果はいつごろ出そうというめどはありますか。
○楢崎委員 では最初から入れればいいじゃないですか。なぜ入れないんです、そういう識者の方々を。
〔楢崎委員長代理退席、委員長着席〕
○楢崎委員 ノリ対策第三者委員会から中長期開門調査が必要だという提言を受けておるのに、何で六年度の工事完成を約束されるんですか。
〔委員長退席、楢崎委員長代理着席〕 幾つか御質問をさせていただきます。 有明海を再生する、これが我々の共通の心でございます。そのためには、環境悪化の原因を究明して、総合的な保全、改善を進めることが重要なことは言うまでもありません。この原因究明につきましては、当初より、我が公明党、私どもは、あらゆる可能性を排除せずに、予断を交えずに、徹底して調査すべきとの立場で対応をしてまいりました。
〔楢崎委員長代理退席、委員長着席〕
○楢崎委員 そのスキームの説明というのは、それはその前段の十月十九日ごろやられたんじゃないですか。 そこで、買い上げ申請の期限、十一月六日までに出された業界六団体の申請量というのはどうなっていますか。
○楢崎委員 当事者である民間交渉に任せていては、生々し過ぎて決着はつかないと思います。政府間の交渉の必要性、これ、粘り強く交渉されることを期待しまして、きょうはこれで終わります。
○楢崎委員 ではもう一度確認しますけれども、四月十五日の約束約束と言われていますけれども、それは覚書か何か交わされたんですか。
○楢崎委員 私は、政治と行政、これは、内閣がきちっと企画立案機能を発揮する、行政はその示されたリーダーシップに基づいてそれを中立、公正に執行する、そういう関係であるべきだと思うのです。 ところが、二十一世紀臨調は、この点も実は危惧しているんですね。
○楢崎委員 大綱で言われている国家戦略スタッフや大臣スタッフというのも公務員制度というほどのものではないですし、内容が中途半端で、逆に官僚主導行政の強化、キャリア官僚の復権にしかならないのではないかという危惧を私は持つのです。
○石原国務大臣 ただいま楢崎委員御指摘の公務員制度改革に関する緊急提言が、いわゆる二十一世紀臨調、ICUの西尾先生あるいは慶応大学の曽根先生等々の皆様方からなされたということは承知しておりますし、総理がそのお話を聞かれたということも承知しております。 また私も、きょう午前中かけまして、西尾先生、曽根先生とディスカッションをさせていただいたところでもございます。
○楢崎委員 貯金保険機構から問題ある農協にはどの程度支出されていますか。あわせて、全国相互援助制度、いわゆる相援制度が発動されたのかどうか、お聞きします。
○楢崎委員 ペイオフ解禁までに、不良債権等によって経営困難に陥っている農協は解消するということでしたが、では、その目的は達せられたわけですか。
○楢崎委員 それで、結果はどうなるんですか。
○楢崎委員 終わります。
○楢崎委員 動きが見えませんからね。感覚じゃわからぬですよ。それと、大臣の気持ちは伝わりますけれども、ちょっと長いですね。 その注意されたのは、何人ぐらいされたんですか。
○楢崎委員 ずるずるこのままいけばいいとは思っておられないのでしょう。事務方幹部の責任問題もちゃんと考えてあるのでしょう。どうですか。
○楢崎委員 やはり感染源それから流通ルートが解明されることが先決ですね。 そこで、その十八日以前に解体された在庫食肉の扱いですけれども、結局、今は調整保管なんですか、隔離保管なんですか、どっちでしょう。